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長野県区参議院議員候補とともに終日街頭遊説を実施しました

2010年6月30日 水曜日

本日(6/30)は、長野県区の参議院議員候補とともに、上伊那地域をまわり、街頭遊説を実施しました。

辰野町の小野駅前での遊説を朝8時から行ったのを皮切りに、夜の8時までかけて、辰野町、箕輪町、南箕輪村、旧伊那市、旧高遠町、旧長谷村、宮田村、駒ヶ根市、飯島町、中川村の各地において合計24か所で街頭遊説を行いました。

今日は終日夏を思わせる日差しで、大変暑い日となりましたが、それぞれ多くの皆様にご参集いただき、私たちの訴えをお聞きいただきました。


(各遊説個所では、私から選対本部長としてのお願いを申しあげ、続いて候補から決意表明を述べました。)

 

参加いただいた皆様からも様々なご意見を頂きましたが、何人もの方から私に対して、「お前もがんばれよ。」という温かい激励の声を頂きました。あらためて、皆様の温かい応援をありがたく感じました。

また、スーパーに農産物を納めに来ていた農家の方からは、「やっぱり農業政策は自民党でなければだめだ。しっかり応援するよ。」との言葉も頂きました。

また、宮田村の「スーパーこいち」の前林裕一さんからは、
「昔からお付き合いのある高齢のお客様から、商品を自宅まで届けてくれないか、とい依頼を受けることが多くなったが、大手スーパーとの価格競争をやった上で配達するのでは、なかなか採算が取れない。高齢者福祉の一環で、こうした宅配サービスに対する支援が考えられないものか。」との問題提起を頂きました。

私からは、「まず、大手スーパーによる不当廉売や通常の納入価格を無視した安値競争を公正取引確保の観点から排除することが大切だとおもいます。また、宅配サービスへの公的支援については、大いに検討すべ政策であると思います。」とお答えしました。

やはり、現場で課題を抱えている皆様のお話を聞くことが大切だと改めて感じた一日でした。


(高齢者の生活を支えるためにも、地域で頑張るスーパーが必要だ、とお話くださった前林さんです。)

携帯サイトおよびメール会員登録がスタートしました

2010年6月29日 火曜日

本日(6/29)、この一郎ブログを携帯からご覧いただける携帯サイトが正式スタートしました。

PC版ホームページ左側のQRコードを携帯のバーコードリーダーで読み込むか、携帯サイトのアドレス(http://m-ichiro-blog.net/)を入力してください。携帯サイトを見ることができます。


(このQRコードを携帯で読み込むと携帯サイトのアドレスを読み込めます。)

 

また、携帯のサイトでは、「宮下一郎後援会 メール会員登録」を受付中です。

ご登録頂きますと、会合のご案内や、ブログ更新情報などを随時メールでお知らせするとともに、会員の方から声をお聞きするための会員専用のメールアドレスをご案内します。

皆様のご登録をお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。

「睦心会」の懇談会に参加

2010年6月28日 月曜日

本日(6/28)は、木曽郡日義村において開催された「睦心会」の懇談会に参加しました。

この会は、伊那食品工業の塚越会長の伊那北高校時代の同年生の皆様による会ですが、ここ数年は私も加えて頂き、懇談をさせていただいています。

普通、伊那市内で開催されることが多いのですが、今日は、塚越会長のご配慮により日義村にある山荘での開催となりました。

伊那市上牧の事務所を出て、権兵衛峠トンネル経由で、約45分で到着しました。1時間近くかかるのではないかと思っていたのですが、改めて権兵衛トンネルの威力を実感しました。


(全員そろったところで、山荘前で記念撮影をしました。お二人の女性は伊那食品工業の職員の方で、今日はおいしい料理を準備してくださいました。)

懇談会の前には、山荘の前に流れている川辺におりて、涼しい川風と森林浴でリフレッシュしました。


(この山荘は標高1040mで涼しいところですが、川辺ではさらに涼しい風がふいています。)

懇談会では、食事をしながら、参加者全員の皆さんがそれぞれ近況報告や最近思うことなど、様々な話題について話されます。話の途中でも、さまざまなコメントが飛び出し、議論百出です。

私も最近の活動や政治状況、日本の将来に対する政策や思いなどについてお話ししました。

「目先のことだけでなく、つねに日本の未来を見据えたビジョンを語るべきだ。」など、多くの貴重なご意見を頂きました。本当にありがたい、そして楽しいひと時でした。

小坂前伊那市長後援会解散式、ますみヶ丘支部懇談会開催

2010年6月27日 日曜日

本日(6/27)は、小坂樫男前伊那市長の後援会である「やまなみ会」の解散式が開催され、父(宮下創平)とともに、出席しました。

小坂前市長は、平成8年1月の初当選からこの4月に退任されるまで、14年間にわたり、地域の発展に大きな貢献をされました。

その実績をあげれば、きりがありませんが、特に、平成15年4月の伊那中央病院の完成、同12月の市街地再開発ビル「いなっせ」のオープン、平成18年3月の長谷村、高遠町との合併による新伊那市の誕生の三つは、それぞれ現在の伊那市発展の基盤となる大事業であり、長年の懸案であったこれらを実現させたリーダーシップは本当に素晴らしいと思います。

そして、この小坂市長の活躍を長年支えてこられたのが「やまなみ会」です。

小坂市長と「やまなみ会」のご尽力もあって、小坂市政を継承・発展させることを表明した白鳥孝新市長も誕生しました。

小坂市長には、私もご指導・ご支援を頂いてまいりましたが、今後とも、ご夫妻ともにお元気で、活躍を頂きたいと思います。

また、「やまなみ会」は、後援会組織としての役割は終えることとなりますが、この皆様の絆が失われることはありません。会員の皆様のご活躍も合わせて期待申し上げます。


(小坂前市長からは、14年間にわたる支援に対する感謝のご挨拶がありました。)

 

引き続き、私の後援会のますみヶ丘支部主催による懇談会が開かれ、家内とともに出席しました。

私からは、昨年の政権交代以来、この伊那谷において様々な問題が起こっていること、こうした状況を打開するためにも、今回の参議院選挙が重要であることを中心にお話をさせて頂きました。

懇談会では、農業問題や日本の財政と消費税の問題、自民党と民主党の政策の違いなど、様々な点についてご質問を受けるとともに、ご意見を聞くことができました。

最後は、衆議院選挙の前哨戦としても、この参議院選挙の必勝を期すことが必要だとして、全員で一本締めを行いました。

これからも、多くの皆様のご意見をお聞きするとともに、政策を訴えるため、こうした会合を大切にしていきたいと思います。


(会を企画頂いた松沢会長をはじめとする役員の皆様、お忙しい中お集まり頂いた皆様に、心から感謝申し上げます。)