2014年11月 のアーカイブ

飯田市内の企業を訪問、党本部より公認證受領、伊那市長谷、高遠町、駒ヶ根市の役員会に出席

2014年11月26日 水曜日

11月26日は、午前中から午後にかけて、飯田市内の企業の皆様を訪問し、お話を伺いました。私からも、当地域発展に向けた構想についてお話をしました。

午後4時からは、伊那本部事務所において新聞社、テレビ局の皆様より合同取材を受けました。候補予定者の横顔の取材とのことで、趣味や、これまでの経歴についてなど、政策以外の事を中心にお話をしました。

本日、事務所に党本部より公認證と、安倍総裁、高村副総裁、谷垣幹事長の必勝の為書きが届きました。「いよいよ選挙戦本番だ。」と気合が入りました。


午後6時から伊那市長谷支部の役員会、午後6時半からは伊那市高遠町支部の役員会、午後7時15分からは、駒ヶ根支部役員会に出席し、役員の皆様に決意表明と支援のお願いのご挨拶を申し上げました。


(安倍総裁名の公認證と「祈必勝」の為書きです。がんばります!)


(後援会駒ヶ根支部役員会で、来るべき戦いに向けた決意を述べさせていただきました。)


(役員会の最後に、全員で必勝を誓って、「ガンバローコール」を三唱しました。)

駒ヶ根市で総決起集会開催

2014年11月25日 火曜日

11月25日は、午後6時から、駒ヶ根市の株式会社ヤマウラ様のご厚意により、ヤマウラ本社のホールにおいて、関連会社の皆様、伊那食品工業などの近隣の有力会社の皆様が一堂に会し、私を支援するための総決起集会を開催して下さいました。

ヤマウラの山浦速夫社長、駒ヶ根市の杉本幸治市長、伊那食品工業の塚越寛会長、駒ヶ根市後援会の坂井昌平会長から、それぞれ力強い激励のご挨拶を頂きました。

皆様のご挨拶の間、お許しを頂いて、私は会場の皆様全員と握手を交わしました。多くの皆様から、激励の言葉を頂きました。

私は挨拶の中で、今こそ地方創生によって東京一極集中を是正し、アベノミクスの成長戦略を実現させなければならない時であり、伊那谷を地方創生のモデルとして皆様とともに大きく発展させたいと考えていることを訴えました。

多くの皆様からパワーを頂いた集会でした。ご参加頂いた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。


(皆様に対し、御礼と決意のご挨拶を申し上げているところです。)


(会場は満場あふれる皆様の熱気に包まれていました。)


(集会終了後の記念写真です。左から駒ヶ根市後援会の坂井会長、駒ヶ根市の杉本市長、私、伊那食品工業の塚越会長、ヤマウラの山浦社長です。)

松川インター選果場、市田柿工房、いいだ果実選果場を訪問、飯伊議員連盟・OBOG議連総会、飯伊緊急拡大役員会開催

2014年11月24日 月曜日

11月24日は、午前10時から松川インター選果場を訪問しました。

「サンふじ」の選果の真っ最中でしたが、休憩時間にマイクを通して皆様にご挨拶をしました。

食育の充実やカットフルーツの販売など、需要を喚起する施策を拡充するとともに、将来的には海外への輸出も含めた戦略を組み立てることが大切だと思います。


午前10時半には、「市田柿工房」を訪問しました。今年は昨年よりも収穫量が多く、JA南信州での取扱量は、昨年の124トンから今年は210トンに増えているそうです。金額ベースでも昨年の20億円から25億円に増加する見通しとのことでした。

市田柿工房では、周辺の農家の皆様から生柿を買いいれたり、柿剥きを支援したり、様々な形で地元の農家のサポートをされています。今後は、個包装の拡充やコンビニ販売の強化、都会での広報等、需要の拡大に努力したいとのお話もお聞きしました。6次産業化の一つのモデルとして高く評価できる取り組みだと思います。

工場で、家内ともども出来たての市田柿を頂きましたが、とても甘く、最高の味でした。


午前11時過ぎには、いいだ果実選果場を訪問し、皆様にご挨拶をするとともに、リンゴを試食させていただきました。こちらも、蜜がはいった最高においしいリンゴでした。


午前11時半には、JAみなみ信州柿部会上郷支部長をされている伊藤義治さんのお宅を訪問し、柿すだれを見せて頂きました。柿専用のハウスは、一階も二階も柿すだれでいっぱい。光に輝く柿がとてもきれいでした。


午後2時からは、飯伊事務所において「飯伊議員連盟・飯伊OB・OG議員連盟 合同総会」が開催されました。

私からは、来るべき選挙に向けた決意を申し上げるとともに、地域発展のためにも、各地域のリーダーである先生方の一層のご活躍をお願いし、ご挨拶をしました。


午後3時からは、「飯伊緊急拡大役員会」が開催されました。議員連盟の多くの先生方も引き続きご参加頂きました。

私からは、地域創生を通じた成長戦略を実現することがアベノミクス成功の鍵であること、伊那谷を地方創生のモデルとして発展させていきたいことなどをお話しました。

議事では、法定葉書やポスターの扱い等のお願い事項についてもお伝えをしました。短期決戦です。皆様のお力を頂きながら、全力で頑張ります。


(松川インター選果場で、休憩時間に皆様と記念撮影をさせて頂きました。)


(市田柿工房で、出来たての市田柿を頂きました。この秋に初めて頂く市田柿は最高の味でした。)


(いいだ果実選果場では、休憩時間に作業をされている皆様にご挨拶をして歩きました。)


(北原義治さん(写真中央)のお宅を訪問し、柿乾燥用のハウスの二階で記念撮影をしました。)


(ひとつひとつ丁寧にむかれ、つるされた柿が陽の光に輝いていました。)


(「飯伊議員連盟・飯伊OB・OG議員連盟 合同総会」でご挨拶を申し上げているところです。)


(「飯伊緊急拡大役員会」の最後に、全員でガンバローコールを行いました。)

上伊那青色申告会の皆様より税制改正要請、上伊那広域連合主催会合に出席

2014年11月23日 日曜日

11月23日は、午前9時半に上伊那青色申告会の皆様が伊那本部事務所にお見えになり、税制改正についての要望書を頂きました。

皆様との懇談の中で、個人事業主の皆様の事業主報酬制度や事業承継税制のご要望を頂きました。これまでも、小規模企業税制確立議員連盟事務局次長の立場で研究してきた課題ですが、さらにしっかり検討をさせていただくことをお誓いしました。


正午からは、上伊那広域連合主催の会合に出席しました。

この会合は、私の財務副大臣就任と参議院議員吉田ひろみ先生の参議院国会対策委員長就任のお祝いの会として設定して頂いたものですが、昨晩の長野県北部地震の発生を受けて、災害対応に向けた対応を求める会を兼ねて開催されることとなりました。

私からも、財務副大臣として震災復興予算の迅速な執行等で対応していくとともに、地方創生を実現するためにも、ハードとソフトの両面で災害に強い地域づくりを推進していくことをお誓いしました。


(上伊那青色申告会の北原一夫会長をはじめとする役員の皆様から税制要望を頂きました。)


(上伊那広域連合の主催により開催頂いた会合で、御礼を申し上げるとともに、災害に強い国土づくりと地方創生による日本経済の活性化に向けた努力をお誓いしました。)