2012年6月 のアーカイブ

長野県看護連盟通常総会、政策推進集会に出席、辰野町ほたる祭り訪問

2012年6月30日 土曜日

本日(6/30)は、松本市で開催された「平成24年度長野県看護連盟通常総会」と、引き続き開催された「長野県政策推進集会」に出席しました。

長野県看護連盟の皆様には、私の地元での様々なイベントにも積極的にご参加頂くなど、いつも大変お世話になっています。

また、2年前の参議院選挙では、一致結束、看護師の代表として参議院議員たかがい恵美子先生を国政に送り出して頂きました。

本日の政策推進集会は、もう一人の代表として、これまで看護連盟幹事長を務められてきた石田まさひろさんを国政に送ろうと、石田さんご本人をお招きしての会合となりました。

石田さんからは、全国47都道府県の看護、介護の現場をめぐる中で、それぞれの現場の皆様が様々な工夫をしながら、人手不足を補ったり、一度退職した看護師の皆さんの職場復帰のための取り組みをされている状況のお話を頂き、こうした皆さんを支えるためにも、国政の場で制度改正等に取り組みたいという熱い思いをお聞きしました。

医療現場を知り、素晴らしい政策立案能力をもつ石田まさひろさんが活躍できるよう、皆で力を合わせることを誓った集会でした。


(総会では、健康元気な長野県の医療を支える皆様のご尽力に敬意と感謝を述べました。)


(政策推進集会では、石田まさひろさんから、全国の現場の取り組みと、それを踏まえての政策のアイデアをお聞きし、大変勉強になりました。石田さんを皆でしっかり応援していきたいと思います。)





夕方には、辰野町議会議員の先生方にご同行を頂き、ほたる祭りを訪問し、多くの皆様にお会いすることができました。お会いした皆様の多くから、「民主党政権では、何も進まないことが良く分かった。是非政治を立て直してほしい。」「今度こそ頑張れ。」など、力強い激励を頂きました。

皆様のご期待に応えられるよう、気を引き締めて活動してまいります。


(辰野町書道協会会員展では、山口窓風先生(私の左)を始め、皆様の素晴らしい作品を拝見することができました。)


(長時間に亘ってご案内を頂いた先生方に心から感謝申し上げます。)

飯田市の皆様を訪問、日展日本画作家「飯田展」を鑑賞、飯田商工会議所懇親会に出席、高森町で「語る会」開催

2012年6月29日 金曜日

本日は、元飯田市議会議員の菅沼立男先生にご同行を頂き、飯田市内の皆様を訪問しました。

お会いした皆様から、現状の課題や政治再生に向けた期待など、様々なお話をお聞きすることができ、大変勉強になりました。前向きに活躍されている皆様を応援するためにも、政治がしっかりしなければと強く感じました。


(株式会社鮎活では、鮎沢昌男会長から、コンクリート工法による橋梁建設技術を日本に導入し、業界のトップ企業として全国で活躍してこられた歴史や、近年の低価格入札の問題点等についてお話をお聞きしました。)


(トンネル工事で高い技術力を誇る株式会社木下工務所の木下承平社長からは、地域の活性化や日本の立て直しにしっかり取り組んで欲しい、と力強い激励を頂きました。)


(JAみなみ信州では、矢澤組合長と田内専務から、市田柿の加工施設の建設を進めていること、将来的にシャーベットやお菓子の製造販売を通年で行い、観光拠点に育てたい、とのお話をお聞きしました。この素晴らしい計画をしっかり応援して行きたいと思います。)


(果樹農家の宮下和家さんご一家はりんごの摘果作業をされていました。プラムや桃、柿など、様々な果物を育て、主に贈答用として販売されているそうです。宮下さんには、詩吟の会である飯伊岳風会の前会長としても、お世話になっています。)



次に、飯田創造館で開催されている長野県在住日展日本画作家の皆様が主催する「飯田展」を鑑賞しました。

会の中心メンバーである林 和緒 先生にご案内を頂きながら、迫力のある見事な作品の数々を鑑賞しました。


(飯田市在住の今村晴雄先生(私の右)の作品「緑の刻」の前で。様々な表情の緑が美しい作品でした。)




