2014年9月11日 のアーカイブ

高森南小国会見学、自民党厚生労働部会、日本の前途と歴史教育を考える議員の会、全旅連青年部懇親会に出席

2014年9月11日 木曜日

9月11日は、午前10時半に高森町立高森南小学校の皆さんが国会見学に来られました。衆議院の待機所で、国会についての説明などを行い、未来に向けて皆さんの大活躍を期待します、とご挨拶しました。


午前11時からは、自民党本部で開催された「厚生労働部会」に出席しました。本日は、エボラ出血熱とデング熱について、現状や課題について説明を受け、質疑が行われました。

特にエボラ出血熱に対しては、入国時のチェックに加え、万一感染者が出た場合の対応、アフリカにおける感染拡大抑止に対する国際貢献の在り方の検討等、喫緊の課題が多いことを感じました。


午後2時からは、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会総会」に出席しました。

本日は産経新聞政治部編集委員の阿比留瑠比氏から朝日新聞の吉田昌郎元所長の調書と吉田清治氏の慰安婦証言に関するねつ造記事の問題について講演をお聞きし、意見交換を行いました。

阿比留氏の「日本のぬれぎぬを晴らしたい。」との言葉が心に強く残った総会でした。


午後6時半からは、「平成26年度全旅連青年部臨時総会懇親会」に出席しました。

長野県からも、青年部役員の皆さんが出席され、意見交換をしました。

「外国人観光客への対応として主要な観光関連施設におけるWiFiスポットの整備が急務。」「建物の耐震化が求められているが、特に耐震診断や耐震工事を行う事業者が不足しており、早期の対応ができないことが課題。」など、生の声を聞くことができました。

交流人口を増やし、地域活性化を実現する大きな柱が観光の振興です。私自身もさらにしっかり応援していきたいと思います。


(高森町立高森南小学校の皆さんに国会についての説明をしているところです。)


(厚生労働部会の冒頭に、橋本岳政務官、たかがい恵美子政務官から就任のご挨拶がありました。)


(「日本の前途と歴史教育を考える議員の会総会」での古屋圭司会長からのご挨拶です。稲田朋美政調会長の左が講演をされた阿比留瑠比さんです。)


(長野県旅館ホテル組合会青年部の皆様、小坂憲次先生とともに記念撮影しました。)