2020年8月 のアーカイブ

経済協定対策本部に出席しました

2020年8月11日 火曜日

8月11日は、午後1時から「 TPP・日EU・日米TAG等経済協定対策本部」に出席しました。

本日は、経済協定対策本部の森山裕本部長、TPP交渉における国益を守り抜く会の小野寺五典会長のご挨拶に引き続き、茂木敏充外務大臣からご挨拶を頂きました。

引き続き、外務省から「日英間の経済パートナーシップ交渉について」の説明を、内閣官房TPP等政府対策本部から「TPP11参加国による第3回委員会について」の説明を受け、質疑を行いました。

日英間の交渉では、両国は大半の分野で実質的に合意し、8月末までの大筋合意を目指すこと、来年1月1日からの発効を目指し、残された作業を加速化することで一致したとのこと。

さらに、テレビ会議で行われた第3回TPP委員会では、TPP11を通じた自由貿易の推進、デジタル化の推進、WTO改革などに関する閣僚声明が出されました。

私からは、BREXITと日英交渉の関係、TPP11におけるデジタル経済を扱う組織の在り方やWTO改革の内容などについて質問をし、回答を得ました。

我が国の国益に資する経済連携の実現が重要であることを改めて感じました。


経済協定対策本部の森山裕本部長のご挨拶です。


茂木敏充外務大臣からご挨拶を頂いているところです。

飯田市遠山地区被災状況を視察、南信州観光公社より要請

2020年8月9日 日曜日

8月9日には、午前9時に飯田市役所を訪問しました。

飯田市の牧野光朗市長、林野庁中部森林管理局南信森林管理署の小林辰男署長と伊那谷総合治山事業所の後藤良彦所長、長野県飯田建設事務所の細川容宏(よしひろ)所長をはじめとする皆様から、7月豪雨災害による飯田市遠山地区(上村及び南信濃)の被災状況について説明を受けました。

引き続き、車で現地に向かい、午前中には上村の程野山国有林(蛇洞沢)と日影岩地区の被災箇所、午後には南信濃の中橋と上村の風折地区の被災箇所を視察しました。

被災の大きさが想像以上に大きいこと、山腹崩壊や橋の断裂によって多くの方々の移動や生活に大きな影響が起きていることを実感しました。

皆様には、飯田市と長野県とも連携しながら、改良復旧に向けて努力することをお誓いしました。

午後4時からは、株式会社南信州観光公社を訪問しました。

高橋 充 代表取締役社長と竹前雅夫 地域振興事業部長から「観光関連事業者並びに国民の国内旅行における抗原検査の促進について」の要望書を頂き、お話を伺いました。

南信州観光公社では、全国に先駆けて飯伊地域の農家の皆様とともに農家民泊の推進に努力されてきました。

今年は、修学旅行先として南信州を選ぶ近畿地方の学校が増えているとの嬉しいお話も伺いました。

一方で、受け入れる農家にはご高齢の皆様も多いことから、安心して子どもさんたちを受け入れる方法の一つとして、当地域で唾液による抗原検査体制を整備してはどうか、とのご提案を頂きました。

私からは、旅行者全員の検査ができる体制の整備や予算の確保はすぐには難しいものの、体調のすぐれない旅行者や発熱がある旅行者がスムーズに検査が受けられる体制を整備することは大きな意義があること、併せて高齢者に感染が拡大しない民泊のモデルを確立することが大切であることを申し上げました。

さらに、地域の医療関係者や行政の皆様、受け入れ農家の皆様とともに、「旅行者も受け入れ側も安心できる南信州モデル」の確立に向けてご尽力いただくことをお願いするとともに、そうした取り組みを応援させて頂くことをお誓いしました。


