12月26日は、農村基盤整備議連総会に出席し、江藤農水大臣に棚田地域振興法についての報告をしました。
午後2時から、「自民党農村基盤整備議員連盟総会」に出席しました。
はじめに、議員連盟の二階俊博会長からご挨拶がありました。
続いて、役員改選が行われ、二階会長の後任として新たに森山裕先生が会長に就任されることが了承され、森山裕新会長からご挨拶がありました。
議事では、農林水産省から「令和6年度土地改良事業関係補正予算及び令和7年度予算」、「土地改良法の見直し」、「防災重点農業用ため池の防災・減災対策に係る防災・減災、国土強靭化対策」について、それぞれ説明があり、出席議員による質疑と意見交換を行いました。
自民党農村基盤整備議員連盟総会終了後に、先生方と記念撮影をしました。
午後3時30分からは、棚田支援に関するプロジェクトチーム座長の立場で、江藤拓農林水産大臣と面会し、「棚田地域振興法改正」について状況報告と内容説明を行いました。
議員立法である「棚田地域振興法」は来年3月末で法期限を迎えることから、その延長を図ることが必要です。改正案には、これまでの取組や各地域での事例を踏まえ、「農業の振興」や「鳥獣被害の防止」、「移住の促進」、「都市等と棚田地域の交流」などについての行政の配慮を盛り込むとともに、支援策などの情報提供や発信面を強化し、棚田地域の更なる振興と発展をめざすものとなっています。
江藤大臣とこれまでの議論の経緯や今後の進め方などについて意見交換を行いました。
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農村基盤整備議連総会に出席し、江藤農水大臣に棚田地域振興法についての報告をしました
2024年12月26日 木曜日江藤拓農林水産大臣に申入れを行ない、農林役員会、農林合同会議に出席しました
2024年12月25日 水曜日
12月25日は、江藤拓農林水産大臣に申入れを行ない、農林役員会、農林合同会議に出席しました。
午後2時40分から、農林水産省において、総合農林政策調査会はじめ関係農林会議で取りまとめた「令和七年度畜産物価格等の決定に当たっての決議」申入れを江藤拓農林水産大臣に行いました。
江藤大臣と、畜産・酪農経営の課題の解決のための方策や持続可能な発展の姿などについて、意見交換を行いました。
午後3時30分からは、「農林役員会」に出席し、冒頭、総合農林政策調査会長としてご挨拶を申し上げました。
本日は、「令和7年度農林関係予算に関する大臣折衝結果報告」が行われました。
続いて、「総合農林政策調査会・農林部会・農政推進協議会合同会議」に出席しました。
議事では、江藤拓農林水産大臣から「令和7年度農林関係予算に関する大臣折衝」の結果報告を頂きました。
引き続いて、全国農業協同組合中央会の山野徹会長をはじめとする関係団体の皆様から、結果報告に対する受け止めのご挨拶を頂きました。
会の最後には、私から総合農林政策調査会長の立場で、これまでの議論と大臣折衝の結果報告に対する総括をするとともに、江藤大臣をはじめご尽力頂きました関係者の皆さまに感謝を申し上げました。
令和6年度補正予算並びに令和7年度当初予算に盛り込まれた施策を通じ、我が国農政が直面する様々な課題の解決を図るとともに、農政の持続的な発展と成長産業の実現に向けて引き続き、努力を続けてまいります。
農林役員会、食農理解醸成PT、地域こどもデジタル特委、内閣委、農水委、本会議、畜酪対策委、農林合同会議に出席し、佐久市議会の皆様と面会しました
2024年12月25日 水曜日
12月24日は、「第216回臨時国会」の閉会日でした。
農林役員会、食農理解醸成PT、地域こどもデジタル特委、内閣委、農水委、本会議、畜酪対策委、農林合同会議に出席し、佐久市議会の皆様と面会しました。
午前8時15分から、「農林役員会」に出席し、冒頭、総合農林政策調査会長として、ご挨拶申し上げました。
続いて、簗和生畜産・酪農対策委員長からご挨拶がありました。
本日は、農林水産省より「令和7年度畜産物価格及び関連対策」について説明を受け、出席議員による意見交換を行ないました。
午前9時15分からは、「食と農への消費者の理解醸成と行動変容に向けた施策検討PT」に出席し、総合農林政策調査会長としてご挨拶を申し上げました。
続いて、簗和生PT座長からご挨拶がありました。
本日は、「これまでのPTでの議論(中間論点整理)」について説明があり、続いて、農林水産省より「食をめぐる現状と食育関連施策の推進状況」について説明を受けました。引き続いて、全国農業協同組合中央会の藤間則和常務理事、JA改革・組織基盤対策部の加藤純部長から「JAグループにおける食農教育の取り組み」についてご説明いただき、意見交換を行ないました。
午前10時からは、「衆議院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会」が開催され、閉会中審査などについての決議が行われました。
続いて、「衆議院内閣委員会」が開催され、閉会中審査などについての決議が行われました。
引き続いて、「衆議院農林水産委員会」が開催され、閉会中審査などについての決議が行われました。
