2016年12月25日 のアーカイブ

飯島町後援会役員の皆様との忘年会に出席しました

2016年12月25日 日曜日

12月25日は、午後6時から松川町で開催された「吉田博美後援会・宮下一郎後援会 合同役員忘年会」に家内とともに出席しました。

吉田博美先生は、明日からの安倍総理のハワイ訪問に、ハワイ州友好議員連盟の会長として同行されるとのことでご欠席でしたが、代理として長田秘書が出席されました。

始めに、私からは、7月の参議院選挙をはじめ、今年一年、大変お世話になったことに対する御礼と、近況報告を申し上げました。

乾杯の後、美味しい食事を頂きながら、それぞれの皆様と様々なお話をすることができました。

皆様からは、後援会皆で、さらに結束して頑張っていこう、との力強い言葉も頂きました。私も、ご期待にお応えできるよう、頑張ってまいります。


(飯島町後援会役員忘年会で、ご挨拶を申し上げているところです。)


(出席された皆様との記念写真です。)

映画「海賊とよばれた男」を見ました

2016年12月25日 日曜日

12月25日、家内とともに、映画「海賊とよばれた男」を見ました。

出光興産の創業者 出光佐三をモデルにしたドキュメント映画で、明治18年に生まれ昭和56年に亡くなるまでの95年間の壮絶な人生ドラマを描いています。

原作の小説でも感動しましたが、映画でその感動を新たにしました。


社長(店主)が社員一人一人を家族のように大切に思い、社員も、社長が自分の苦労や思いをわかってくれている、との信頼感を持っているが故に、様々な困難にも全員で立ち向かい、乗り越えることができたという、組織力の素晴らしさを感じた話でした。

そして、短期的な損得でなく、常に「日本人として何をなすべきか」を考え、既得権益にも敢然と立ち向かう主人公の姿は、私たちに勇気を与えてくれます。

現在の日本も、人口減少や国際情勢の変化など、様々な課題に直面していますが、「今こそ、出光佐三の姿を思い起こし、皆で力を合わせて未来を切り拓く時だ」との思いを強くした映画でした。


(映画のパンフレットの表紙です。出演者も豪華メンバーで、一人ひとりがとても魅力的でした。)