2016年12月 のアーカイブ

第1回「山の日」記念全国大会実行委員会意見交換会に出席しました

2016年12月27日 火曜日

12月27日は、午後6時から「第1回「山の日」記念全国大会実行委員会 意見交換会」に出席しました。

実行委員長である松本市の菅谷昭市長のご挨拶に引き続き、超党派「山の日」制定議員連盟の衛藤征士郎会長のご挨拶とご発声で乾杯が行われました。

その後、私からも、「山の日」議員連盟の一員として、8月11日の素晴らしい式典を企画、準備し、運営を頂いた実行委員会をはじめとする関係者の皆様に心から敬意と感謝を申し上げ、ご挨拶を申し上げました。

菅谷市長や長野県の中島副知事をはじめとする多くの皆様と様々な意見交換ができ、楽しく、とても有意義な会でした。

会の最後にご指名を頂き、来年が全国の山を中心に地方発展の年となることと、ご出席の皆様のご活躍を祈念して一本締めの音頭を取らせて頂きました。


(超党派「山の日」制定議員連盟の衛藤征士郎会長のご挨拶の様子です。)


(私からも、素晴らしい全国大会を開催頂いた関係者の皆様に感謝のご挨拶を申し上げました。)


(出席された皆様との記念写真です。)

飯島町後援会役員の皆様との忘年会に出席しました

2016年12月25日 日曜日

12月25日は、午後6時から松川町で開催された「吉田博美後援会・宮下一郎後援会 合同役員忘年会」に家内とともに出席しました。

吉田博美先生は、明日からの安倍総理のハワイ訪問に、ハワイ州友好議員連盟の会長として同行されるとのことでご欠席でしたが、代理として長田秘書が出席されました。

始めに、私からは、7月の参議院選挙をはじめ、今年一年、大変お世話になったことに対する御礼と、近況報告を申し上げました。

乾杯の後、美味しい食事を頂きながら、それぞれの皆様と様々なお話をすることができました。

皆様からは、後援会皆で、さらに結束して頑張っていこう、との力強い言葉も頂きました。私も、ご期待にお応えできるよう、頑張ってまいります。


(飯島町後援会役員忘年会で、ご挨拶を申し上げているところです。)


(出席された皆様との記念写真です。)

映画「海賊とよばれた男」を見ました

2016年12月25日 日曜日

12月25日、家内とともに、映画「海賊とよばれた男」を見ました。

出光興産の創業者 出光佐三をモデルにしたドキュメント映画で、明治18年に生まれ昭和56年に亡くなるまでの95年間の壮絶な人生ドラマを描いています。

原作の小説でも感動しましたが、映画でその感動を新たにしました。


社長(店主)が社員一人一人を家族のように大切に思い、社員も、社長が自分の苦労や思いをわかってくれている、との信頼感を持っているが故に、様々な困難にも全員で立ち向かい、乗り越えることができたという、組織力の素晴らしさを感じた話でした。

そして、短期的な損得でなく、常に「日本人として何をなすべきか」を考え、既得権益にも敢然と立ち向かう主人公の姿は、私たちに勇気を与えてくれます。

現在の日本も、人口減少や国際情勢の変化など、様々な課題に直面していますが、「今こそ、出光佐三の姿を思い起こし、皆で力を合わせて未来を切り拓く時だ」との思いを強くした映画でした。


(映画のパンフレットの表紙です。出演者も豪華メンバーで、一人ひとりがとても魅力的でした。)

奈良県、三重県からリニア中央新幹線建設に関するご要望を頂きました

2016年12月22日 木曜日

12月22日は、午前中に奈良県の荒井正吾知事と奈良商工会議所の植野康夫会頭、三重県の石垣英一副知事と亀山商工会議所の岩佐憲治会頭をはじめとする皆様がお見えになり、リニア中央新幹線の三重・奈良ルートの早期確定や環境影響評価手続きの早期着手を求める要望書を頂きました。

皆様からは、リニア中央新幹線の開通を踏まえた、関西圏の広域的な交通網整備の構想についてのお話も伺うことが出来ました。

国家プロジェクトとして、地方創生を進める観点からも、リニアの全線開通に向けた道筋を示していくことが大切であることを感じました。


(奈良県・三重県の皆様からリニア中央新幹線建設促進に関する要望書を頂きました。)


(皆様から、ルートの早期確定の重要性などについて詳しくお話を伺いました。)