2015年1月18日 のアーカイブ

辰野町加島町長後援会新年祝賀会、駒ヶ根市消防団出初式、飯伊自衛隊関係団体合同新年会に出席

2015年1月18日 日曜日

1月18日は、午前11時から辰野町で開催された加島範久辰野町長の後援会主催による新年祝賀会に出席しました。

加島町長は、行政経験も豊富な、素晴らしい人格・識見をお持ちの方です。私からは、加島町長の活躍を後援会の皆様がしっかりと支えて頂き、辰野町において地方創生を実現して頂くことをお願いし、お祝いのご挨拶を申し上げました。


午後2時からは、「平成27年駒ヶ根市消防団出初式」の観閲式が行われました。私も、自民党消防議員連盟の法被を着て参加し、各分団の分列行進や、車両などのパレードの勇姿を拝見しました。

式典の会場前では、赤十字奉仕団の皆様がつくったおいしいお汁粉を頂きました。

午後3時からの式典では、駒ヶ根市長のご挨拶に引き続き、多くの皆様が表彰を受けられました。

私からは、皆様の奉仕の心での活動に敬意と感謝を申し上げるとともに、災害の多い昨今、安心安全の地域づくりために消防団の皆様の果たす役割が益々大きくなっていることを踏まえ、一層のご活躍をお願いし、ご挨拶を申し上げました。


午後5時からは、飯田市で開催された「飯伊自衛隊関係団体合同新年会」に出席しました。

はじめに、出席者全員での記念撮影を行いました。

新年会では、私から、関係団体の皆様の、自衛隊員の募集や応援活動等に対し、心から敬意を表するとともに、本年の通常国会では、日本人の主権と国土を守るための安全保障法制の審議が行われることをお話し、一層のご理解とご協力をお願いしました。


(加島範久後援会新年祝賀会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(駒ヶ根市消防団出初式の観閲式の様子です。)


(赤十字奉仕団の皆様手作りのおいしいお汁粉で体が温まりました。)


(駒ヶ根市文化会館で開催された式典でご挨拶を申し上げているところです。)


(飯伊地区自衛隊協力団体合同新年会の始めに、全員での記念撮影が行われました。)


(自衛隊協力団体の皆様に対し、ご挨拶を申し上げているところです。)


(懇親会では、出席者の皆様と親しくお話をさせて頂きました。皆様、ありがとうございました。)

「子育て世代にぴったりな田舎」ランキングで伊那市が1位を獲得

2015年1月18日 日曜日

先日、白鳥伊那市長にお会いした際にお聞きした情報です。

「田舎暮らしの本」(宝島社)の2015年2月号において発表された「2015年 日本「住みたい田舎」ベストランキング」の「子育て世代にぴったりな田舎」部門で伊那市が第1位を獲得しました。なお、第4位には泰阜村も入っています。

伊那市は総合ランキングでも全国7位と高順位となっています。

このランキングは、全国の市町村に独自のアンケートを実施し、10ジャンル95項目の質問を設け、各自治体が回答する形式をとっています。今回アンケートに参加したのは295市町村で、長野県からは33の市町村が参加されています。

伊那谷の市町村では、飯島町が「移住相談会の年間開催数が多い」で第3位、「空家の登録件数が多い」で駒ヶ根市が第2位などとなっています。

また、「2014年の本誌愛読者はがきによる調査」として移住したい都道府県ランキングのページがあり、長野県が9年連続で第1位となっているのもうれしいですね。

「移住したい」という皆さんの願いがかなうよう、地元の皆様とともに、様々な施策の充実に努力していきたいと思います。


(「田舎暮らしの本」2015年2月号の表紙です。)


(伊那市が「子育て世代にぴったりな田舎」部門第1位です。伊那小学校や新山小学校の取り組み等が紹介されていました。)


(移住したい都道府県ランキングでは、年代別でも長野県がすべてトップです!)