６月２９日（水）に松山三四六候補が上伊那各地で演説会を行います。

皆様に松山三四六候補の熱い訴えをお聞きいただきたいと思います。

お近くの会場に是非お越しください！お待ちしています！

６月２５日は、午後１時半に箕輪町の株式会社ＪＩＮＲＩＫＩの中村正善社長、長野県産業労働部の林宏行部長と産業技術課の井口渉企画幹が伊那本部事務所にお見えになりました。

中村社長からは、株式会社ＪＩＮＲＩＫＩが開発した車いすの補助棒「JINRIKI QUICK」の説明と、５月下旬から６月上旬にかけてポーランドを訪問した際のお話を伺い、今後の活動についての支援要請を頂きました。

この補助棒は、車いすの前方に取り付けて前輪を浮かせ、人力車のように引く仕組みで、簡単に装着でき、悪路や段差も乗り越えることができるものです。中村社長が東日本大震災を機に開発し、国際特許を取得したとのこと。

クラウドファンディングなどで約４０００万円を集め、今回は１００台をポーランド各地の避難民施設や支援団体を回って寄付したそうです。

９月には第２弾として５００セットを用意して再渡航する予定とのことですが、現地では、「ウクライナに残された高齢者や障害者の避難のためにも、さらに大量に欲しい」とのニーズがあるので、国レベルでの支援の方策を検討してほしい、とのご要望でした。

お話を伺った後で、事務所の隣の駐車場で、実際に補助棒の取り付けや、車いすの移動を体験させて頂きました。

車いすを押すだけでは、１～２センチの段差もなかなか乗り越えられないこと、マットレスのようなものでも全く動かすことが出来ないことを体験しました。

一方、補助棒を引くと、簡単に段差やマットレスの上を車いすを引くことができ、その効果の大きさを実感しました。

更に、坂道も、補助棒を引き、後ろから補助があれば、楽々と昇ることが出来ました。

また、補助棒のケースをリュックのように背負い、付属しているフックを補助棒にかけると、両手を開けた状態で車いすを引くことが出来ます。

高齢者や障害者の避難支援のために極めて有効な器具であることを実感しました。

今後の生産拡大と被災地への輸送の実現に向けて、しっかり応援をしていくことをお約束しました。


株式会社ＪＩＮＲＩＫＩの中村正善社長から「車いすけん引装置によるウクライナ支援についての要望書」を頂きました。


左は、長野県産業労働部の林宏行部長、中村社長と私が持っているのが、補助棒「JINRIKI QUICK」です。


林部長に車いすに乗っていただき、補助棒つき車いすで段差を乗り越える体験をしました。通常では進めなかった車いすがスムーズに前進するのに驚きました。


草の生えた斜面も、スムーズに登ることが出来ました。


補助棒のケースをリュックのように背負い、前側のフックを補助棒に引っ掛けて持ち上げると、両手を開けた状態で安定して車いすを引くことが出来ます。

６月２４日は、午前７時１５分から、私の後援会伊那支部の皆様、長野県議会議員酒井茂先生の後援会「もりの会」の皆様とともに、伊那市内の２か所で通勤する皆様に朝のご挨拶をしました。

午前９時すぎからは、伊那市役所で期日前投票を行いました。とてもスムーズに投票が出来ました。

期日前投票は、昨日からスタートしています。長野県選挙区は「松山三四六」、比例区は、党名でも投票できますが、できるだけ応援する候補者名をお書きくださいますよう、お願い申し上げます。


もりの会の皆様とともに朝のご挨拶をしているところです。


私の後援会伊那支部の皆様と朝のご挨拶をしているところです。


伊那市役所の期日前投票所の入り口での記念写真です。


新しく期日前投票を呼び掛ける画像を作成しました。ＳＮＳでの拡散をお願いします！

６月２３日は、参議院選挙２日目を迎えました。

午前７時半からは、飯田市役所前で松山三四六候補と共に、通勤される皆様に朝のご挨拶を行いました。

その後、午前８時過ぎから午後７時過ぎまで、飯田市、阿智村、平谷村、根羽村、売木村、阿南町、泰阜村、天龍村、下條村の各地、計２０か所で街頭遊説を行いました。

松山三四六さんからは、それぞれの地域での思い出を交えながら、「リニアや三遠南信自動車道の開通など、大きなチャンスを迎えている南信地域の発展のために、全力で取り組み、皆さんにご恩返しをしていきたい」との趣旨で熱い決意表明があり、皆さんから、大きな拍手を受けていました。

松山三四六さんの信州愛と、熱意を強く感じた一日でした。


飯田市役所前での朝のご挨拶から一日がスタートしました。


私からは、当地域の発展のために、松山三四六さんの活躍が必要であることを訴えました。


地域への想いと決意を熱くかたる松山三四六候補です。


遊説を聴きに来てくださった皆様ひとりひとりに笑顔で挨拶する松山三四六候補です。


松山三四六候補の訴えを、多くの皆様が真剣に聞いてくださいました。ご参加下さった皆様に心から御礼を申し上げます。