2015年1月31日 のアーカイブ

信州大学山沢学長・中村副学長と懇談、飯島町高坂町長後援会新年総会、駒ヶ根市杉本市長後援会新春総会、税理士後援会激励会に出席

2015年1月31日 土曜日

1月31日は、正午から伊那食品工業の塚越寛会長のお声掛けにより、信州大学の山沢清人学長、中村宗一郎副学長と昼食をとりながら懇談をさせて頂きました。

両先生から、はじめに、信州大学の最近の動向を伺いました。信州大学は、日経新聞社の全国747の国公私立大学を対象とした「地域貢献度」ランキングで、3年連続1位となるなど、これまでも医工連携など様々な取組が注目されているとのこと。

さらに、伊那谷において信州大学と企業や教育機関、研究機関などが連携して、健康、ものづくり、環境、宇宙など様々なテーマで研究等を行う「伊那谷学術研究推進都市」構想についてのお話をお聞きしました。地方創生の柱ともなる構想であり、是非とも推進していきたいと思います。


午後6時からは、飯島町の高坂宗昭町長後援会新年総会に出席しました。

伊南バイパスの開通に向けて、道の駅の整備等も進められています。農業地域における地方創生のモデルとして飯島町がさらに発展できるよう、高坂町長の益々のご活躍を期待しています。


午後6時40分過ぎには、駒ヶ根市の杉本幸治市長後援会(杉風会)新春総会に出席しました。

交流人口、定住人口の増加に向けて先進的な努力を続けてこられた杉本市長の一層のご活躍をお祈りし、お祝いのご挨拶を申し上げました。


午後7時20分には、伊那市で開催された「税理士による宮下一郎後援会」総会後の激励会に出席しました。

始めに、出席者の先生方と記念撮影を行い、私からは、活動報告を兼ねたご挨拶を申し上げました。

地方創生成功の鍵は、地方における中小企業の経営者の皆様の前向きな取組が広がることです。そうした意味でも先生方の一層のご活躍をお願いをしました。


(右から、伊那食品工業の塚越寛会長、信州大学の山沢清人学長、私、信州大学の中村宗一郎副学長です。)


(高坂宗昭後援会新年総会でのお祝いのご挨拶です。)


(杉本幸治後援会新年会でご挨拶を申し上げているところです。)


(税理士による宮下一郎後援会の先生方との記念撮影です。)


(税理士の先生方に、活動報告を兼ねたご挨拶を申し上げました。)