2009年12月 のアーカイブ

大島理森幹事長との懇談会が開催されました

2009年12月22日 火曜日

本日、長野市において大島幹事長との懇談会が行われ、自民党県連所属の参議院議員、県議会議員の皆さまとともに出席しました。

冒頭、大島幹事長からは、党の再生に向けて努力していることとして、
1.党内のまとまりを持つこと
2.政策を練り上げること
3.おごりがあったことを反省し、草の根の運動を強化すること
の3点についてご説明がありました。

さらに、今後の国会における戦略や来年の祭議員選挙の必勝に向けた決意が述べられました。

その後、出席者との懇談となり、熱心な議論が展開されました。

私からは、
1.自民党が、いまだ政官の癒着や公務員改革の不徹底のイメージを払拭しきれていないこと
2.メディア戦略において、もっと工夫が必要であること
3.改革の続行とセイフティーネットの強化という路線を明確にすべきこと
4.自民党の政策は、明るい未来につながるものであるという点を前面に出すべきこと
5.民主党の国会運営が横暴であることを、もっと国民に知らせる努力が必要であること
などについて、発言させていただきました。

懇談会は予定の2時間を超え、本音の議論が行われました。

今後、党幹部が各地方を回り、議員だけでなく地域の皆さまの声を聞く活動をスタートするとのこと。
私も、草の根民主主義の原点に立ち返って、がんばる決意です。

(冒頭の挨拶をされる大島幹事長)

百万人のキャンドルナイトを見てきました

2009年12月19日 土曜日

本日(12/9)、飯田市で行われた「百万人のキャンドルナイト」を見に行きました。

このイベントは、ボランティアの実行委員会の皆さんが中心となって約3000本のキャンドルを灯すとともに、商店街などの協力によってイルミネーションや看板などのライトダウンを行い、しっとりとしたスローな夜を楽しもうという趣旨で開催されたものです。

本日の飯田市内は、雪が舞う天気だったため、午後五時ごろからキャンドルへの点灯をはじめたものの、火の着きが悪く、一部縮小して点灯することになったそうですが、雪の中でともるろうそくの光は、とても幻想的で、美しい光景を体験することができました。

来年以降も、全国からの参加も含めて、さらに盛大に開催していく予定とのこと。若い皆さんを中心に、こうしたイベントを起爆剤として地域の魅力をアップさせていこうという取り組みは、本当に素晴らしいと思います。

(ちょっと門松みたいなモニュメントです。)

(イベントの中心となった実行委員の皆さまと記念撮影)

(コップにメッセージを書いた紙が入れてあり、そのメッセージが炎の光で浮かび上がります)

後援会の皆さんとの日帰り旅行

2009年12月17日 木曜日

12/13、飯田市の伊賀良(いがら)支部の皆さまと、静岡への日帰り旅行にいってまいりました。

朝6:30に飯田インターを出発し、中央道から、中部横断道を通って、増穂インターチェンジへ。天候にも恵まれ、静岡からみる富士山は、とても近くに迫力ある姿をあらわしてくれました。

由比の桜エビ館では、生の桜エビや、その場で揚げた桜エビのてんぷらの試食ができました。ほんとうに美味しかったです。

その後、昼食会場である焼津に到着。大トロづくしの昼食に大満足。その後、様々な海産物をそれぞれ買い求め、帰路につきました。

バスの中でも、差し入れのお漬物などを堪能しながら、様々な地域の行事のお話なども伺うことができ、とても楽しい一日でした。

(バスの車窓から見る富士山。とても迫力がありますね。)


(揚げたての桜エビはとても柔らかくてジューシーでした)


(これが大トロづくしの昼食。様々な味が楽しめました。)

(食事のあとで全員で記念撮影。前列左側のバスガイドさん(松尾さん)が大人気でした。)

谷垣総裁との懇談会に参加しました

2009年12月15日 火曜日

12/15、「奪還の会」(本年の衆議院選挙で苦杯をなめた若手議員の有志の会)に、谷垣禎一総裁をお招きし、懇談会を開催しました。

20名ほどの参加でしたが、一人ひとりが今の党のあり方やその再生についての建設的な提案を行い、大変充実した懇談となりました。

私からは、「いまだ自民党が何を反省し、何を改めるのかが、国民に伝わっていない。一方、地域では民主党の政策によるひずみによって悲鳴の声があがっている。わが党は、真の国民政党として、国民の声を政策に生かす政党であるということを打ち出して頂きたい。」という趣旨で発言をさせて頂きました。

谷垣総裁からは、頂いた声をしっかりと受け止め、新たな党の綱領の策定など、わが党の姿勢をはっきりと打ち出していく旨の決意が述べられました。