飯田市役所で私からご挨拶を申し上げているところです。


上村の程野山国有林(蛇洞沢)の崩壊現場に向かう途中の市道も大きく陥没していました。


蛇洞沢の崩壊現場の様子です。手前右から画面左に続く市道が斜面崩壊によって大きくえぐられています。


皆様から状況の説明を受けているところです。


左から、飯田市の牧野光朗市長、私、南信森林管理署の小林辰男署長、伊那谷総合治山事業所の後藤良彦所長です。


上村日影岩地区の被災の様子です。画面中央に見えるのが国道152号線の橋で、手前から橋に続く道が大きく削られてなくなっています。


横に立ってみると、露出した橋桁の高さがわかります。


写真中央で折れたように見えるのが南信濃の中橋です。川の中に立つ橋脚が傾き、橋が折れ、橋の下に通っていた水道管と下水道管も寸断されたそうです。


上村の風折地区では、土石流がガードレールを押し流し、現在も大量の水が道路を横切っていました。


左から、飯田市の北沢建設部長、私、飯田市の牧野市長、長野県飯田建設事務所の細川所長です。


移動中に出会った美しい遠山の風景です。


被災地近くで見つけた、かわいい紫陽花の花です。


南信州観光公社で、高橋 充 社長(中央)と竹前雅夫 地域振興事業部長から要望書を頂きました。


アクリル板を挟んで、感染症拡大を防止しながら観光を実施するための方策などについて意見交換をさせて頂きました。

 

森のようちえん全国ネットワーク連盟より要望、党大会優秀党員表彰状を伝達、アンサンブル駒ケ根訪問、伊那谷文明維新塾に参加

2020年8月8日 土曜日

8月8日は、午前10時にNPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟理事で地元の伊那市で「山の学び舎はらぺこ」を運営されている小林成親先生が伊那本部事務所にお見えになりました。

小林先生からは、森のようちえんをはじめとする特色ある幼児教育・保育を行う団体の多くが、幼児教育・保育の無償化制度の対象外となっていることを踏まえ、その解決に向けた要望書を頂き、意見交換をさせて頂きました。

国においては、本年度予算において、そうした組織に支援を行っている県や市町村を対象として実態調査を行う事業を実施しています。

来年度以降の国の方針決定に向けて、森のようちえん振興議員連盟の会長として、議連メンバーの皆様とともに皆様を応援をしていくことをお約束しました。

午前11時からは、第87回自民党大会において優秀党員として表彰予定であった後援会駒ヶ根市支部の坂井昌平会長に、私から表彰状の伝達を行いました。

坂井会長は22年間の党員歴をお持ちで、この間、駒ケ根市議会議長などを歴任された他、平成16年からは私の後援会駒ケ根市支部長をお務め頂いています。

本日は、家内と共にお祝いを申し上げ、記念撮影をさせて頂きました。

午後4時からは、社会福祉法人アンサンブル会の駒ケ根市の拠点として今年5月1日に開設された「アンサンブル駒ケ根」を家内と共に訪問しました。

本日は、駒ケ根市の伊藤祐三市長も同行してくださいました。

アンサンブル駒ケ根では、障がいを持つ皆さんがスタッフの皆さんと共にスイーツづくりの他、薪づくり、野菜の栽培など、さまざまな活動をされています。

特に、本格的な窯でつくられた「アルプスカステラ」は天下一品の味です。

お店や建物の中を見学させて頂いた後に、2階の食堂スペースで小椋年男理事長から、これまでの取組や今後の方針など、さまざまなお話を伺いました。

アンサンブル会では、国の障害基礎年金と工賃などの収入からグループホーム利用料や給食負担などの支出を差し引いても、月額5万数千円が利用者の手元に残る仕組みを構築され、働けなくなった老後でも自立できる仕組みづくりをされています。

ここでは「親亡き後が心配だ」との課題は解決済みである、というお話を伺い、まさに全国のモデルだと感じました。

さらに、「利用者の皆さん一人一人に合わせて、様々な作業メニューが選べること、特に森の中での薪づくりや作業道づくり、農地での作業など、自然の中で生き生きと過ごすことのできる環境があるのは、伊那谷の大きなメリットであり、「伊那谷を理想郷に」という宮下一郎さんのモットーが福祉の分野で実現しているのではないか」とのお話を伺い、とても嬉しく思いました。

午後6時からは、オンライン会議で開催された「伊那谷文明維新塾」に自宅で参加しました。

本日は、林英臣先生から、「誇り高き国民となるため、今こそ読んでおきたい日本の正史!」~『日本書紀』成立1300年記念講演~と題したお話を伺いました。

日本書紀に見る天照大御神の誕生と「天壌無窮、同床共殿、斎庭稲穂」の三大神勅の意味など、我が国の成り立ちや現在につながる伝統や文化について学ぶことが出来ました。

さらに、「天の岩屋戸」伝説にみる問題解決と危機管理の心得に関しては、現在の我が国が直面する様々な課題にも生かすことができるものだと感じました。

2時間半以上にわたるご講演の後で、参加された皆様との意見交換が行われ、さらに様々な気づきを得ることが出来ました。

素晴らしいご講演を頂いた林英臣先生とご参加頂いた皆様に心から感謝を申し上げます。


NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟理事の小林成親先生から要望書を頂き、懇談をさせて頂きました。


