2018年6月 のアーカイブ

東京後援会主催朝食会開催、全国ハイヤー・タクシー連合会懇親会、全国青色申告会懇親会、綜學勉強会に出席

2018年6月26日 火曜日

6月26日は、午前8時から東京後援会(創風会)主催の朝食会を開催したところ、多くの皆様にご参加を頂くことが出来ました。

本日は、私から、「人口減少時代に求められる構造改革」をテーマにお話をさせて頂き、その後、皆様からのご質問にお答えしました。


午後4時半からは、「全国ハイヤー・タクシー連合会通常総会懇親会」に出席しました。

会場では、長野県タクシー協会の滝川哲也会長をはじめとする皆様とお会いして、お話を伺うことが出来ました。


午後5時過ぎには、「全国青色申告会総連合定時総会懇親会」の開始前に会場を訪問し、長野県青色申告会の関 昌憲会長をはじめとする役員の皆様にお会いしました。小規模企業税制確立議員連盟事務局長の立場で応援させて頂くことをお誓いしました。


午後6時からは、「綜學勉強会」に出席しました。冒頭、世話人を代表して、講師の林英臣先生とご参加下さった皆様に御礼のご挨拶を申し上げました。

本日は、林英臣先生から、「徒然草が教える、武芸者の心得と勝負のコツ」の3回目の講義を頂きました。

徒然草の各段の解説を頂き、
「人は表面を見ただけでは分からない」
「恥ずかしがらないで人前に出よ」
「中身のある会話をしよう」
「人は長所で身を滅ぼす」
「勝利のもとは身の回りにある」
「北条時頼に倹約を教えた母」
「馬術の極意」
など、日々の生活に活かすことが出来る多くの貴重なご示唆を頂くことが出来ました。

講義の最後には、米国・中国の間に立ち、立体的に見て、日本の針路を選ぶべき時であること、非常に困難ではあるが、やりがいのある時代を迎えていることについてお教えを頂きました。肝に命じて、行動してまいります。


(東京後援会(創風会)主催の朝食会に、本当に多くの皆様がご出席くださいました。)


(私から、「人口減少時代に求められる構造改革」をテーマにお話を申し上げているところです。)


(全国ハイヤー・タクシー連合会通常総会懇親会では、長野県タクシー協会の滝川哲也会長(右端)をはじめとする皆様にお会いすることが出来ました。)


(長野県青色申告会の関 昌憲会長(私の左)をはじめとする全国青色申告会連合会役員の皆様との記念写真です。)


(綜學勉強会の冒頭に世話人を代表してご挨拶を申し上げました。)


(林英臣先生には、本日も素晴らしいご講演を頂きました。誠にありがとうございました。)

人工知能未来社会戦略本部で京都府のけいはんな学研都市を訪問、ATR、NICT、NTTを視察しました

2018年6月25日 月曜日

6月24日は、人工知能未来社会経済戦略本部のけいはんな学研都市の視察に参加しました。

参加したのは、人工知能未来社会経済戦略本部の塩谷立本部長、山口俊一本部長代行、山際大志郎事務局長、奥野信亮総務副大臣、二之湯智参議院議員、安藤裕衆議院議員と私の7名です。

午前8時に京都駅前のホテルを出発し、午前9時前に、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)を訪問し、始めに、「人工知能と脳科学」をテーマとしたお話を伺いました。脳内の血流情報をfMRIという装置で測定し脳内の状況を人工知能で判断し、ユーザーにフィードバックすることで精神疾患の改善や認知機能の維持・回復につながる可能性があることを学びました。

その後、fMRI装置を見学したり、自律型で対話をする女性型アンドロイドや、赤ちゃんのような形のコミュニケーションロボットのデモを拝見しました。


午前10時半には、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)を訪問しました。

先進的音声翻訳のデモでは、マイク付きイヤホンをつけて、自然に会話する様子や、研究中の同時通訳システムの様子を見せて頂きました。

また、Twitter上の災害情報をリアルタイムに分析する「対災害SNS情報分析システム」やWeb情報をもとに、多様な質問に回答や仮説を提示する「大規模Web情報システム」についてお話を伺いました。特に、災害時の情報分析は、非常に有用な技術だと感じました。

