2016年10月1日 のアーカイブ

かぶちゃん農園「柿照姫センター」1号竣工式、長野県上伊那岳風会創立50周年記念吟道大会に出席、伊那市西春近諏訪神社御柱祭を訪問、「宮下一郎を育てる会」主催の懇談会開催

2016年10月1日 土曜日

10月1日は、午前9時半から飯田市で行われた「かぶちゃん農園「柿照姫センター」1号竣工式」に出席しました。

がふちゃん農園株式会社では、独自の新製法で、常温で保存できる干し柿「柿照姫」を開発するとともに、「かきの森」づくり3万本計画を立て、長野県内181園地に約15000本の柿を育てています。

この施設は、約100トンの柿をマイナス30度で冷凍貯蔵できる施設で、高品質な干し柿を年間を通じて供給するためのものです。

神事の後、私からは、「研究開発や新規投資、農業の6次産業化、地域の名産品づくりによる観光の推進など、さまざな面でモデルとなる事業であり、当地域発展の原動力として、益々の発展を期待しています。」との趣旨でお祝いのご挨拶を申し上げました。

午前11時からは、宮田村で開催された「長野県上伊那岳風会創立50周年記念吟道大会」に遅れて出席し、合吟や扇舞、剣舞など、素晴らしい詩吟を聴かせて頂きました。

午前11時半からは出席者全員での記念撮影が行われ、昼食の後、午後12時半から式典が開催されました。

私からは、「詩の心や力強い「気」を美しい声の響きを通じて人々に伝える詩吟の素晴らしさを、さらに多くの皆様に広めて頂くためにも、50周年を契機として、当会が益々発展されることをお祈りします。」とお祝いのご挨拶を申し上げました。


午後1時半過ぎからは、伊那市西春近で開催された「諏訪神社御柱祭」を訪問しました。

諏訪神社では、ちょうど騎馬行列が到着し、記念撮影が行われていました。

その後、一の柱の里曳きに参加をさせて頂きました。上り坂ということもあり、曳いてみると、思いのほか柱が重く感じられましたが、皆様と声を出しながら力いっぱい曳きました。思い出に残る御柱祭となりました。


午後5時半からは、伊那食品工業株式会社の西ホールで開催された「宮下一郎を育てる会」主催の「宮下一郎代議士と語る会」に出席しました。

塚越寛会長のご挨拶に引き続き、私から近況報告を兼ねたご挨拶を申し上げました。

皆様からは、道路網整備のための予算確保、少子化対策の推進、大学の地方誘致、地域観光の振興策、成長戦略の具体的な分野など、様々なご意見やご質問が出され、私からもお話をさせて頂きました。

お陰様で、大変充実した懇談会となりました。ご参加いただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。


(かぶちゃん農園「柿照姫センター」1号竣工式でお祝いのご挨拶を述べているところです。)


(かぶちゃん農園株式会社の鏑木武弥社長とのツーショットです。)


(広い冷凍庫の中はマイナス30度。短時間でも体が凍りつきそうでした。)


(上伊那岳風会吟道大会に友情出演された信州飯田岳風会の皆様です。)


(剣舞「ああ大西郷」の最後の場面です。)


(午前中の部の最後に、全員での記念撮影が行われました。)


(大会式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(伊那市西春近の諏訪神社に到着すると、ちょうど騎馬行列の奉納が終わるところでした。)


(騎馬行列の馬は木曽から借りてきたとのこと。上に乗るのは小学校3年生の菅沼雄一くんです。)


(騎馬行列の皆さんによる記念撮影です。)


(菅沼さんご一家と記念撮影をさせて頂きました。)


(里曳きのスタート地点では、地元の「諏訪形区下班三組」の皆さんが飲み物や果物をふるまってくださっていました。)


(いとこの酒井庄平さん夫妻ともお会いすることができました。)


(子どもさんたちも一緒に木遣りが行われました。)


(本当に多くの皆さんが参加されて里挽きが行われました。)


(私も飛び入り参加で、皆さんと力を合わせて綱を曳きました。)


(「宮下一郎を育てる会」主催の懇談会でご挨拶をしているところです。)


(会の最後に、「育てる会」の皆様と記念撮影をしました。)