2014年9月 のアーカイブ

「インターネットTV超人大陸」の動画が配信されました

2014年9月30日 火曜日

先般収録した「インターネットTV超人大陸」の動画が配信されました。

ぶっつけ本番で約10分にわたって私の思いをお話ししました。是非ご覧ください!


(上の画像をクリックして頂くと、YouTubeのページが開きます。)

自民党財務金融部会に出席、美篶小学校、浜井場小学校、赤穂南小学校国会見学、長野県看護連盟研修会で挨拶、治水・砂防議連総会に出席、衆議院本会議で代表質問1日目、TPP対策委員会に出席

2014年9月30日 火曜日

9月30日は、午前8時から党本部で開催された「財務金融部会」に財務副大臣の立場で出席しました。

柴山新部会長から、部会役員の紹介があり、引き続き私と御法川財務副大臣、大家財務大臣政務官、赤澤金融担当副大臣、越智金融担当大臣政務官から就任のご挨拶を申し上げました。

本日は、日豪EPAに関わる関税暫定措置法改正案などについて財務省より説明を行った後、質疑応答が行われ、部会として、法案の内容についてご了承を頂くことができました。


午前10時前から10時半すぎにかけて、伊那市立美篶小学校、飯田市立浜井場小学校、駒ヶ根市立赤穂南小学校の皆さんが国会見学に来られました。

衆議院の待機所において、国会の役割などについて説明するとともに、皆さんのこれからの活躍を期待してご挨拶をしました。


午前11時半前には、参議院会館の会議室で開催された「長野県看護連盟中央研修会」において、ご挨拶を申し上げました。

私からは、全国一の長寿県を医療現場で支えて頂いている皆様に感謝を申し上げるとともに、地方創生を通じて多くの皆さんが地元に住んでいただく際に、もっとも大切なのが医療の基盤であることを踏まえ、皆様のご指導を頂きながら、その充実に努力することをお誓いしました。


午前11時半すぎからは、「治水議員連盟総会及び砂防事業促進議員連盟総会」に出席しました。

本日は、治水・砂防事業を取り巻く現状と課題、御嶽山の火山活動に関する対応状況などについて国土交通省から説明を受け、質疑が行われました。

総会の最後に、「治水・砂防事業の強力な推進に関する決議」が採択されました。


午後1時からは、衆議院本会議が開催され、民主、自民、維新の代表質問が行われました。


午後5時からは、「外交・経済連携本部・TPP対策委員会合同会議」に出席しました。

始めに、衛藤征士郎外交・経済連携本部長、森山裕TPP対策委員長、谷垣禎一幹事長、甘利明経済再生担当大臣からご挨拶を頂き、引き続き、内閣府の澁谷和久審議官から日米閣僚級協議について説明を受けました。

質疑を通じて、9月23日から24日にかけて行われた甘利大臣とフロマン通商代表の協議において、農産品と自動車について率直な意見交換が行われたものの、アメリカ側に議論をまとめる準備ができておらず、進展が得られなかったことが分かりました。


(財務金融部会で、財務副大臣就任のご挨拶を申し上げているところです。)


(伊那市立美篶小学校の皆さんに国会の役割について説明をしているところです。)


(飯田市立浜井場小学校の皆さんに、国会議事堂についてお話をしているところです。)


(駒ヶ根市立赤穂南小学校の皆さんに、「夢、努力、友情」の大切さをお話しました。)


(「長野県看護連盟中央研修会」でのご挨拶の様子です。)


(「治水議員連盟総会及び砂防事業促進議員連盟総会」での小坂憲次砂防事業促進議員連盟会長からのご挨拶です。)


(本日の本会議の議事日程です。)


(「外交・経済連携本部・TPP対策委員会合同会議」での甘利明経済再生担当大臣からのご挨拶です。)

第187回臨時国会開会、御嶽山噴火非常災害対策本部に出席、定例記者会見開催

2014年9月29日 月曜日

9月29日は、第187回臨時国会の開会日です。

午前11時半から、自民党両院議員総会が開催され、冒頭、御嶽山噴火でお亡くなりになった方に対し、全員で黙とうを捧げました。

総理からは、今国会を地方創生国会として成果を上げていこう、と力強いご挨拶がありました。

正午からの本会議では、議席の指定、会期を11月30日までの63日間とすることの決定、常任委員長の指名、特別員会設置等が行われました。


午後12時45分には、国会正門に並び、天皇陛下をお迎えし、午後1時からは参議院本会議場で開催された開会式に出席しました。

天皇陛下をお送りした後、午後2時からの衆議院本会議では、安倍総理の所信表明演説が行われました。

災害に強い国づくり、復興の加速化、地方創生、地球儀を俯瞰する外交、成長戦略の実行などを柱に、ともに前向きに頑張っていこうという明るく力強いメッセージが込められた演説でした。


