2011年7月 のアーカイブ

飯島町後援会主催マレットゴルフ大会開催

2011年7月31日 日曜日

本日(7/31)は、飯島町において、後援会主催のマレットゴルフ大会が開催され、家内とともに競技に参加しました。

80名以上の方が参加して下さり、盛大に開催することができました。天気予報では、午後はずっと弱い雨が降り続く予想だったため心配しましたが、雷の音は何度か聞こえたものの一度も雨に降られず、全員が36ホールのプレーをすることができました。


(開会式では、久しぶりにお会いできた方も多く、皆様から温かい激励の言葉をかけて頂きました。)

 

私は、競技委員会の小林真直委員長、飯島町後援会の高坂俊雄会長、女性部長の大石節子さんといっしょにプレーをしました。

コースの攻略法などを小林委員長にお聞きしながらプレーをしたお陰で、普段よりずいぶん良いスコアで回ることができました。ホールインワンをはじめ、小林委員長の神技を何度も見せて頂きました。また、高坂会長、大石女性部長も、後半に向けて調子を上げておられました。

今日は、参議員議員の若林健太さんも駆けつけて頂き、家内といっしょの組でプレーをしてくださいました。健太さんはマレットゴルフは初めてとのことでしたが、プレーをする内に、マレットゴルフの面白さを感じてくださったそうです。残念ながら表彰式と懇親会にはご出席いただくことができませんでしたが、ご参加いただいたことに心から感謝します。


(プレーを終えて参加賞を受け取った若林健太さんとともに記念撮影。お疲れ様でした。)

 

午後5時過ぎからは場所を移して表彰式と国政報告会、そして懇親会が開催されました。

この会には、参議院議員の吉田博美先生、高坂宗明飯島町長、松下寿雄松川町議会議長も来賓としてご出席を頂き、ご挨拶を頂きました。

特に吉田博美先生には、最近の政治状況などについて、国政報告を頂きました。誠にありがとうございました。


(私も、最近の活動についてご報告を申し上げるとともに、この国難の時を乗り越えるためにも、皆様とともに頑張っていきたいとの決意を述べさせていただきました。)


(会の最後には、激励の万歳をしていただきました。皆様から頂いた元気で、明日からさらに頑張ってまいります。)

飯島町でひまわり畑の草取りとお陣屋行燈市訪問、宮田村後援会役員会開催

2011年7月30日 土曜日

本日(7/30)は、6/24にひまわりの種蒔きをした飯島町の畑で、「山のきのこ倶楽部」の皆様とともに、草取りや剪定の作業を行いました。

ひまわりは1カ月余りで70~80センチほどに元気に成長していました。8月後半には背丈も倍以上になり、大きなものは直径50センチの花が咲く予定です。今から、とても楽しみです。


(山のきのこ倶楽部の皆様は、これまでにも手入れをしてくださっており、お陰様でひまわりも元気に育っていました。)



作業は約1時間で終了しましたが、ちょうどそのころに涼しい風が吹きくとともにひまわりの一番上の葉っぱに、小さなカエルを2匹見つけました。これは雨がふる前兆かなとおもっていると5分ほどで雨になりました。カエルの感覚は大したものだと思いました。

雨の中、昼食場所である与田切川上流の山のきのこ倶楽部の本拠地に向かいました。雨が強くなったり弱くなったりで、昼食場所を変えようかと相談していると、太陽が出てきました。

私は火をおこすお手伝いをしました。女性陣は車で買い出しに。林でカブトムシを見つけてくださった方もいました。


(家内も、元気なカブトムシを見て、喜んでいました。朝5時半ごろに来ると、たくさんのカブトムシが見つかるそうです。)

薪を燃やして作った「おき炭」で、肉や野菜、シイタケ、とうもろこしなどを焼き、全員で頂きました。

緑の中で食べる食事はおいしく、最高の一時を過ごすことができました。


(上村会長をはじめとする「山のきのこ倶楽部」の皆様には、本日も大変お世話になりました。本当にありがとうございました。)



