2018年12月 のアーカイブ

議員会館で各省との打ち合わせ、書類の処理等を行いました

2018年12月26日 水曜日

12月26日は、議員会館で、午前と午後にそれぞれ各省との意見交換や打ち合わせを行いました。

引き続いて、溜まっていた書類に目を通し、決済処理などを行い、議員会館での今年の仕事に一区切りをつけました。

皆様には、今年一年大変お世話になりました。来年も、予算委員会理事や政調会長代理など、様々な立場で頑張ります。同時に、統一地方選挙や参議院議員選挙の勝利に向けても頑張る覚悟です。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

自民党長野県連選挙対策委員会に出席、医師偏在を求める議連決議を文科大臣に申し入れ

2018年12月25日 火曜日

12月25日は、午後2時から党本部において開催された「自民党長野県連選挙対策委員会」に出席しました。会議には、県選出国会議員や支部長、県議会議員の先生方、職域支部代表の皆様が出席しました。

本日は、来年4月に行われる統一地方選挙と7月に行われる参議院議員通常選挙に関して、具体的な活動方針などが協議されました。


午後3時15分からは、医師養成の過程から医師偏在是正を求める議員連盟のメンバーで文部科学大臣を訪ね、「地域枠に関する入試のあり方について」の決議文をお渡しし、要請を行いました。

一部の大学において、本来は地域医療に志のある学生の入学を推進するため地域枠として臨時定員の増員を行いながら、実際にはその定員の一部を一般枠として用いていたという実態が明らかになりました。

これを踏まえ、必要な地域枠学生の確保が確実になされるよう、一括入試を行ってから地域枠募集を行うのではなく、地域枠を一般枠と峻別して入試を行うことなどを強く求めました。


(自民党長野県連選挙対策委員会での後藤茂之県連会長のご挨拶です。)


(医師養成の過程から医師偏在是正を求める議員連盟の河村健夫会長から、柴山昌彦文部科学大臣に決議をお渡ししました。)


(私からも、柴山大臣に説明をしました。)

JR飯田線活性化期成同盟会講演会、宮下一郎・吉田博美 飯島町後援会役員忘年会に出席しました

2018年12月22日 土曜日

12月22日は、午後1時半から「JR飯田線活性化期成同盟会講演会」に出席しました。

期成同盟会会長の牧野光朗飯田市長のご挨拶に引き続き、私からも、過去の飯田線の旅の思い出(http://m-ichiro-blog.net/?p=33447)についてご紹介しながら、飯田線が交流人口を増やす基盤であることを申し上げてご挨拶をしました。

講演会の前半では、JR東海飯田支店長でもある飯田駅の大坂勝典駅長より「JR飯田線の活性化と秘境駅の魅力」と題したお話を伺いました。

後半では、フリーアナウンサーの西村容子さんから「JR飯田線のみどころ、イベント列車の取組み」と題したお話を伺いました。

この中で、天龍村の中井侍茶の紹介があり、栽培農家によって味が違う11種類のお茶があることを知りました。会場から3人の方が壇上に上がり、天龍村の地域おこし協力隊の皆さんが入れた3種類のお茶の飲み比べが行われました。皆さん、それぞれに味が違い、それぞれにおいしいとの感想を述べられていました。


午後6時からは、「宮下一郎・吉田博美 飯島町後援会 役員忘年会」が駒ケ根市で開催されました。

吉田博美後援会の高坂俊雄会長のご挨拶に引き続き、吉田博美先生と私からもご挨拶を申し上げ、松下壽雄先生の音頭で乾杯をしました。

様々な話題に花が咲き、とても楽しい忘年会でした。


(JR飯田線活性化期成同盟会講演会の冒頭にお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(飯田駅の大坂勝典駅長が講演をされている様子です。)


(フリーアナウンサーの西村容子さんの講演の様子です。)


(会場から参加された皆さんが3種類の中井侍茶の味比べをしているところです。)


(JR飯田線活性化期成同盟会講演会のビラです。)


(お土産で配られたクリアファイルの表面です。)


(クリアファイルの裏面には様々な情報が満載でした。)


(飯島町後援会 役員忘年会でご挨拶をされる吉田博美先生です。)


(私からも、感謝の気持ちを込めてご挨拶を申し上げました。)


(松下壽雄先生の音頭で乾杯をしました。)

政調審議会、全国石油商業組合連合会忘年懇親会に出席しました

2018年12月21日 金曜日

12月21日は、午前10時から「政調審議会」に出席しました。

本日は、
「特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針(案)」
「特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する分野別の方針(案)」
「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(案)」
の3件について一括して説明を受け、審議を行いました。

審議の結果、いずれも了承されました。外国人材の受入れについては、これらの方針に基づき、今後、具体的な対応が求められます。引き続き、制度の円滑な運用に向けてしっかりフォローしてまいります。


午前中から午後にかけては、各省と政策についての意見交換等を行いました。


午後5時半すぎからは、「全国石油商業組合連合会・全国石油政治連盟 関東支部合同会議 忘年懇親会」に出席しました。

私からは、今年の多くの災害において、発電機を備えた生活拠点サービスステーションが大きな力を発揮したことに触れ、地域の安心安全の基盤である皆様の一層のご活躍を祈念してご挨拶を申し上げました。

また、長野県石油商業組合の役員の皆様にもお会いしてお話を伺うことが出来ました。


(政調審議会での岸田文雄政務調査会長からのご挨拶です。)


(全国石油商業組合連合会・全国石油政治連盟 関東支部合同会議 忘年懇親会でご挨拶を申し上げているところです。)


(左から長野県石油政治連盟の曽根原幹二会長、長野県石油商業組合の渡邉一正理事長、私、平林一修専務理事、原山稔明副理事長です。)