2017年1月31日 のアーカイブ

政調審議会、自然と農山村を守る狩猟のつどい、予算委員会理事懇談会、過疎対策特別委員会、綜學勉強会に出席しました

2017年1月31日 火曜日

1月31日は、午前10時から「政調審議会」に出席しました。

本日は、今国会提出の10法案などについての審議が行われました。


午前11時半からは、「自然と農山村を守る狩猟のつどい」に出席しました。

会場では、3地域のイノシシ肉やエゾシカ肉などの料理の味比べ、模擬中による猟銃体験、調査用ドローンの展示などが行われ、公明党の先生方も含め、大勢の皆様がお見えになり、大賑わいでした。


午後1時からは、「衆議院予算委員会理事懇談会」が開催され、明日以降の平成29年度予算に関する審議の日程などについて協議が行われました。


午後3時過ぎからは、「総務部会・過疎対策特別委員会 合同会議」に出席しました。

本日は、過疎地域自立促進特別措置法の改正案が了承され、引き続き、関係各省から平成29年度過疎対策関係予算案についての説明を受けて、質疑が行われました。

私も、中山間地農業の振興を含め、過疎地域の支援のために、引き続き頑張ってまいります。


午後6時からは、「綜學勉強会」に出席しました。

はじめに、世話人を代表してご挨拶をさせて頂きました。

本日は、講師の林英臣先生から、「大和言葉の人生観」に関する一連のテーマの中で、「チスヂ(血統観)」についてのご講演を頂きました。

我々は先祖の思いを受け継ぐ存在であること、伝承や教育によって大切なものを引き継いでいくことが大切であることなどを改めて深く感じました。

また、チスヂの中心としての皇室の継承問題についても、本質的なお話を伺うことができました。

激動の世界情勢の中で、日本の国柄を守ることが強みとなることを再認識した勉強会でした。


(政調審議会で茂木政調会長からご挨拶を頂いているところです。)


(自然と農山村を守る狩猟のつどいで、大日本猟友会の佐々木洋平会長、林野庁の今井敏長官と。)


(イノシシ肉の試食コーナーで、進藤かねひこ先生(左)、金子恭之先生と。)


(模擬銃の体験コーナーで漆原良夫先生(左)、武部新先生と。)


(総務部会・過疎対策特別委員会合同会議の様子です。)


(綜學勉強会の冒頭に、世話人を代表してご挨拶を申し上げているところです。)


(林英臣先生のご講演の様子です。今回も素晴らしいお話を頂き、誠にありがとうございました。)