その後、飯島町で開催された「お陣屋行燈市」を訪問しました。

ちょうど開会式前の長持ちや籠の行列をみることができました。高坂町長も代官役で立派な装束で登場されました。


(左のりりしい代官姿が高坂町長です。名代官の貫禄充分ですね。)


(行列を終えた高坂町長と記念撮影。今年のこのお祭りの合言葉は、震災発生などを踏まえ、左にかかげてある「つなごう手と手 共に進もう絆を胸に」という言葉だそうです。)

奇麗に並んだ行燈とともに、地元の皆様がお店を開いており、多くの皆様とお会いすることができました。お祭りは、地域の絆を強くするためにも、とても大切なものであることを感じました。



夜には、宮田村において、後援会の役員会が開催されました。

私からは、現在の日本の置かれている現状を踏まえ、今こそ新しい日本をつくるため最出発すべき時であること、私自身も皆様とともにその改革に取り組んでいく決意を述べさせていただきました。

今後、各地区でのミニ集会の開催や旅行の企画などを通じて、後援会活動を強化していくこととなりました。

役員会の後で懇親会が開催され、政局の行方や後援会活動などについて意見交換させていただくことができました。


(宮田村後援会の皆様には、今後ますますお世話になります。何卒よろしくお願い申し上げます。)

高遠町で「とろろの会」、後援会役員会に出席など

2011年7月29日 金曜日

本日(7/29)は、お昼に高遠町で開催された「とろろの会」にお招きを頂きました。

この会は、高遠町で毎年開催されている「高遠城址の秋祭り」において、それまでのメニューの高遠そばに加え、新たに、「とろろご飯」を出そうということになり、平成16年に結成された女性の皆様の会です。

発足以来、毎年のお祭りで350食前後、8年間の累計で約2800食を作られたそうです。

今日は、当時の高遠町長であった伊東義人さん、当時の高遠町観光協会事務局長であった平岩伊那市会議員も出席され、当時の話をお聞かせくださいました。

残念ながら、メンバーの皆様が体力的に厳しくなってきたということで、一区切りをつけようというのが本日の会の趣旨でした。私も家内も「とろろご飯」のファンでしたので、さびしい限りです。秋祭りまでまだ時間がありますので、新たな体制で再出発していただくことを期待したいと思います。

メンバーの皆様は、普段は各地区で高齢者の皆様の介護予防のための運動の指導などの活動に活躍されているとのことです。高遠町でも女性の皆様が様々な面で活躍されていますね。


(中央が伊東元町長、後列左が平岩先生です。「とろろの会」の皆様には、これからも様々な面でおせわになります。)



その後、本部事務所において、伊那土地改良区の平澤正弘新理事長にお会いしました。

水路の取り入れ口である頭首口周辺に土砂が堆積しつつあり、浚渫しなければ、いつ農業用水がストップするかわからないため、浚渫事業をスタートさせたいとのご相談でした。

土地改良区も、農地転用などで加入農家数が減り、事務経費の面でも苦しいため、理事長の給与を半額返上することを決めたそうです。

これから、未来に向けて農地を守っていくためには、土地改良事業が益々重要になってきます。平澤新理事長には、是非中心となってご活躍を頂きたいと思います。


(平澤理事長の任期は4年とのこと。厳しい環境ではありますが、247町歩の農地をしっかり守っていただきたいと思います。)



次に、6月末に伊那市観光協会事務局長を退任された阿部凱人さんにお会いしました。

阿部前事務局長には、伊那信用金庫、アルプス中央信用金庫時代から、温かいご支援を頂いています。

阿部さんは、28年前から、週3回の夜に、小中学生の卓球の指導に当たってこられました。教え子の中には、現在全国大会でベスト8まで勝ち進んだ選手もおられるとのことです。

青少年の健全育成は、この国の未来を決める最重要な課題です。これからも、様々面でご活躍を期待したいと思います。


(これからも、様々な面でお世話になると思います。何卒よろしくお願い申し上げます。)



