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自民党長野県連 総務選対会議にリモート出席、衆議院 財務金融委員会に出席、衆議院本会議で令和6年度総予算等が可決されました

2024年3月2日 土曜日

3月2日は、午前11時より、「自由民主党 長野県連 総務会・選対委員会・職域支部長合同会議」にリモートで出席し、冒頭 自民党長野県連会長としてご挨拶を申し上げました。

私からは、派閥の政治資金問題で、国民の政治不信を招く結果となったことに対し、県連会長として心からお詫びを申し上げ、今後も再発防止や制度改正などに取組むことで、政治の信頼回復に向けて努力して行く決意を申し上げました。

また、長野県連としても一致団結をして、地域における様々な政策課題の解決に取組むことで、長野県と日本の成長と発展に力を尽くしていくことをお約束し、ご挨拶をさせて頂きました。

続けて、本日リモートでご参加をされた後藤茂之先生、井出庸生先生、若林健太先生、そして、長野市の会場にご出席をされた務台俊介先生より、それぞれご挨拶を頂きました。

協議事項においては、西沢正隆県連幹事長をはじめ各担当役員の県議会議員の先生方より、「県連2万党員獲得運動」、「令和6年県連主要事業」、「令和5年度決算見込み」、「県連規約検討委員会(案)」、「県連政治スクール」等についてご説明を頂き、いずれの事項も了承をされました。

合同会議終了後に行われた記者会見では、リモートで参加し、記者の皆様からの質問にお答えをしました。

午後2時40分からは、「衆議院 財務金融委員会」が開催されました。

本日は、「所得税法等の一部を改正する法律案」について、質疑終局を受けて、討論、採決が行われ、法案と付帯決議案は賛成多数で可決されました。

午後3時30分からは、「衆議院本会議」が開催されました。

議事では、緊急上程された令和6年度総予算三件について、小野寺五典予算委員長からの報告に続いて、各党代表による討論が行われ、自民党からは上野賢一郎先生が賛成討論に立たれました。

記名採決の結果、予算案は賛成多数で可決されました。

引き続き、地方税法、地方交付税法、所得税法についての採決が行われ、いずれも賛成多数で可決されました。

これにより予算と税法がすべて可決され、予算について衆議院通過後30日で自然成立することを定めた憲法第60条第2項の規定により、令和6年度予算の年度内成立が確定しました。


長野県連 総務会・選対委員会・職域支部長合同会議にリモート出席し、挨拶を行っているところです。


会議終了後の記者会見をリモートで行っているところです。


衆議院 財務金融委員会に出席をしているところです。


所得税法等の一部を改正する法律案は賛成多数で可決されました。


付帯決議の採決を受けて、鈴木俊一財務大臣が発言をされているところです。


本日の本会議の議事日程です。