宮下一郎ブログ

２月７日は、午前８時から「デジタル社会推進本部 デジタル人材育成ＰＴ、金融調査会 合同会議」に出席しました。

本日は、株式会社フォーバルから「中小企業を起点としたＤＸ人材の活用 企業の可視化経営を伴走支援する産業づくり」というテーマで、株式会社三菱ＵＦＪ銀行から「金融機関における顧客の経営課題解決の取組み」・「三菱ＵＦＪ銀行におけるＤＸ支援体制」・「ビジクルについて」等をテーマに、それぞれご講演をいただき、質疑を行ないました。

午前１０時からは、「政調審議会」に政調会長代理の立場で出席しました。

本日は、

「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案」
「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律等の一部を改正する法律案」
「道路整備特別措置法及び独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構法の一部を改正する法律案」
「ＧＸ実現に向けた基本方針(案)」
「脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律案」
「関税定率法等の一部を改正する法律案」
「株式会社国際協力銀行法の一部を改正する法律案」
「国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案」
「私立学校法の一部を改正する法律案」
「防衛省設置法の一部を改正する法律案」
「防衛省が調達する装備品等の開発及び生産のための基盤の強化に関する法律案」

について審議が行われ、いずれも了承されました。

正午には、伊那市の白鳥孝市長、駒ケ根市の伊藤祐三市長、箕輪町の白鳥政徳町長をはじめとする皆様が三峰川総合開発事業促進の要望活動に議員会館をお訪ねくださり懇談を行ないました。

皆様と懇談し、戸草ダム建設に向けて力を合わせていくことを確認しました。

午後１２時３０分過ぎからは、運動方針案起草委員会副委員長として、党本部で行われた記者会見に同席しました。

午後１時からは、「衆議院本会議」が開催されました。

本日は、「岸信夫先生の議員辞職の件」が了承された後、「裁判官訴追委員選挙」および「同意人事」の採決が行われ、いずれも可決されました。

午後４時からは、「日米国会議員連盟 総会」に出席しました。

本日は、ネルソンＮＡＳＡ長官から日米の宇宙分野における取組について講演いただきました。

午後４時３０分からは、「デジタル社会推進本部 ｗｅｂ３ＰＴ」に出席しました。

本日は、「Ｚ世代事業者の取り組みと提言について」というテーマで、

Skyland Venturesの木下 慶ＣＥＯおよび中村 公哉Legal Partner、
Very Long Animals のＡｋｉｍ  Founder/Creater、
株式会社 あるやうむの畠中博晶代表取締役、
Tempura technologie 株式会社の神尾守輝代表取締役、
synschismo 株式会社の赤川英之代表取締役社長

からそれぞれの課題や提言についてお話いただき、質疑を行ないました。

午後５時からは、「中小企業・小規模事業者政策調査会」に出席しました。

本日は、中小企業庁より「価格転嫁の現状と今後の対策について」、続いて公正取引委員会より「適正な価格転嫁の実現に向けた取組について」説明を受け、質疑を行ないました。

私からは、パートナーシップ構築宣言をした大企業がきちんと価格転嫁に取り組んでいるか検証すべきであること、トラック事業者の価格転嫁ができない要因に、社員の研修や社会保険加入、トラックの更新などを行わずダンピングをしている事業者の存在があると言われているので、国土交通省と連携して対応してほしいことを申し上げました。


デジタル社会推進本部 デジタル人材育成ＰＴ、金融調査会 合同会議での片山さつき金融調査会長のご挨拶です。


政調審議会での萩生田光一政務調査会長のご挨拶です。


左から駒ケ根市の伊藤祐三市長、私、伊那市の白鳥孝市長、箕輪町の白鳥政徳町長、飯田市の米山博樹建設部長です。皆様から三峰川総合開発事業促進についての要望書を頂きました。


懇談に先立ち、私からご挨拶をしているところです。


運動方針案起草委員会の小渕優子委員長の記者会見に同席しました。


日米国会議員連盟 総会でネルソンＮＡＳＡ長官からお話を伺っているところです。


デジタル社会推進本部 ｗｅｂ３ＰＴでの平将明ＰＴ座長のご挨拶です。


中小企業・小規模事業者政策調査会での伊藤達也調査会長のご挨拶です。

【緊急告知📢】

2月8日（水）9時～9時40分

衆議院予算委員会 集中審議にて（NHK中継入り）

自民党トップバッターとして質疑に立つことが決まりました。

質問テーマは、①価格転嫁対策 ②資産所得倍増プラン ③少子化対策 ④輸出の促進 ⑤地方創生とインバウンド推進を予定。

NHKでのTV中継入りです！　是非ご覧ください！

尚、衆議院インターネット審議中継からも質疑の様子をご覧いただけます。リアルタイムでの視聴が難しい場合は後からもご覧いただけます。