夜には、再び高遠町に行き、家内とともに高遠町役員会に出席しました。

本日は、後援会本部から、小坂樫男会長、竹中則子女子部長にもご出席いただきました。

議事では党員の新規獲得、ポスターの更新、ミニ集会の開催、9月のフォーラムへの協力などをお願いしました。

特に、ミニ集会については、これから各集落ごとに開催してくださることとなりました。


(役員の皆様には今後益々お世話になります。何卒よろしくお願い申し上げます。)

飯田市の団体役員の皆様を訪問、伊那市議連懇談会開催、JCの仲間と懇談

2011年7月28日 木曜日

本日(7/28)は、飯田市を訪問し、役員交代のあった団体の皆様にお会いしてまいりました。

はじめに伺ったのは、「飯下建設産業労働組合連合会」です。この組合には、鉄工、サッシ、大工、板金、左官など建設工事業に従事する皆様が加入されています。

私からは、「将来のリニア新幹線や三遠南信自動車道開通に向けて、これからも飯田下伊那地域の発展のためにご活躍を頂きたいと思います。」とご挨拶をさせていただきました。


(飯下建設産業労働組合の皆様には、いつも強力なご支援を頂いています。改めて心から感謝申し上げます。)



次に、下伊那園芸農業組合をお訪ねし、松澤恒彰 新組合長、熊谷勝義 新副組合長にお会いしました。

下伊那園芸農業組合では、最新鋭の光センサーを導入した果物の選果を行っています。現在、桃の選果が始まっていますが、今年は梅雨明けが早かったため小さい桃が多く、またここ数日は連日の雨のため作業がはかどらず、出荷される桃の数が少ないそうです。

また、高齢化に伴い桃づくりをやめる農家の皆様も増えてきていることが最大の課題となっています。

果物や野菜は抗がん作用もあり、健康維持には欠かせないものですが、現在の日本人は望ましい摂取量の半分前後しか取っていないことが多いといわれています。

最近では、放射性セシウムの排出に、リンゴに多く含まれるペクチンがよいという研究も発表されたそうです。

健康・長寿な日本の未来のためにも、教育現場などで果物のおいしさ、大切さを伝える食育の重要性が増していることを感じました。


(中央が松澤組合長、右が熊谷副組合長です。貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。)



夕方からは、伊那市議会議員の先生方による後援会組織である伊那市議員連盟の先生方との懇談会が開催されました。

先生方お一人お一人から発言を頂き、

「菅首相に早く辞めてもらわなければ、震災復興も、経済危機を乗り越えることもできない。」

「子ども手当のように、お金をばらまくのは政策ではない。もちろん所得制限を設けるべきだが、現在話し合われている860万円という水準は高すぎると感じる。」

「是非、食糧問題を政策の中心に据えていってほしい。」

「次の戦いに備えて、後援会の各支部での体制強化をすることが必要。」

など、様々なご意見やご提言を頂くことができました。

私からは、国民の皆様に国の現状を正しくお知らせし、国民全員でこの国難を乗り切る努力をすることが最も大切であること、国会や選挙制度を含めた政治システムの改革が必要であることなど、私の思いをお話ししました。

改めて、政治の閉塞感を打ち破ってほしいという先生方の熱い思いを感じた懇談会でした。


(先生方には、お忙しい中、ご参加いただき、本当にありがとうございました。)



その後、伊那青年会議所OBで私と同期卒業である森芳之さんを中心として約16年間続いている「森会」に飛び入り参加しました。

今日は、特別ゲストとして、伊那青年会議所の次年度理事長に決定した向山賢悟さんも出席されていました。

久しぶりにお会いした方も多く、大変楽しい一時を過ごすことができました。多くの仲間から応援や激励の言葉を頂き、勇気100倍です。今後とも仲間との交流を大切にしていきたいと思います。


(私の左が森さん、右が次年度理事長の向山さんです。皆さん、これからもよろしくお願いします。)