2024年6月 のアーカイブ

オーガニック給食議連、フラワー議連、行政書士推進議連、国産酒類価値確立議連設立総会、日本バス協会懇親会に出席しました

2024年6月14日 金曜日

6月14日は、午前8時から「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟総会」に共同代表代行の立場で出席し、冒頭に挨拶を行ないました。

議事では、熊本県の山都町有機農業協議会の原田一道学校給食部部会長をはじめとする皆様、そして長野県の佐久ゆうき合同会社の吉田典夫代表社員から「生産者によるオーガニック給食への取組」についてヒアリングを行ない、出席議員による質疑を行ないました。

続けて、これまでの議員連盟の活動を踏まえて取りまとめた「中間とりまとめ提言書(案)」について、趣旨の説明が行われ、意見交換を行ない、中間とりまとめ提言書は執行部に一任されました。

正午からは「フラワー産業議員連盟総会」に幹事長の立場で出席しました。

冒頭、江藤拓議連会長の挨拶に続いて、農林水産省から「花きをめぐる情勢」について、2027年国際園芸博覧会協会から「2027国際園芸博覧会の進捗状況」について、それぞれ説明が行われ、引き続いて、花き関係団体の皆様から意見聴取を行ない、出席議員による意見交換を行ないました。

午後1時からは「行政書士制度推進議員連盟」に出席しました。

本日は、冒頭に石田真敏議連会長からのご挨拶と、日本行政書士連合会の常住豊会長および日本行政書士政治連盟の井口由美子会長がご挨拶をされました。

続いて、日本行政書士連合会と日本行政書士政治連盟から「デジタル社会において機能を発揮する行政書士制度への改正に向けた要望」についてご説明を頂き、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。

午後2時からは「国産酒類の世界レベルの価値確立をめざす議員連盟設立総会」に出席しました。

本日は、世話人を代表して古川俊治先生からご挨拶があり、議員連盟の設立趣旨と規約が承認されました。

議事では、国税庁「現行のGI・酒類表示ルールについて」説明が行われるとともに、ウイスキー文化研究所の土屋守代表から「ジャパニーズウイスキー製造基準の法制化」についてご講演を頂き、出席議員による質疑と意見交換が行われました。

午後4時前には「日本バス協会定時総会懇親会」に出席しました。

開会前の会場において、長野県から出席をされた長野県バス協会の中島一夫会長をはじめとする皆様にお会いしてご挨拶を申し上げました。

皆様から、物価高騰や人手不足、働き方改革、処遇の改善などバスをめぐる現況についてお話を伺うことができました。

上記、日程の合間には、農林水産省や経済産業省の担当幹部から予算や法案、重要施策について説明を受け、夕方の列車で地元に移動しました。


オーガニック給食を全国に実現する議員連盟総会で、共同代表代行の立場で挨拶を行ないました。


日本花みどり協会並びにJFTDの澤田將信会長が、ご挨拶されているところです。


会議終了後に、花き関係団体の皆様と記念撮影を行いました。


会場には、きれいなアレンジフラワーが飾られていました。


行政書士制度推進議員連盟での質疑で総務省からの回答を聞いているところです。


国産酒類の世界レベルの価値確立をめざす議員連盟設立総会で世話人代表の古川俊治先生がご挨拶されているところです。


長野県からご出席をされた長野県バス協会の中島一夫会長をはじめとする皆様との記念撮影です。

証券議連総会、バス議連、電力安定供給推進議連、衆議院本会議、棚田支援PT、みどり委員会、クラフトビール議連総会に出席し、日本分蜜糖工業会の皆様と面会しました

2024年6月13日 木曜日

6月13日は、午前8時から「証券市場育成等議員連盟総会」に出席し、事務局長として司会進行を行ないました。

本日は、まず、金田勝年会長代行のご挨拶に続いて、日本証券業協会の森田敏夫会長からご挨拶をいただきました。

議事では、株式会社大和総研副理事長の熊谷亮丸内閣官房参与から「内外の経済情勢等」について、ご講演をいただき、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。

