2022年5月 のアーカイブ

交付金のあり方に関する検討チーム、政調審議会、治水議員連盟 総会、農林役員会、農林合同会議、綜學勉強会に出席しました

2022年5月31日 火曜日

5月31日は、午前8時から、「デジタル田園都市国家構想推進委員会 交付金のあり方に関する検討チーム」に委員長代理の立場で出席しました。

本日は、新藤義孝委員長のご挨拶に続いて、小倉將信事務局長から「地方創生関連交付金をさらに充実させるために-「デジタル田園都市国家構想基本方針」の策定に当たって-【中間取りまとめ】(案)」について説明を受け、引き続き、「マイナンバー・キャッシュレス社会実装TF中間とりまとめ」「GIGAスクール構想社会実装TF中間とりまとめ」「二拠点居住社会実装TF中間とりまとめ」についてもそれぞれの座長から説明を受け、質疑を行いました。

私からは、様々なデジタルサービスの利用料のあり方について、省庁横断で統一的な考え方を示すべき、などの意見を申し上げました。

午前10時からは、「政調審議会」に出席しました。

本日は、

「日本語教育の今後の在り方に関する提言 (案)」

「第4期海洋基本計画の策定に向けた提言(案)」

「文化立国の実現に向けた、文化関連予算の確保・拡充等を求める決議(案)」

「新しい資本主義実行本部提言[報告]」

について審議を行いました。

午前11時半前からは、「治水議員連盟 総会」に遅れて出席しました。

本日は、全国から出席された23名の市町村長の皆様からご意見を伺いました。

地元からは、伊那市の白鳥孝市長が出席されて意見発表をされ、戸草ダム建設や国交省の地方事務所の人員増の必要性などを訴えられました。

正午からは、「農林役員会」に出席しました。

本日は、政府の「骨太の方針」等における農林水産分野の記述について説明を受け、質疑を行いました。

午後2時からは、「総合農林政策調査会・食料安全保障検討委員会・農林部会・ 畜産・酪農対策委員会合同会議」に出席しました。

本日は、農林水産省より「現在の畜産物価格・配合飼料価格の状況について」報告を受け、引き続いて、全国農業協同組合中央会、日本酪農政治連盟、全国肉牛事業協同組合、一般社団法人日本養豚協会、一般社団法人日本養鶏協会の皆様からそれぞれご要請を頂き、質疑を行いました。

午後2時半には、泰阜村の横前明村長、中島伸浩副村長、中島正夫議長、田本定義副議長ほか6名の村議会議員の皆様が議員会館の事務所をお訪ね下さいました。

皆様から、リニア中央新幹線の開通を見据えた道路整備などについて要望を頂き、意見交換をさせて頂きました。

午後3時半には、長野県農業会議所の望月雄内会長、市川覚副会長、伊藤宏昭副会長千曲市農業委員会の荒井忠男会長、および軽井沢町農業委員会の市村初仁会長が事務所をお訪ね下さいました。

皆様からは、営農型太陽光発電の適切な運用や遊休農地対策、肥料・飼料等の安定確保対策など、様々なご要請を頂き、意見交換を行いました。

午後6時からはオンラインで開催された「綜學勉強会」に参加し、冒頭に世話人を代表してご挨拶を申し上げました。

本日は、林英臣先生から、「昭和歴代首相指南役・安岡正篤先生に学ぶ 其の四 『古典を読む』前編~焦りは禁物!必ず人物の時代が来る!」と題した講義を頂きました。

講義を通じて、人物の要素として、信念、情操、識見、気節、風格、言行などが重要であること、特に、人生の複雑な問題を把握し判断し決定してゆく見識がなければならないこと、日々の精進努力によって、運命は変えられること、政治家の資格は、どれほど能く人を知っているかにあることなど、多くのことを学ぶことが出来ました。

