1月10日は、株式会社マルエーの皆様と面会し、駒ヶ根商工会議所新年会、長野県建設業協会飯田支部新年会、上伊那広域連合新春名刺交換会に出席しました。
午後2時からは、伊那本部事務所において、株式会社マルエーの有賀大輔社長と信州大学客員研究員の野田あゆみさんと面会し、今後の伊那谷の100年後を見据えた将来ビジョンについて、意見交換をしました。
午後4時からは、駒ヶ根市で開催された「駒ヶ根商工会議所新年祝賀会」に出席しました。はじめに、駒ヶ根商工会議所の福澤秀宏会頭から新年の挨拶がありました。
続いて、来賓祝辞では、駒ヶ根市の伊藤祐三市長からお祝いのご挨拶がありました。
私からは、三遠南信自動車道やリニア中央新幹線開通を活かし、関係人口やインバウンドなどの増加を図り、地方創生のモデルとして駒ケ根市をさらに発展させるため、駒ケ根商工会議所の皆様が原動力としてご活躍頂くことをお願いして、ご挨拶を申し上げました。
午後5時30分からは、飯田市で開催された「長野県建設業協会飯田支部・飯田建設事業協同組合合同新年会」に出席しました。冒頭、長野県建設業協会飯田支部の木下勝貴支部長から新年のご挨拶がありました。
私からは、東京一極集中を是正し、多極分散型の日本をつくり、その重要な拠点として伊那谷を発展させることが重要であり、そのためにも、建設業界の皆様の益々のご活躍をお願いし、お祝いのご挨拶を申し上げました。
午後6時半すぎには、伊那市で開催された「上伊那広域連合令和7年新春名刺交換会」に遅れて出席しました。私からは、「これからが伊那谷発展の正念場」との思いを胸に、伊那谷から日本を元気にするため、全力で取組んで行くことをお誓いし、ご挨拶を申し上げました。
会の最後には、駒ケ根市の伊藤祐三市長の音頭で万歳三唱が行われました。