最後に、脳の活動情報の解読技術を応用したTVCM評価手法のお話を伺いました。特に、脳の活動から、見ていた画像が推定できるという技術に驚きました。


午前11時半すぎには、NTTコミュニケーション科学基礎研究所を訪問し、研究内容を中心に視察をさせて頂きました。

10秒程度の文章を読み上げて音声データを登録することにより、複数の人の声や音楽が流れる中でも、登録した人の話す声を選択的に聞き取る技術や、幼児の言語発達研究に基づく絵本検索システム、新国立競技場の入退場時の周辺道路の人の流れを予測して誘導を行い、渋滞を緩和するシステム、平面の絵画に影の動きを投影することにより絵画が動くように感じられる技術、2台のロボットと人間が会話するシステムなど、様々なデモをみせて頂き、私たちの生活を豊かにする多くの技術が開発されていることを知りました。


(株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の外観です。)


(始めに、ATRの概要についてのお話を伺いました。)


(人工知能と脳科学についてのお話を伺っているところです。)


(脳の活動状況を解析するためのfMRI装置を見学しました。)


(自律的に人と会話する女性型アンドロイドです。)


(アンドロイドを囲んで、参加議員全員で記念撮影をしました。)


(国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)の外観です。)


(先進的音声翻訳のデモを見せて頂くとともに、対災害SNS情報分析システムや大規模Web情報システム、脳の活動情報の解読技術などについてのお話を伺いました。)


(NTTコミュニケーション科学基礎研究所の外観です。)


(深層学習に基づく音声の選択的聴取のデモを見せて頂いているところです。)


(「幼児の言語発達研究に基づく絵本検索システム」や「新国立競技場の入退場時の周辺道路の人の流れを予測して誘導を行い、渋滞を緩和するシステム」などについてお話を伺っているところです。)


(2台のロボットと人間が会話するデモの様子です。)

箕輪町後援会女性部五平餅会に出席、彫鍛金作家・木下五郎先生の作品展「うちなる形象(かたち)」を鑑賞、伊那市長谷地区国政報告会を開催後、明日の視察先の京都に向かいました。

2018年6月24日 日曜日

午前11時から箕輪町の松島コミュニティーセンターで開催された「箕輪町後援会女性部五平餅会」に家内と共に出席しました。

私から、近況報告を兼ねた国政報告を申し上げ、家内からも御礼のご挨拶を申し上げました。

ホットプレートで五平餅を焼き、山椒の入ったクルミ味噌をつけて食べると最高に美味しいです。

お漬物やサラダなど、皆様の手作りのご馳走もとても美味しかったです。

皆さんと伊那節を踊ったり、テーブルごとに記念写真を撮りました。

最後は、私の音頭で「箕輪町万歳」を行いました。箕輪町女性部のパワーを感じた五平餅会でした。

午後2時には、かんてんぱぱ西ホールで開催されている彫鍛金作家・木下五郎先生の作品展「うちなる形象(かたち)」を鑑賞しました。

本日は、幸運にも、木下五郎先生から、直接、それぞれの作品についての解説を伺うことができました。
木下先生の作品は、各種の加工をした金属の「さび」を使ってさまざまな色合いを出したり、焼き付けや薬液により着色をしたりする独自の技法で作られています。

作品の前に立つと、自然の美しさや力強さ、生命エネルギーの形などを直接感じることが出来、感銘を受けました。

展覧会は7月1日まで開催されています。皆様も是非お出かけください。

午後3時からは、伊那市長谷の美和転作研修センターで「長谷地区国政報告会」が開催されました。

梅雨の晴れ間で農作業などでお忙しい中、多くの皆様がご出席くださいました。
前半は、私から地方創生を中心に約1時間にわたり国政報告を申し上げました。

後半は、皆様からの質問にお答えする形で、自動運転車などを活用した公共交通網の構築や人口減少時代のまちづくりのあり方、自民党で議論された憲法改正の内容などについてお話を申し上げました。

長時間にわたり、熱心にご参加頂いた皆様に心から感謝を申し上げます。

伊那市長谷での国政報告会の終了後に、明日の視察先である京都に向かうため、木曽福島駅から中央本線で名古屋に向かいました。

途中、とても美しい夕焼けを見ることが出来ました。


(私から、国政報告を申し上げているところです。)


(家内の挨拶の様子です。)