(林和緒先生の作品「晨朝」の前で。北海道の朝の凛とした空気が感じられる作品です。)



午後5時からは、飯田商工会議所通常総会後の懇親会に出席しました。

私からは、「消費税法案が通ったとしても、実施時に経済が上向いていなければ税率引き上げはできません。三遠南信自動車道やリニア開通のチャンスを生かし、飯田下伊那こそが日本の先頭を切って発展して頂くことが必要です。そのためにも、会員各社の皆様のご活躍をお願いしたいと思います。」とお祝いの言葉を述べさせていただきました。


(飯田下伊那では、様々な先進的な取り組みが始まっています。さらに大きく花開かせて頂きたいと思います。)



午後7時からは、高森町下市田地区において、「宮下一郎と語る会」を開催して頂きました。

始めに、私から現在の政治状況と今後の見通し、日本の抱える課題と、目指すべき国家像についてお話をさせて頂き、引き続き、皆様からのご意見を頂きました。

「消費税法案には賛成だ。すでに日本の国債の格付けが下がる等、対応しなければならない状況だと考える。」

「リニア駅が近くにできる見通しだが、それを生かすことを考えて欲しい。」

「三遠南信自動車道の一部開通区間を走ってみて、あらためて道路の効果を実感した。早い全線開通に向けてがんばってほしい。」

など、貴重なご意見を伺うことができました。

また、皆さんから、是非頑張って国政に復帰して欲しい、との言葉を頂きました。皆様の応援に心から感謝を申し上げます。


(夜分にも関わらず、多くの皆様がご参加いただき、私の思いをお聞きいただきました。)


(熊谷元尋高森町長をはじめ、最後までご参加を頂いた皆様と記念撮影をしました。皆様、本当にありがとうございました。)

伊那市福島地区を訪問、伊那市長谷地区でミニ集会開催

2012年6月28日 木曜日

本日(6/28)は、後援会役員の皆様にご同行を頂き、家内とともに伊那市福島地区の皆様を訪問しました。

本当に多くの皆様にお会いすることが出来ました。政治の状況が緊迫していることを踏まえ、「次回は必ず復帰してがんばって」など、応援や激励の言葉を頂きました。皆様のご期待に応えられるよう、がんばってまいります。


(三澤岩視最高顧問(私の左)を始め、福島地区後援会役員の皆様には、長時間に亘ってご同行を頂き、本当にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。)



夜には後援会の伊那市長谷支部幹部の皆様にご参加いただき、ミニ集会を開催しました。

福祉分野での人材不足、農業後継者不足、消費税引き上げによる景気悪化懸念などに関するご意見やご質問を頂き、目指すべき国家像を中心に、今後取り組むべき課題についてお話をさせて頂きました。

長谷支部の皆様には、いつも強力なご支援を頂いていますが、さらに、伊那谷各地の皆様へも働きかけを頂けるよう、後援会活動の活性化を図っていくこととなりました。


(役員の皆様には、長時間に亘る懇談にご参加頂き、本当にありがとうございました。)


(会の最後に、全員で記念撮影。役員の皆様には、これからも益々お世話になります。何卒よろしくお願い申し上げます。)

上伊那遺族会婦人部役員の皆様と懇談しました

2012年6月27日 水曜日

本日(6/27)は、箕輪町において、上伊那遺族会婦人部役員の皆様と懇談をしました。

6名の皆様それぞれから、近況報告やご意見をお聞きすることができました。

「遺族会も遺児が中心となってきており、会員数が減少してきている。」

「イノシシ、シカ、サルなどの被害があり、農業を続けていくのは大変。」

「地元の商店が減ってきているのがさびしい。」

などの厳しい状況がある一方で、野菜作りや絵手紙、ちぎり絵やパソコン教室など、様々な趣味に積極的に取り組まれ、多くの友人との交流をされている方も多く、皆様の元気を感じました。

また、現在の政治状況を踏まえ、「全力で応援するので、がんばって。」との温かい言葉も頂きました。

これからも、皆様のご意見をしっかり踏まえながら、地域の活性化のために頑張ってまいります。


(皆様から、色々なお話を伺うことができ、大変楽しい懇談会となりました。)


(長時間にわたり、懇談をさせて頂き、本当にありがとうございました。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。)