宮下一郎ブログ

本日は、自宅や伊那市西春近、飯田市の弁天橋、駒ケ根市内などで、冬の風景を撮影しました。


(自宅の庭の岩の上で、苔が太陽の光に照らされて綺麗でした。)


(近づいて撮影すると、苔の生命力を感じました。)


(伊那市西春近で撮影しました。天に向かって真っすぐに伸びる木々が気持ちよく感じられました。)


(これも伊那市西春近で撮影しました。雪の残る中、川の水が勢いよく流れていました。)


(同じ川の下流です。雪が飛び石のような形に残っていました。)


(飯田市の弁天橋で天竜川の下流側を撮影しました。水面が光って綺麗でした。)


(同じ場所から天竜川の上流側を撮影しました。青空と川の流れの組み合わせがとても気持ちが良く感じられました。)


(午後４時過ぎに駒ケ根市で撮影した中央アルプスです。雪の頂が夕方の光に照らされてきれいでした。)

１月２８日は、午後１時半から喬木村南部防災センターで開催された喬木村議会議員木下温司（あつし）先生後援会の総会・研修会にお招きを頂きました。

私からは、三遠南信自動車道の進捗状況やリニア開通も見通した地方創生のあり方などについてお話しするとともに、後援会の皆様に対し、木下先生への一層のご支援をお願いしてご挨拶を申し上げました。


午後２時半からは、飯田市役所において開催された「飯田市予算要望懇談会」に出席しました。

飯田市の牧野光朗市長をはじめとする幹部の皆様から予算についてのご要望を伺うとともに、ご支援を頂いている飯田市議会議員の先生方からのご質問にお答えする形で懇談をさせて頂きました。

飯田市における航空宇宙産業クラスター事業は全国のモデルとして注目されています。三遠南信自動車道やリニアの開通に向けて、地方創生のモデルとしても発展するよう、全力で応援をしてまいります。


午後５時からは、ＪＡ上伊那本所において開催された「上伊那後援会新年会」に出席しました。

本日は、小坂樫男後援会長からご挨拶を頂いた後に、私から近況報告を兼ねた国政報告を申し上げました。

この中で、私からは、本年はリニア開通に向けて地域発展のために皆で頑張る１０年間のスタートの年である、との決意を胸に頑張ることをお誓いしました。

その後、ご来賓としてご出席くださった参議院自民党幹事長の吉田博美先生、参議院議員宮島喜文先生、前参議院議員若林健太先生の奥様、長野県議会議長の向山公人先生、伊那市の白鳥孝市長、駒ケ根市議会議長の菅沼孝夫先生、ＪＡ上伊那の御子柴茂樹組合長、伊那商工会議所の川上健夫会頭からお祝いと激励のご挨拶を頂きました。

来賓紹介と祝電披露の後、長野県議会議員佐々木祥二先生の音頭で乾杯し、その後、会場内の皆様と懇談しました。

一健会の桃沢傳会長の音頭で万歳三唱と頑張るぞコールによる中締めが行われた後、上伊那後援会女性部の竹中則子部長から閉会のご挨拶を頂きました。

お陰様で本当に盛大な新年会でした。ご参会頂いたすべての皆様に心から感謝を申し上げます。


午後７時からは、伊那市議会議長黒河内浩先生の「新年顔合わせ会」に家内とともに出席しました。

黒河内議長はかつて父の秘書を務めて下さったこともあり、現在は伊那谷市町村議員連盟の会長として、強力なご支援を頂いています。

私からは、こうした点をご紹介するとともに、後援会の皆様に対し、黒河内浩先生を中心に、当地域を大いに盛り上げて頂くことを祈念して、お祝いのご挨拶を申し上げました。


(喬木村議会議員の木下温司先生から、私のご紹介を頂いているところです。)


(私から、三遠南信自動車道の今後の見通しや地方創生の考え方などについてお話申し上げました。)


(飯田市予算要望会でご挨拶を申し上げているところです。)


(私から、皆様方に近況報告を兼ねた国政報告を申し上げているところです。)


(会の最後に全員で行ったガンバローコールです。)


(伊那市議会の黒河内浩議長の後援会の皆様に、日ごろの御礼と黒河内先生への一層のご支援をお願いしてご挨拶を申し上げているところです。)

１月２７日は、午前８時前から、予算委員会理事として本日の審議に使用される配布資料とパネル内容のチェックを行いました。

午前８時３５分から理事会において、本日の日程を確認、午前８時５５分から正午までと午後１時から午後４時半すぎまで衆議院予算委員会が開催されました。

私は、午前中に短時間、浜田委員長の代理として議事進行を務めた他、基本的質疑終了後の締めくくり質疑において、自民党並びに公明党を代表して質問に立ちました。

災害対策、特に首都直下地震と南海トラフ地震への対応について、松本防災担当大臣からご答弁を頂き、岸田外務大臣からは、補正予算における出資金や拠出金の具体的な内容や、人的貢献の重要性について見解を伺いました。

最後に、総理から、災害対策に国のリーダーとして臨む決意と、地球を俯瞰する外交の重要性などについてお伺いをしました。

締めくくり質疑の後に、野党から予算組み替えの動議が出され、討論と採決の結果、野党の動議は否決、平成２８年度第３次補正予算は可決されました。


午後７時１０分からは、衆議院本会議が開催され、補正予算についての討論と採決、地方交付税法の採決が行われ、いずれも賛成多数で可決されました。

来週、参議院においてこれらが成立した後に、衆議院予算委員会において平成２９年度予算についての本格的な審議が開始される予定です。引き続き、全力投球で頑張ります。


(衆議院予算委員会理事会の様子です。)


(短時間ではありましたが、浜田予算委員長に代わり、委員長席で議事進行を行いました。)


(締めくくり質疑で与党を代表して質問に立ちました。)


(松本純防災担当大臣よりご答弁を頂いているところです。)


(岸田文雄外務大臣のご答弁の様子です。)


(安倍晋三内閣総理大臣からも防災や外交に関してご見解を伺いました。)


(平成２８年度第３次補正予算が起立採決により可決された瞬間です。)


(衆議院予算委員会の発言表です。)


(衆議院本会議の議事日程です。)