後援会駒ヶ根市支部の坂井昌平会長に、表彰状の伝達を行い、記念撮影をしました。


アンサンブル駒ケ根の素敵な建物の前での記念写真です。


明るい店内では、スイーツやパン、有機野菜やジャム、ジュースなど、様々な商品が並んでいます。


アルプスカステラを焼く窯の前で記念撮影。右から駒ケ根市の伊藤祐三市長、アンサンブル会の小椋年男理事長、私、アンサンブル駒ケ根のスタッフの皆様です。


2階の食堂で、小椋理事長のお話を伺うとともに、美味しいアルプスカステラを頂きました。


伊那谷文明維新塾で日本書紀について講義をされる林英臣先生です。


講義終了時に、画面キャプチャーで、皆様と記念撮影をしました。

医師偏在是正を求める議員連盟総会、未来投資会議第2回ヒアリングに出席

2020年8月7日 金曜日

8月7日は、午前11時半から「医師養成の課程から医師偏在是正を求める議員連盟 議員総会」に出席しました。

本日は、始めに、「地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会の提言決議」について、発起人代表である達増拓也 岩手県知事と発起人である花角英世 新潟県知事からご説明を頂きました。

引き続き、厚生労働省、文部科学省、総務省よりこれまでの取組について説明を受けました。

さらに、国立大学病院長会議の原 晃 筑波大学附属病院長と全国医学部長病院長会議の湯沢由紀夫会長(藤田医科大学病院長)からもご意見を頂きました。

質疑の際には、私から、大学医学部において、地域枠の増員を理由に大学定員増をしたにも関わらず、別枠での試験を実施せず、入学後に地域枠希望者を募る方式をとったことにより、計画通りの地域枠の学生が確保できない事例があったことを踏まえ、現状について文部科学省に質問をしたところ、令和2年の入試では別枠での試験が行われている、との回答を得ました。

また、両知事には、地域枠の医師のキャリアパスについて、本人の意向を反映したものとなるようご配慮いただくよう、お願いを申し上げました。

さらに、厚生労働省に対しては、医師少数区域での勤務経験があることを管理者の要件とする病院の範囲を広げるとともに、地域医療構想の見直しにあたっては、Withコロナ、Afterコロナにおける二拠点居住や地方移住の推進を踏まえた医療体制の構築を要望しました。

午後2時からは、首相官邸で開催された「未来投資会議 第1回ヒアリング」に出席しました。

私は、神田憲次大臣政務官と共に、安倍総理とは別の会議室で会議の様子を音声で聞きました。


安部総理は、ヒアリング後の挨拶で次のように発言されました。

「ウィズコロナの時代にあって、効果的な感染防止策を講じながら社会経済活動を段階的に回復させていく。この両立をしっかりと図っていく必要があります。

本日は、海外との人の流れの回復、国内での人の流れの円滑化について議論を行いました。

免疫学の専門家の先生や、また、人の流れの制限により影響を受けている企業の皆様にお集まりいただきました。そして、今後の進め方について意見交換をさせていただきました。

参加者の皆様からは、自然免疫と対人距離の確保を通じた感染拡大の抑制の可能性、また抗原検査の更なる活用や、人の流れを回復するための検査体制の整備、また各国間の出入国の円滑化と渡航制限レベルの見直し、また渡航についてのビジネストラックの必要性などについて御意見を頂きました。

今後、このような論点を未来投資会議の場で一つ一つ解決していきたいと思います。

本日は大変お忙しい中、意見交換会に御参加いただきまして、誠にありがとうございました。」


医師養成の課程から医師偏在是正を求める議員連盟の河村健夫会長のご挨拶です。


達増拓也 岩手県知事からご挨拶をいただいているところです。


首相官邸の大会議室で開催された未来投資会議ヒアリングの様子です。


安倍総理が発言されているところです。


首相官邸内の別の会議室で総理の発言を聞いているところです。