講演の後には、出席者全員がそれぞれ感想を述べ、林先生からもコメントを頂きました。

本日も実りある勉強会となりました。林英臣先生並びにご参加くださった皆様に心から御礼を申し上げます。


デジタル田園都市国家構想推進委員会の新藤義孝委員長のご挨拶です。


政調審議会での高市早苗政調会長のご挨拶です。


治水議員連盟総会で伊那市の白鳥孝市長が意見発表をされているところです。


本日意見発表された市町村長の皆様です。


農林部会合同会議での伊東良孝畜産・酪農対策委員長のご挨拶です。


泰阜村の泰阜村の横前明村長と中島正夫議長をはじめとする皆様との記念写真です。


皆様からは、道路整備などについてご要望を頂きました。


長野県農業会議所の望月雄内会長から要望書を頂き、お話を伺いました。


綜學勉強会で林英臣先生から講義を頂いているところです。


会の最後に、参加された皆様との記念撮影をスクリーンショットで行いました。

公約作成委員会、「源流を守り、国土保全を推進する」議員連盟 総会に出席しました

2022年5月30日 月曜日

5月30日は、午後3時から「公約作成委員会」に同委員会メンバーとして出席しました。

本日は、高市早苗政調会長からのご挨拶に引き続いて、第26回参議院議員通常選挙における選挙公約の原案が示され、意見交換を行いました。

本日出された意見を踏まえて修正することを含め、政調会長に一任することが了承されました。

午後4時からは、「「源流を守り、国土保全を推進する」議員連盟 総会」に出席しました。

本日は、はじめに議連の役員人事案が承認されました。

次に、全国源流の郷協議会の舩木直美会長(山梨県小菅村長)よりご挨拶を頂き、「水源基本法」制定のご要望を頂きました。

引き続き、東京農業大学の宮林茂幸客員教授から「源流を守るために」と題したご講演を頂きました。

宮林先生のお話を通じ、改めて源流を守ることの重要性を国民皆が認識し、源流文化を受け継ぎ発展させていくことが重要であることを感じました。

質疑の際には、私から、北海道を中心に、外国人による水源地の買収が増えていることを踏まえ、安全保障上の観点から、対応策を考えるべきではないか、との問題提起をさせて頂きました。


公約作成委員会での高市早苗政調会長のご挨拶です。


「源流を守り、国土保全を推進する」議員連盟総会での細田博之会長のご挨拶です。


東京農業大学客員教授の宮林茂幸先生からご講演を頂いているところです。


宮林先生の講演のまとめです。


会議終了後に、皆様と記念撮影をしました。左から、長野県南木曽町の向井裕明町長、長野県木祖村の唐澤一寛村長、議連事務局長の森屋宏先生、私、東京農業大学の宮林茂幸先生、山梨県小菅村の舩木直美村長、奈良県川上村の栗山忠明村長です。

写心塾「旋風」写真展を観賞、認定こども園ぱどま竣工記念式典、後援会伊那支部役員総会に出席しました

2022年5月29日 日曜日

5月29日は、午後12時半から、高森町のくましろホールで開催された「写心塾 旋風(かぜ)第2回写真展」を観賞しました。

会員の皆様から、撮影する際のご苦労など、様々なお話を伺いながら、素晴らしい作品を拝見することが出来ました。

午後1時半からは、「社会福祉法人白百合福祉会 認定こども園ぱどま 竣工記念式典」に出席しました。

「認定こども園ぱどま」は、私立吉田河原保育園と公立の吉田保育園の二つを合わせて設立された定数155名の大規模園で、「ぱどま」の原義は、「赤い蓮の花」を意味しているそうです。

記念式典の前に、園内を見学させていただきましたが、木材を多用した明るく広々した、温かな建物で、園庭からは南アルプスの山々が美しくみえる素晴らしいロケーションに立っていました。

式典で、私からは、今国会でこども家庭庁の設置法が成立したこの時に認定こども園ぱどまが竣工したことをとても嬉しく感じていることを申し上げ、子育てしやすい地域として当地域が発展するための拠点となることを祈念して、お祝いのご挨拶を申し上げました。

午後4時からは、「後援会伊那支部令和4年役員総会」に出席しました。

伊那支部の阿部凱人会長からは、高澤勝副会長と共に本日をもって退任し、黒河内浩さんが新会長に就任することが発表されました。

小坂樫男後援会長のご挨拶に引き続き、長野県議会議員の向山公人先生と酒井茂先生、伊那市の白鳥孝市長、伊那市議会の白鳥敏明議長、公明党代表して伊那市議会議員の湯澤武先生からお祝いと激励のご挨拶を頂きました。