熊谷先生のご講演と質疑を通じて、日本経済をめぐる内外の情勢を大局的に理解することができました。

午前9時30分からは「自由民主党バス議員連盟総会」に出席しました。

本日は、逢沢一郎議連会長および日本バス協会の清水一郎会長からのご挨拶に続いて、日本バス協会から「バス再興 10年ビジョン(中間とりまとめ案)」について、ご説明をいただき、出席議員による質疑を行ないました。

午前10時過ぎからは「自由民主党電力安定供給推進議員連盟」に出席しました。

本日は、原子力安全研究協会の山口彰理事から「原子力規制における課題」についてご説明いただき、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。

午後1時からは「衆議院本会議」が開催されました。

冒頭、先月お亡くなりになられた愛知和男先生への弔詞贈呈報告がありました。

続いて、「ガザ地区における人道状況の改善と速やかな停戦の実現を求める決議案」の採決が行われ、同決議は賛成多数で可決されました。

引き続いて、「(衆)子どもの貧困対策推進法」の採決が行われ、賛成多数で可決されました。

午後1時30分からは「棚田支援に関するプロジェクトチーム」に出席しました。

本日は、江藤拓PT座長からのご挨拶に続いて、関係府省から「棚田地域をめぐる状況」について、内閣府より「令和6年度棚田地域振興関連予算概算決定」について、それぞれ説明を受け、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。

午後2時30分からは「環境と調和した持続可能な農業推進委員会(みどり委員会)」に出席しました。

本日は、野中厚委員長からご挨拶と、6月10日に開催された千葉県での現地視察についてのご報告があり、続いて、農水省より「これまでの意見(ヒアリング及び現地調査での意見)のとりまとめ」について説明を受け、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。

午後3時40分には、日本分蜜糖工業会の島尻勝広会長をはじめとする役員の皆様が、議員会館の事務所をお訪ね下さり、令和5/6年期甘しゃ糖の製糖終了のご報告をいただきました。

今期は、台風6号による被害や記録的干ばつの影響により、生育遅延・停滞等が発生し、過去2番目の低生産量となったことをお伺いするなど、生産状況や今後の取組等について意見交換をさせて頂きました。今後も製糖工場の老朽化対策等を通じて、省力化・省人化を図るなど生産農家の皆様が安心してさとうきび生産に取組んでいただけるよう全力で応援して行くことをお誓い申し上げました。

午後4時30分からは「クラフトビール議員連盟総会」に出席しました。

本日は、全国地ビール醸造者協議会と関係省庁より「クラフトビールをめぐる情勢」や「クラフトビール振興に向けた取り組み」について説明を受け、出席議員によるクラフトビールの振興・普及に向けた意見交換が行われました。

総会後に行われた懇親会では、全国地ビール醸造者協議会の田村源太郎会長をはじめとする皆様から様々なお話を伺うことができました。地域経済の振興につながるクラフトビールをこれからも応援してまいります。