午後3時10分からは、党本部で開催された「平成26年御嶽山噴火非常災害対策本部」に出席しました。

内閣府・気象庁・防衛省から御嶽山噴火による現状ならびに政府の対応状況について説明を受けるとともに、山梨県富士山科学研究所名誉顧問・特別客員研究員の荒牧重雄先生から解説やご意見を頂きました。

質疑応答を通じて、捜索活動を困難にしている火山ガスについては、当分の間噴出が続くことが予想されること、日本における火山研究は、地震研究に比べて観測・研究のための予算や研究者数などが少ないこと、海外に比べても脆弱な体制であることなどが明らかになりました。今後、国としてしっかり取り組んでいかなければならないことを痛感しました。


午後5時過ぎからは、財務省において、副大臣定例記者会見が開催されました。

幹事社からは各社を代表して、御嶽山噴火に対しての財政当局としての対応と、補正予算編成の判断についての質問を受けました。

私からは、この度の噴火で尊い命を失われた方々に深くお悔やみを申し上げるとともに、政府として非常災害対策本部を設置して、被災状況の把握、被災者の救助、火山の観測強化と的確な情報提供などに総力を挙げて対応していることをお伝えしました。

また、本日の党での議論なども踏まえ、今後各省とよく相談しながら万全を期してまいりたい、とお答えしました。

補正予算については、足元の景気が緩やかな回復基調にあることを踏まえ、秋の臨時国会に景気対策の補正予算を提出することは考えていないこと、今後、年末の消費税判断時までに種々の経済指標が明らかになってくるので、それらをよく見極めていくとの回答をしました。


(議員会館から撮影した本日の国会議事堂です。いよいよ臨時国会のスタートです。頑張ります。)


(両院議員総会でご挨拶をされる安倍総理です。)


(御嶽山噴火非常災害対策本部での谷垣幹事長からのご挨拶です。)


(荒牧重雄先生からは、専門的な見地から貴重なご意見とご提言を頂きました。)


(定例記者会見で質問にお答えしているところです。)

日本ジオパーク南アルプス大会イベント訪問、駒ヶ根市身障協家族慰安会に出席

2014年9月28日 日曜日

9月28日は、午前中に「日本ジオパーク南アルプス大会」のイベントやブースを訪問しました。

午前10時からは、いなっせ6階ホールで行われたトークセッション「山とジオパーク」の前半を聞きました。神谷有二さんがコーディネーターを務められ、パネリストの角幡唯介さん、鈴木みきさん、渡辺麻友さんとの楽しいトークを通じて、南アルプスの成り立ちや各山の特色等について学ぶことができました。

いなっせ6階では、全国のジオパークについての展示を見ることができました。

その後、歩行者天国になっている商店街を歩きながら、各ブースを見て歩きました。多くの皆様ともお会いすることができました。


午後1時からは、「駒ヶ根市身体障害者福祉協会 家族慰安会」に出席しました。

私からは、我が国において様々な障害者関連法の整備がすすめられ障害者権利条約が批准されたことを踏まえ、具体的な施策の充実に努力していくことをお誓いしました。

慰安会では、アトラクションとして琴と尺八の合奏による演奏、カラオケなどが行われ、皆様と楽しいひと時を過ごすことができました。


(トークセッション「山とジオパーク」の様子です。)


(来年の全国大会が開催される霧島ジオパークの展示の前で、宮崎から霧島の紹介のためにお見えになった町元さん(中)、伊那市のジオパークガイドの会の小松千里会長(右)にお会いしました。)


(「タウンステーション伊那まち」では、地元のお菓子屋さんがそれぞれの店の代表的なお菓子を販売されていました。)


(上伊那農業高校の皆さんのブースで、オリジナルの「JOHNO DON」を買いました。)


(パッケージもかわいいですね。鹿肉、たまねぎ、アマランサス、レタス、こしひかり、もちきび、紫黒米が入っています。とてもおいしかったです。)


(飯田市南信濃からこられた「肉のスズキヤ」さんも、ジビエの肉販売で出店されていました。鈴木社長にはいつもご支援を頂いています。)


(「信州伊那谷の珍味文化を考える会」の皆さんは、熊肉、鹿肉、猪肉、蜂の子、サザムシ、イナゴ、フナなどがはいった「珍味弁当」を販売されていました。)


(「大十呉服店」の前で、商店街の皆様、弥生が丘高校の皆さんと記念撮影しました。)


(駒ヶ根市身体障害者福祉協会家族慰安会でお祝いの言葉を述べているところです。)


(「霊犬早太郎」の紙芝居と、邦楽のコラボレーションが新鮮でした。)