私からは、阿部会長と高澤副会長の長年にわたるお力添えに心から御礼を申し上げるとともに、黒河内新会長の下、7月の参議院選挙に向けて、後援会伊那支部の皆様の松山三四六さんへの力強いご支援をお願いしました。

会の最後には、全員でガンバローコールを行いました。


写心塾旋風の皆様と、写真展の会場で記念撮影をしました。


写真展に掲げられていた写心塾旋風の筒井崇博会長のごあいさつです。


認定こども園ぱどま竣工記念式典でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。


記念式典終了後に、出席者全員での記念撮影が行われました。


認定こども園ぱどまの園庭からの風景です。


認定こども園ぱどまの見取り図です。


認定こども園ぱどま設立までの経緯です。


後援会伊那支部令和4年役員総会で、私からご挨拶を申し上げているところです。


総会の最後に、参議院選挙の勝利に向けてガンバローコールを行いました。


会の終了後に撮影した記念写真です。右から、黒河内浩新会長、長野県議会議員向山公人先生、私、阿部凱人前会長、高澤勝前副会長、家内です。

松山三四六上伊那選対会議、垣内基良先生ご葬儀、中川村自衛隊協力会総会に出席しました

2022年5月28日 土曜日

5月28日は、午前10時から、伊那市で開催された「松山三四六上伊那選対会議」に出席しました。

私からは、昨年の衆議院選挙でのご支援に心から御礼を申し上げるとともに、松山三四六さんの勝利に向けて、再度、大きなお力を頂くことをお願いしました。

ここで、先日ご逝去された長野県議会議員垣内基良先生のご冥福をいのり、全員で黙祷を捧げました。

次に、ご出席いただいた県議会議員の先生方からも、これまでの活動についてご報告を頂きました。

議事では、今後の活動などについて連絡が行われ、最後に全員で「勝つぞコール」を行いました。

午後1時からは、辰野町で開催された垣内基良先生のご葬儀に参列し、弔辞を捧げました。

垣内先生は、辰野町長を務められたあと、長野県議会議員にご当選され、五期目には、自民党県議団の幹事長としてご活躍されました。

さらに、平成二十九年には県議会議長に就任され、上伊那のみならず長野県の代表として素晴らしいご活躍をされたことは記憶に新しいところです。

垣内先生は人の痛みがわかる、とても温かく優しい方で、私にとっては兄のような存在でした。

私が議席を失ったときも涙を流して励ましてくださり、ご自身の会合にも何度も呼んでくださいました。そうした垣内先生のお力がなければ、今の私はありません。

垣内先生のご冥福をこころよりお祈り申し上げます。

午後4時からは、「令和4年度中川村自衛隊協力会総会」に遅れて出席しました。

自衛隊長野地方協力本部伊那地域事務所の北爪孝幸所長から、防衛講和を頂き、自衛隊の災害対応の実績や防衛力整備の必要性など、隊員募集の重要性などについて多角的なお話を伺うことが出来ました。

私からは、皆様のお力により、令和3年度に2名、令和4年度に1名の方が自衛隊に入隊してくださったことに敬意と感謝を申し上げるとともに、ロシアによるウクライナ情勢などを踏まえ、我が国の安全保障の強化と、必要な予算の確保についての議論が行われていることをご紹介し、合わせて、日本国憲法は、本来、自衛隊が創設された際に改正すべきであったことを申し上げ、憲法改正に向けてもご理解とご協力をお願いしてご挨拶を申し上げました。


松山三四六上伊那選対会議で、選対本部長としてご挨拶を申し上げているところです。


会議の最後に、全員で勝つぞコールを行いました。


2019年の長野県議会議員選挙の際に辰野町で開催された後援会事務所開きでの垣内基良先生のご挨拶の様子です。


4月24日に、辰野町の宮木諏訪神社の御柱祭の際に家内と共に垣内基良先生を囲んで撮影した写真です。


マスクを外して頂き、もう一枚撮影しました。この一か月後に急逝されることになるとは・・今でも信じられない思いです。


杣頭(そまがしら)として、垣内先生が、神社に到着した一の柱の綱を切る儀式を行っているところです。


中川村自衛隊協力隊総会でご挨拶しているところです。