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衆議院厚生労働委員会で答弁、新型コロナウイルス感染症対策テックチーム会議で司会、長野県建設業協会役員の皆様と懇談、新たな国家ビジョンを考える議員連盟格差問題分科会に出席

2020年8月19日 水曜日

8月19日は、午前10時40分すぎから衆議院厚生労働委員会に出席し、柚木道義議員の予備費の活用に関する質問に内閣府副大臣の立場で答弁をしました。

質疑の様子は、衆議院インターネット審議中継のページでご覧いただけます。

午後1時40分からは、内閣府で開催された「新型コロナウイルス感染症対策テックチーム会議」に出席し、司会進行を行いました。

本日は、参加メンバーの皆様から、接触確認アプリの現状等、自治体による店舗等QRコード登録の取組、感染拡大防止宣言等、登録店舗情報のオープンデータ化に向けた取組などについて発言を頂き、質疑を行いました。

会議の最後には、平副大臣、北村国務大臣、西村国務大臣からご発言を頂きました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けたテクノロジーの活用のさらなる可能性を感じた会議でした。

午後3時には、長野県建設業協会役員の皆様が議員会館にお見えになり、国土強靭化をはじめとする公共事業予算確保に向けた要望書を頂きました。

その後、地域経済の状況や、建設業協会の取組などに関して懇談をさせて頂きました。

私からは、骨太方針の考え方をお伝えし、令和3年度以降も十分な予算を確保するため努力することをお約束しました。

午後4時半からは、「Withコロナ・Afterコロナ 新たな国家ビジョンを考える議員連盟 格差問題分科会」に出席しました。

本日は、議連メンバーから寄せられた意見を踏まえてまとめられた「格差問題分科会中間とりまとめにむけて」と題した論点ペーパーについて説明を受け、意見交換を行いました。

私からは、ICTにおける地域格差や大企業と中小企業の格差、地方における道路交通網などのインフラ格差、大企業と中小企業の不適正な取引条件に起因する賃金格差などの問題への対応も盛り込むべき等の意見を申し上げました。


衆議院厚生労働委員会で答弁をしているところです。


新型コロナウイルス感染症対策テックチーム会議の様子です。


会議の最後に、西村大臣からご発言を頂いているところです。


長野県建設業協会の皆様から要望書を頂きました。左から、桃沢傳 伊那支部長、北沢資謹 飯田支部長、私、唐木和世副会長、宮坂好史 諏訪支部長です。


Withコロナ・Afterコロナ 新たな国家ビジョンを考える議員連盟 格差問題分科会での古川康分科会座長のご挨拶です。