宮下一郎ブログ

「子育て世代にぴったりな田舎」ランキングで伊那市が1位を獲得

2015年1月18日

先日、白鳥伊那市長にお会いした際にお聞きした情報です。

「田舎暮らしの本」(宝島社)の2015年2月号において発表された「2015年 日本「住みたい田舎」ベストランキング」の「子育て世代にぴったりな田舎」部門で伊那市が第1位を獲得しました。なお、第4位には泰阜村も入っています。

伊那市は総合ランキングでも全国7位と高順位となっています。

このランキングは、全国の市町村に独自のアンケートを実施し、10ジャンル95項目の質問を設け、各自治体が回答する形式をとっています。今回アンケートに参加したのは295市町村で、長野県からは33の市町村が参加されています。

伊那谷の市町村では、飯島町が「移住相談会の年間開催数が多い」で第3位、「空家の登録件数が多い」で駒ヶ根市が第2位などとなっています。

また、「2014年の本誌愛読者はがきによる調査」として移住したい都道府県ランキングのページがあり、長野県が9年連続で第1位となっているのもうれしいですね。

「移住したい」という皆さんの願いがかなうよう、地元の皆様とともに、様々な施策の充実に努力していきたいと思います。


(「田舎暮らしの本」2015年2月号の表紙です。)


(伊那市が「子育て世代にぴったりな田舎」部門第1位です。伊那小学校や新山小学校の取り組み等が紹介されていました。)


(移住したい都道府県ランキングでは、年代別でも長野県がすべてトップです!)

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