2020年2月6日 のアーカイブ

副大臣会議、データヘルス推進特命委員会、清和研議員総会、衆議院本会議、清和研政策委員会に出席しました

2020年2月6日 木曜日

2月6日は、午前8時5分から首相官邸で開催された「副大臣会議」に出席しました。

本日は、「新型コロナウイルス感染症について」「復興・創生期間後における東日本大震災からの復興の基本方針について」「日本産酒類の輸出促進について」など、様々テーマについて、担当の副大臣から報告があり、質疑が行われました。


午前9時からは、「データヘルス推進特命委員会 がんゲノム・AI等ワーキンググループ」に出席しました。

本日は、ヤンセンファーマ株式会社の鈴木蘭美メディカルアフェアーズ本部長より「ゲノムは必要なのか 次世代創薬の基盤」と題したご講演を頂きました。

「高品質のゲノム並びに実臨床の情報を効率的に収集できる公の仕組みを構築し、収集された情報を個人の同意をもとに匿名化して公のデータベースに集め、研究者が広く活用することにより医学・医療を発展させることが重要」との貴重なご示唆を頂くことが出来ました。


正午からは「清和研議員総会」に出席しました。細田博之会長からは、地方創生の取組の重要性についてのお話を頂きました。


午後1時からは、「衆議院本会議」に出席しました。

本日は、「所得税法」についての趣旨説明を麻生太郎財務大臣が行い、引き続き、各党の議員による質疑が行われました。


午後4時からは、「清和研政策委員会」に出席しました。

本日は、文部科学省科学技術・学術政策研究所上席フェローの赤池伸一先生から「科学技術の発展による社会の未来像 -第11回科学技術予測調査から―」と題したご講演を頂き、質疑を行いました。

日本を含む世界におけるフォーサイト(予測活動:未来について考え、未来について議論し、未来を創る活動)が様々な分野で活用されている状況や、それを戦略立案に活かすことの重要性を学ぶことが出来ました。

私からは、こうした手法を地球温暖化問題や少子化・人口減少問題の解決のために活用することの可能性について質問をさせて頂きました。


(首相官邸で開催された副大臣会議の様子です。)


(データヘルス推進特命委員会での塩崎恭久委員長のご挨拶です。)


(清和研議員総会での細田博之会長のご挨拶です。)


(衆議院本会議までの空き時間に、国会正門近くで撮影した椿の花です。)


(国会前庭では、紅梅が咲き始めていました。)


(隣の白梅は五分咲きぐらいです。)


(衆議院本会議の議事日程です。)


(清和研政策委員会で講演された赤池伸一先生のご挨拶の様子です。)


(私が質問をしているところです。この写真は、政策委員長の鈴木淳司先生が撮影してくださいました。)