2018年11月25日 のアーカイブ

飯島町米俵マラソン、駒展を訪問、駒ヶ根駅前広場整備工事 安全祈願祭・起工式、長野県現代書藝展祝賀会に出席

2018年11月25日 日曜日

11月25日は、午前10時15分から飯島町で開催された「第6回飯島町 米俵マラソン」の開会式に行きました。

毎年全国各地からの参加者も増え、今年は約900名の方々が選手登録したそうです。

米俵(10kg、5kg、3kg、1kgのいずれか)を持って10kmまたは5kmを走るコースと、米俵を持たずに10km、5km、3.4kmのいずれかの距離を走るコースがあり、自分の体力にあわせて参加できるのも良いところだと思います。

また、米俵を担いで走った人は、その重さの分だけ飯島町の美味しいお米を持ち帰ることができます。

もう一つの特徴は、仮装して走る人が圧倒的に多いことです。仮装のグレードも年々上がり、皆さんの姿を見るだけでも価値があると思います。

今日も、多くの皆さんにお会いすることができ、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

米俵マラソンの詳細については、ホームページをご参照ください。

来年は、皆様も是非ご参加ください!


午後12時半には、駒ヶ根市立博物館展示室で開催された、駒ケ根市在住「長野県美術展・全国展」出品作家展である「駒展」を見に行きました。

米俵マラソンの際にお会いした加納恒徳先生の「秋の里山」をはじめ、たくさんの素敵な作品を鑑賞することが出来ました。


午後2時からは、「駒ヶ根駅前広場整備工事 安全祈願祭・起工式」に出席しました。

安全祈願祭では「鍬入れの儀」と「玉串奉奠」をさせて頂き、起工式ではお祝いのご挨拶を申し上げました。

駅前広場の再整備により、一般車や障害者の皆様の乗り降りが楽にでき、バスと車の流れもスムーズになるとのことです。また、駅側に市の木である赤松を使用した大型ひさしが設けられるなど、イメージアップが図られるのも良いと思います。

私からは、交流人口やインバウンド観光の拠点となる駒ヶ根駅前の利便性向上により、リニア開通に向けて、駒ヶ根市が益々発展されることをお祈りしてご挨拶を申し上げました。


午後3時半からは、「第24回 平成30年長野県現代書藝展」の祝賀会に出席しました。

長野県現代書藝協会の小浜大明会長、美術評論家の田宮文平先生をはじめとする諸先生や、受賞された皆様方にお会いすることができ、とても楽しい祝賀会でした。

私からは、県内をはじめ、宮城、千葉、東京、大阪、広島など全国各地の皆様が応募して開催されている本展覧会が、多くの皆様の交流の場としてもさらに発展されることをお祈りしてお祝いのご挨拶を申し上げました。


(米俵マラソンの開会式会場周辺では、まだ紅葉が綺麗でした。)


(開会式での久保島巌実行委員長のご挨拶です。)


(谷川真理さんも、ゲストランナーとして参加して下さいました。)


(米俵マラソンの発起人である酒井裕司さんにもお会いすることが出来ました。酒井さんの活躍については、こちらをご参照ください!)


(高校生カップルに扮したお二人にもお会いしました。)


(水戸黄門軍団やミニオンなど、様々ないでたちの皆さんと記念撮影をしました。)


(11時ちょうどに、10kmを走る第一グループがスタートしました。)


(私と家内は、皆さんを応援しながら写真撮影をしました。)


(ランナーの皆さんが走る先には、中央アルプスの山々の稜線がきれいに見えました。)


(かわいいワンちゃんを連れた洋画家の加納恒徳先生は、駒展が開催中であることを教えて下さいました。)


(豚汁コーナーで地元の女性陣の皆様と記念撮影をしました。)


(こちからは、おいしいご飯を提供されていた皆様です。)


(いいじま手打ち蕎麦の会の皆さんも張り切って準備をされていました。)


(米俵を担いで走ったランナーの皆さんはここでお米を受け取ります。)


(駒ヶ根市立博物館展示室で開催された「駒展」の会場の様子です。)


(加納恒徳先生の作品「秋の里山」(光前寺集落より)も拝見することが出来ました。)


(駒ケ根駅前広場整備計画の概要図です。)


(駒ケ根市議会の加治木今議長、長野県議会議員の佐々木祥二先生と共に鍬入れ式を行いました。)


(駒ヶ根駅前広場整備工事の起工式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(長野県現代書藝展祝賀会でお祝いのご挨拶をしているところです。)


(長野県現代書藝協会の小浜大明会長、美術評論家の田宮文平先生をはじめとする皆様と記念撮影をしました。)


(今回の展覧会で受賞された皆様の紹介がありました。)


(いつもご支援をいただいている先生方にもお会いすることが出来ました。)


(皆様と交流ができ、とても楽しい懇親会でした。)


(先生方の益々のご活躍を心から祈念申し上げます。)