2012年3月 のアーカイブ

下伊那南部ブロック女性部芸能まつり開催、飯田早起き野球懇親会に出席

2012年3月31日 土曜日

本日(3/31)は、泰阜村において下伊那南部ブロック女性部のつどい芸能まつりが開催されました。

あいにくの大雨となりましたが、会場いっぱいの皆様にご参加を頂き、盛大に開催することができました。

ご来賓として、参議院議員の吉田博美先生と若林健太先生、長野県議会議員髙橋たかとし先生、南部の各町村長さん方、議員の先生方にもご出席を頂き、温かい激励の言葉を頂きました。

開会式の後、私と吉田先生、若林先生、髙橋先生が前に座り、皆様からのご質問やご意見をお受けしました。

会場からは、「原子力発電についてどうしていくべきか。」「先の土砂崩れで通行止めとなっている151号線の復旧の見通しは」などのご質問があり、私からエネルギー政策の考え方、髙橋先生から災害復旧の計画などについてお話を頂いた他、吉田先生、若林先生からも地域発展の必要性についてご発言がありました。

芸能大会では、各町村から有志の皆様による和太鼓や踊り、大正琴の演奏などが行われ、私も家内とともに踊りに参加させていただいた他、マジックを披露させていただきました。

最後には、大正琴の伴奏で全員で「ふるさと」を合唱して会を締めくくりました。

参加された多くの皆様から、「参加してよかった。」「私達も頑張るから、体に気をつけてがんばってね。」など声をかけて頂きました。

実行委員会の皆様方、開催地である泰阜村後援会の皆様、そしてご参加いただいた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。


(私からは、最近の活動報告や、伊那谷の未来のあるべき姿などについてお話するとともに、夢を実現するためにも国政復帰を目指していく決意を述べました。)


(右端は、意見交換会で、回答をいただいている髙橋先生です。皆様、熱心にご参加を頂きました。)


(下條村の皆様の輪に家内とともに加わり、ソーラン節を踊りました。)


(大正琴の音色に合わせて会場の皆様全員で「ふるさと」を合唱しました。)



夜には、飯田市内で開催された飯田早起き野球連盟春季総会後の懇親会に出席しました。

飯田早起き野球連盟は今年で44年目となるそうです。早起き野球の皆様は、地域でも職場でも、元気で活躍している皆様ばかりです。

懇談会では、「多くの仲間と知り合うことができ、仕事の面でも助けあっている。」などの声も聞かれました。連盟の発展を心から祈念したいと思います。


(私からは、「地域の発展を通じて多くの皆様が働く地域をつくることは、連盟の発展にもつながると考えます。」とご挨拶をしました。)

辰野町の皆様を訪問(二日目)

2012年3月30日 金曜日

本日(3/30)は、午前中に辰野町の宮所地区、上辰野地区を家内とともに訪問しました。本日も白鳥事務局長にご同行頂いた他、各地区の後援会役員の皆様にもご案内を頂きました。誠にありがとうございました。


(宮所地区は、町議会議員の堀内武男先生(写真中央)を始め、役員の皆様にご同行を頂き、多くの皆様にお会いすることができました。)


(上辰野地区は、地区の責任者をお務め頂いている栗原俊明さん(私の左)にご案内を頂きました。お忙しい中、ありがとうございました。)



午後は、町議会議員の岩田清先生にご案内を頂き、赤羽後援会長、白鳥事務局長にもご同行を頂きながら、企業経営者の皆様をお訪ねしてお話を伺いました。

それぞれの企業をとりまく環境が厳しい中、経営者の皆様がそれぞれの理念をもって対応されており、その底力を感じた訪問でした。


(山﨑建設の山﨑英雄社長からは、地域に根差した建築事業を通じて発展に貢献していくことの大切さについてお話を伺いました。)


(マブチ・エスアンドティーの馬渕泰太郎会長からは、人材育成の大切さや末広がりをめざす経営理念、さらに国際展開の考え方などについてお話をお聞きすることができました。貴重な時間を割いて頂き、本当にありがとうございました。)


(辰野光学の武田真社長からは、技術力を生かして内視鏡用のフィルターなど、付加価値の高い製品の開発・製造に力を入れていること、研磨用のレアアース(酸化セリウム)の価格高騰が問題となっていることなどについてお話をお聞きしました。技術力を生かした、さらなるご発展を祈念します。)

辰野町の皆様を訪問、小野地区でミニ集会開催

2012年3月29日 木曜日

本日(3/29)は、辰野町後援会の赤羽会長、白鳥事務局長にご案内を頂き、家内とともに川島地区の皆様を中心に訪問をしました。

今日は久しぶりに温かい日で、あちらこちらに咲いたフクジュソウなどの花に春を感じました。

本日も多くの皆様にお会いすることが出来、力強い激励の言葉を頂きました。


(私の右から、前老人クラブ連合会長の吉田俊二さん、白鳥事務局長、赤羽会長です。吉田さんには、長年にわたって温かいご支援を頂いています。)


(フクジュソウがいろいろなところで満開でした。元気な黄色が印象的でした。)


午後2時からは、小野駅近くの研修センターでミニ集会を開催して頂きました。

皆様からは、
「消費増税についてどう考えるか。」
「有効な子育て支援策が必要と考えるがどうか。」
「自民党の支持率が低迷しているが、どうしてか。」
「農地が荒れてきている現状を憂慮している。魅力ある農業の実現にむけて支援して欲しい。」
「原発の再稼働についてどう考えるか。」
「財政赤字を解消する道筋はあるのか。」
など、日本の抱える課題に対して、的確なご質問やご意見を頂き、私からも、日本が進むべき方向性についてお話することができ、大変充実した懇談会となりました。

お忙しい中、ご出席頂いた皆様方に心から感謝を申し上げます。皆様のご意見や思いを政策に生かしていけるよう、さらに頑張ってまいります。


(ミニ集会終了後に撮影した出席者の皆様との記念写真です。皆様、本当にありがとうございました。)

伊那市友好協会設立総会に出席

2012年3月28日 水曜日

本日(3/28)は、伊那市高遠町で開催された「伊那市友好協会設立総会」に出席しました。

この会は、伊那市と友好関係を結んでいる新宿区、会津若松市、知立市、猪苗代町、三宅村と民間による相互訪問等により益々交流を深めることを目的に設立されるものです。

本日の総会で、会長に伊東義人さん(元高遠町長)、副会長に北原公雄さん(高遠地区担当)、丸山敞一郎さん(伊那地区担当)、中山彰博さん(長谷担当)など、役員の選任が行われ、本年度は交流事業として10月21日に開催される新宿フェスティバルに参加することが決定しました。

また、友好各地の皆様に働きかけ、それぞれの地域でも民間主体で友好協会を設立して頂くよう、努力していくとのことでした。

私は、「震災でも、直後には県や国が機能せず、友好関係にある市町村同士の助け合いが大きな力となりました。また、現役世代が減って元気を失いつつある我が国が元気をだしていくためには、交流人口を増やしていくことが必要です。子どもたちにとっても、農村や漁村など、他の地域での経験を積むことは大きな価値があります。今回の友好協会の設立は、そうした意味からもとても意義あることだと思います。」とお祝いを述べさせていただきました。


(発起人代表で本日会長に選任された伊藤義人さんからは、これまでの経緯や協会設立の趣旨について説明がありました。)


(多くの皆さんが第2、第3のふるさとをもつことは、人生を豊かにし、日本全体に活気をもたらすと考えます。協会の発展を心から期待したいと思います。)