証券市場育成等議員連盟総会で会長代行の金田勝年先生からご挨拶を頂いているところです。


日本証券業協会の森田敏夫会長が、ご挨拶をされているところです。


株式会社大和総研副理事長の熊谷亮丸内閣官房参与から、内外の経済情勢等について、ご講演を頂きました。


自由民主党バス議員連盟総会での逢沢一郎会長のご挨拶です。


自由民主党電力安定供給推進議員連盟で原子力安全研究協会の山口彰理事からご講演を頂いているところです。


本日の衆議院本会議の議事日程です。


棚田支援に関するプロジェクトチームで、江藤拓PT座長がご挨拶されているところです。


環境と調和した持続可能な農業推進委員会(みどり委員会)での野中厚委員長のご挨拶です。


日本分蜜糖工業会の皆様より、令和5/6年期甘しゃ糖の製糖終了報告書を頂きました。


皆様から生産状況や今後の取組等についてお話を伺い、意見交換をさせて頂きました。


クラフトビール議員連盟総会での林芳正会長のご挨拶です。


クラフトビール議員連盟総会の後に懇親会が開催され、全員でクラフトビールで乾杯を行いました。

電力安定供給推進議連、地方創生実行統合本部、郵活議連幹部会、政調全体会議、全国保育推進中央研修会交流会に出席しました

2024年6月12日 水曜日

6月12日は、午前10時より「自民党電力安定供給推進議員連盟」に出席しました。

本日は、電力中央研究所社会経済研究所の朝野賢司副研究参事から「原子力事業の環境整備」について説明いただき、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。

正午からは「地方創生実行統合本部」に出席しました。

本日は、山口俊一本部長からのご挨拶に続いて、内閣官房から「地方創生10年の取組みと今後の推進方向」について、内閣府から「連携“絆”特区の指定・取組」および「骨太の調整状況」について説明を受け、出席議員による質疑を行ないました。

午後1時からは「郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟幹部会」に出席しました。

本日は、山口俊一会長からのご挨拶に続いて、「郵政民営化法案」の改正に向けた現状について、出席議員による協議を行ないました。

午後3時からは「政調全体会議」に出席しました。

本日は、内閣府より「経済財政運営と改革の基本方針2024(原案)」および「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2024年改訂版(案)」並びに「規制改革実施計画(案)」ついて、それぞれ説明を受け、出席議員による意見交換を行ないました。

私は、大きな転換期を迎えている農業の構造転換のために、土地改良事業やスマート農業の導入など、5年間は集中的な予算の確保が必要なこと、特に、サービス事業体の育成が重要であることを述べ、原案の修正を求めました。合わせて、自民党飛鳥古京を守る議員連盟で応援している高松塚古墳壁画保存管理公開活用施設の建設に向けた取り組みの明記を求めました。

午後5時45分からは「令和6年第1回全国保育推進中央研修会交流会」に出席しました。

会場では、長野県からご参加をされたたんぽぽ保育園の小笠原久芳理事長や、飯田市のさくら保育園の近藤政光先生をはじめとする皆様にご挨拶させていただきました。

出席議員の一人として、私から挨拶を行ない、保育の質向上と処遇改善を進め、子ども子育て施策の振興に力を尽くして行くことをお誓い申し上げました。

また、上記日程の合間には、農林水産省、内閣官房の担当幹部から予算や重要施策に関する説明を受けました。


自民党電力安定供給推進議員連盟で電力中央研究所社会経済研究所の朝野賢司副研究参事(写真右)からご講演を頂いているところです。


地方創生実行統合本部での山口俊一本部長のご挨拶です。


政調全体会議で、政府から経済財政運営と改革の基本方針2024(原案)についての説明を聞いているところです。


全国保育推進中央研修会交流会での、長野県からご出席をされた先生方との記念撮影です。


出席議員の一人として、私が挨拶を申し上げているところです。

ダム・発電関係市町村全国協議会より要望、日本自動車会議所懇親会、デジタル行財政改革推進本部合同会議、塩元売協同組合懇親会、綜學勉強会に出席しました

2024年6月11日 火曜日

6月11日は、午前10時にダム・発電関係市町村全国協議会会長の浜田正利北海道新得町長が議員会館の事務所にお見えになり、「ダム・発電関係市町村振興対策の充実・強化に関する要望」および「地域が主体となった小水力発電の導入に関する要望」に関するご要請を頂き、意見交換を行ないました。