午後1時からは、「衆議院本会議」が開催されました。
本日は、臨時国会閉会による会期末処理が行われ、額賀福志郎衆議院議長から国会閉会のご挨拶がありました。
本会議散会後には、「農林役員会」が再開され、総合農林政策調査会長として、ご挨拶を申し上げました。
議事では、農林水産省より「令和7年度畜産物価格及び関連対策」に関する農林水産省と財政当局との折衝結果について説明を受け、決定内容が了承されました。
午後2時30分過ぎからは、佐久市議会総合交通対策特別委員会の小林貴幸委員長をはじめとする皆様から、「中部横断自動車道及び松本佐久連絡道路の早期実現に関する要望書」を頂きました。
午後3時からは、「畜産・酪農対策委員会」に出席しました。
冒頭に総合農林政策調査会長としてご挨拶を申し上げました。
議事では、簗和生畜産・酪農対策委員長から「令和7年度畜産物価格等の決定報告」があり、出席議員による議論の決定、内容が了承されました。
続いて、「令和7年度畜産物価格等の決定に当たっての決議」の読み上げと審議が行われ、決議は了承されました。
引き続いて、「総合農林政策調査会、農林部会合同会議」が開催され、改めて「畜産物価格及び関連対策」および「決議」が了承されました。
関係団体を代表して、全国農業協同組合中央会の樽井功酪農委員長をはじめとする皆様から、決定に対する受け止めのご挨拶を頂きました。
会の最後には、私からこれまでの議論の総括を申し上げるとともに、決定に至るまでご尽力を頂きました関係者の皆様に心からの感謝を申し上げ、ご挨拶をしました。
令和7年度の加工原料乳生産者補給金及び集送乳調整金の単価、総交付対象数量並びに関連対策に関する資料です。
令和7年度の肉用子牛の保証基準価格等に関する資料です。
令和七年度の畜産物価格等の決定に当たっての決議です。
畜産・酪農対策委員会、農林役員会、農林合同会議、果樹農業振興議連総会に出席し、JA松本ハイランドの皆様、日本ジビエ振興協会の藤木徳彦代表理事と面会しました
2024年12月23日 月曜日
12月23日は、畜産・酪農対策委員会、農林役員会、農林合同会議、果樹農業振興議連総会に出席し、JA松本ハイランドの皆様、日本ジビエ振興協会の藤木徳彦代表理事と面会しました。
午前11時30分から、「畜産・酪農対策委員会」に出席しました。
冒頭、畜産・酪農対策委員長の簗和生先生からご挨拶がありました。
続いて、私から、総合農林政策調査会長の立場でご挨拶を申し上げました。
本日は、農林水産省より「令和7年度畜産物価格等」について説明を受け、前回の議論も踏まえて、質疑と意見交換が行われました。
正午過ぎからは、「農林役員会」に出席し、総合農林政策調査会長としてご挨拶を申し上げました。
本日は、農林水産省より「令和7年度農林関係予算重点事項・大臣折衝事項」および「農林水産省組織・定員」について説明があり、続けて「令和7年度農林関係税制改正の結果報告」を受け、出席議員による質疑と意見交換を行いました。
午後2時には、松本ハイランド農業協同組合の田中均代表理事組合長をはじめとする皆様から、「ライスセンター機能再編整備に関する要望」を頂きました。
皆様から、施設の老朽化の現状と、今後の再編整備に伴う機械設備更新と稼働能力の向上に向けた対応状況についてお伺いし、意見交換を行ないました。
午後3時から、「総合農林政策調査会・農林部会・農政推進協議会合同会議」に出席しました。
本日は、「令和7年度予算」について意見交換を行うとともに、大臣折衝に臨まれる江藤拓農林水産大臣に対し、総合農林政策調査会を代表して激励挨拶を申し上げました。
続けて、全国農業協同組合中央会の樽井功副会長、全国農業会議所の國井正幸会長、全国土地改良事業団体連合会の義經賢二副会長、日本林業協会の島田泰助会長からそれぞれ激励のご挨拶がありました。
農林関係国会議員や関係団体による激励を受け、江藤農林水産大臣から、令和7年度予算に向けた覚悟と、大臣折衝に向けた決意の表明を頂き、出席者全員で大臣を拍手で送り出しました。
午後4時からは、私が事務局長として議事を進行する「果樹農業振興議員連盟総会」に出席しました。
冒頭、議員連盟会長の石田真敏先生からご挨拶を頂きました。
本日は、農林水産省より「果樹をめぐる情勢」をテーマに、本年の果樹の生産状況や、高温被害の状況、果樹の輸出動向、果樹農業振興基本方針見直しに向けた状況、令和6年度補正予算および令和7年度当初予算について説明を受けるとともに、日本青果物輸出促進協議会の菱沼義久会長から「果物の輸出促進に向けた取組」について説明を受け、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。
果樹農業の振興に向け、⾼品質な国産果実の⽣産を進めるとともに、担い手不足や気候変動への対応など課題解決を図るべく取組を進めてまいります。
午後5時過ぎには、日本ジビエ振興協会の藤木徳彦代表理事と五味振太郎さんから、「ジビエ振興2.0 ジビエde創生プロジェクト」の取組について説明を頂きました。
藤木理事長から、ジビエ振興の新たなステージとして、ジビエのブランド化と日本のジビエ文化の海外への発信に向けた構想と戦略をお伺いし、意見交換を行いました。