2016年10月29日 のアーカイブ

宮田村誕生60周年記念式典、松川町町制施行60周年記念式典、建設業協会伊那支部懇談会に出席

2016年10月29日 土曜日

10月29日は、午前9時から「宮田村誕生60周年記念式典」に出席しました。

はじめに、石川県穴水町との災害時相互応援協定の締結式が行われました。

また、これまでご貢献のあった皆様への功労者表彰、感謝状贈呈が行われました。

私からは、山ぶどうワイン「紫輝」の開発、宮田方式による村内農地の有効活用、市民の手によるコンサートであるアンサンブル信州in宮田の開催、津島神社のあばれ神輿など、村民皆で村を元気にしている宮田村の取り組みを高く評価するとともに、そのパワーの結集により村が今後益々発展されることを祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。

式典に続いて記念演奏会が行われ、ふるさと大使であり、毎年「アンサンブル信州in宮田」の指揮などをして下さっている兎束俊之先生によるビオラ演奏と、宮田中学校3年生とソプラノ歌手である兎束先生の奥様とのコラボレーションによる宮田中学校式歌「あめつちとともに」の合唱が披露されました。


午後1時半からは、「松川町町制施行60周年記念式典」に出席しました。

松川町の深津町長からの式辞に引き続き、私からは、昔から観光農園の取り組みなどで地域間交流を進めてきた松川町が、静岡県牧之原市に続いて埼玉県蓮田市とも友好姉妹都市となわれたことをお祝いするとともに、三遠南信自動車道やリニア中央新幹線の開通により、さらに多くの人が訪れる町として発展されることを祈念して、ご挨拶を申し上げました。

その後、埼玉県蓮田市との友好姉妹都市提携盟約書の調印式が行われ、引き続き「松川町ふるさと大使」として藤和也さん、緒木洋子さん、大沢桃子さんが委嘱を受けられました。

松川町エンブレムの発表と表彰に続いて、小学校6年生のお二人と、中学校三年生からそれぞれ「未来へのメッセージ」と題した素晴らしい発表がありました。


午後5時からは、「建設業協会伊那支部懇談会」に出席しました。

参議院選挙の反省と今後の対応、今後の伊那谷の発展に向けた課題への取り組みなどについて、皆様から活発なご意見やご質問を頂き、充実した懇談会となりました。

ご参加いただいた皆様に心から感謝を申し上げます。


(宮田村誕生60年記念式典のはじめに行われた石川県穴水町との災害時相互応援協定締結の様子です。)


(宮田村誕生60年記念式典でお祝いのご挨拶をしているところです。)


(兎束俊之先生のビオラと広瀬宜行さんのピアノにより、ドボルザーク作曲のソナチネの演奏が行われました。)


(宮田中学校3年生とソプラノ歌手である兎束先生の奥様とのコラボレーションによる宮田中学校式歌「あめつちとともに」の合唱の様子です。)


(松川町町制施行60周年記念式典でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(埼玉県蓮田市との友好姉妹都市提携盟約書の調印式の様子です。)


(小学校6年生のお二人と、中学校三年生からそれぞれ「未来へのメッセージ」と題した素晴らしい発表がありました。)


(建設業協会伊那支部懇談会での唐木支部長からのご挨拶を頂いているところです。)