正午からは、経団連会館で開催された「日本自動車会議所2024年度定時総会懇親会」に出席しました。

日本自動車会議所の内山田竹志会長のご挨拶に続いて、齋藤健経済産業大臣をはじめとするご来賓の方々からご挨拶が行われました。

午後3時からは、党本部において「デジタル行財政改革推進本部・デジタル社会推進本部合同会議」に出席しました。

本日は、デジタル行財政改革推進本部の渡海紀三朗本部長およびデジタル社会推進本部の平井卓也本部長からのご挨拶に続いて、「デジタル社会の実現に向けた重点計画案」、「国・地方デジタル共通基盤の整備・運用に関する基本方針(案)」、「デジタル行財政改革取りまとめ」について説明を受け、出席議員による質疑と意見交換を行ないました。

特に、ライドシェアに関しては、前回での意見を踏まえた記述の修正がなされ、これを評価する意見が多く出されました。

最終的に、修正をふくめ、重点計画案と基本方針は渡海本部長に一任することが了承されました。

午後5時からは、都内ホテルにおいて開催された「塩元売協同組合・全国塩元売協会懇親会」に出席しました。

冒頭、塩元売協同組合の山本博理事長からのご挨拶に続いて、私からは、食料・農業・農村基本法改正の背景や趣旨をお伝えするとともに、日本の加工食品の輸出や、インバウンドの拡大など、食が日本の成長戦略の柱となることを申し上げ、食の基盤を支えてくださっている皆様の益々のご活躍をお願いしてご挨拶を申し上げました。

午後6時からは「綜學勉強会」に出席し、冒頭、世話人を代表して、講師の林英臣先生とご出席いただいた皆様にご挨拶を申し上げました。

本日は、林先生から「第79回幕末志士たち三千人の師、佐藤一斎に学ぶ指導者の心得『言志晩録』其の三」と題した講義を頂きました。

本日も先生のご講義を通じて、

「才能と器量がなければ、事を為すことができない。両者を兼ねることができない場合は器量を重視すべき。才能だけの人は危険である。」

「創業の中に、守成があり、守成の中に創業がある。その両方がないとうまくいかない。」

「どんなタイプの人にも、どこか役立つところがあり、それを生かして適材適所を図るべき。」

「礼儀作法や音楽の美しさがわかる文化人こそ、将軍に任ずべきである。」

「大儀と知恵を合わせた決断をするのが上である。いたずらな勇気だけの決断は危うい。」

「人に学問を勧める際には、それぞれの人に応じた方法をとるべき。」

「世の中の出過ぎる人は、必ず過ちを犯している。独断専行したがる出過ぎる人に任せてはいけない。」

「内容があり、結果が出て世間の反応を得たことによる名誉は良いが、中身がない人気は良くない。」

「人の一生には、順境も逆境もある。逆境にあって心を折らず、順境にあってなまけ心を起こさないことが大切。自分をいましめ、慎むことをもって貫けばよい。」

「過去は将来への出発点である。天分を知り、足るを知ることは過去の原点と蓄積を忘れないことである。」

「人は、礼儀作法や立ち居振る舞いを身に着けることにより、鎧兜を身にまとったように、侮られることがなくなる。言葉を磨くことにより、刀を身につけることができる。」

など、多くの貴重なご示唆を頂きました。林英臣先生、本日も誠にありがとうございました。

午後8時からは、懇親会が行われ、林先生を囲み、出席された皆様と楽しく有意義なひと時を過ごすことができました。


ダム・発電関係市町村全国協議会会長の浜田正利北海道新得町長から要望書を頂きました。


日本自動車会議所2024年度定時総会懇親会で、日本自動車会議所の内山田竹志会長(写真右)をはじめとする新たな役員体制の紹介が行われているところです。


日本自動車会議所の内山田竹志会長との記念撮影です。


塩元売協同組合・全国塩元売協会懇親会で、塩元売協同組合の山本博理事長がご挨拶をされているところです。


私からお祝いのご挨拶を行っているところです。


綜學勉強会の冒頭に世話人を代表して挨拶をしているところです。


林英臣先生からは、本日も熱意溢れる講義を頂きました。誠にありがとうございました。