(ホットプレートで五平もちをこんがり焼きます。)


(クルミ味噌をつけた五平餅や、おまんじゅうの天ぷら、お漬物やサラダなどのご馳走の数々です。)


(皆さんと楽しく伊那節を踊りました。)


(以下、ご出席頂いた皆様との記念写真です。)












(会の最後に、私の音頭で万歳三唱を行いました。)


(木下五郎先生の作品をバックに、先生と記念撮影をしました。)


(「地之祭(森羅万而象)2014〜2016」という作品の中央部です。力強いエネルギーのうねりを感じる作品でした。)


(この作品は、左右に作品が加わる予定だそうです。自然の美しさを感じる作品でした。)


(これも壁一面の対策です。生命の躍動を感じる作品でした。)


(彫鍛金についての解説文が掲げられていました。)


(私から国政報告を申し上げているところです。)


(後半の質疑の時間に質問やご意見を伺っているところです。)


(国政報告会の最後に全員の皆様で記念撮影をしました。)















長野県歯科技工士会の先生方と懇談、上伊那建設労働組合より要望、JA上伊那主催農政懇談会に出席、日本墨絵展訪問、辰野の地酒と塩尻のワインを楽しむ会、長野県倫理法人会目標達成祝賀会に出席

2018年6月23日 土曜日

6月23日は、午前9時半から伊那本部事務所に長野県歯科技工士会の小田切康二専務理事と長野県歯科技工士連盟の小田満理事長がお見えになり、お話を伺いました。

私からは、歯科技工士に関する制度推進議員連盟での活動についてお話を申し上げました。懇談を通じ、若い世代の皆さんが歯科技工士として活躍できるような安定した経営環境を整備することが大切であることを感じました。


午前10時からは、上伊那建設労働組合の米澤良幸組合長をはじめする皆様から「建設国保の育成・強化」「消費税の適格請求書方式の課題解決」「アスベスト被害者の保障と被害の根絶」についての要請書を頂き、お話を伺いました。

それぞれの点について、皆様のご要望を踏まえて、努力していくことをお誓いしました。


午前11時からは、「JA上伊那主催 農政懇談会」に出席しました。

始めに、JA上伊那の御子柴茂樹組合長よりご挨拶を頂いた後に、「国際貿易交渉対策とJA自己改革完遂に関わる特別決議」を頂きました。

次に、JAグループ「政策確立全国大会」を踏まえての要請を伺い、私から、現在の取り組みについてお話を申し上げました。

引き続き、昼食をとりながら、皆様からのご意見やご質問を頂き、私からも考え方をお伝えしました。

お陰様で、大変充実した懇談会となりました。


午後2時半からは、伊那文化会館で開催されている「第21回日本墨絵展」を訪問し、素晴らしい作品の数々を鑑賞しました。

作品を描かれた先生方からも直接お話を伺うことが出来ました。


午後4時からは、「第3回辰野の地酒と塩尻のワインを楽しむ会」に家内と共に出席しました。

地元の食材を使ったお料理と、塩尻ワイン、そして辰野の地酒「夜明け前」を楽しむことが出来る会で、開催中の「信州辰野ほたる祭り」とともに、地域の魅力を満喫できた催しでした。


午後5時半からは、「長野県倫理法人会目標達成および後継者倫理塾修了式 合同祝賀会」に遅れて出席しました。

私からは、倫理法人会の皆様がどんな経営環境においても常に前向きに取り組まれていることに敬意を表し、倫理法人会の会員を増やして頂くことが最大の景気対策となることを訴え、皆様の益々のご活躍を祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。


(左から、長野県歯科技工士連盟の小田満理事長と長野県歯科技工士会の小田切康二専務理事です。お話を通じて、改めて現状の課題について理解することが出来ました。)


(上伊那建設労働組合の米澤良幸組合長から3つの要望書を頂き、皆様からお話を伺いました。)


(JA上伊那主催農政懇談会で、「国際貿易交渉対策とJA自己改革完遂に関わる特別決議」を頂きました。)


(私から冒頭のご挨拶を申し上げているところです。)


(日本墨絵会の会員の皆様と、素晴らしい作品の前で記念撮影をさせて頂きました。)


(辰野の地酒と塩尻のワインを楽しむ会での、辰野町の武居保男町長のご挨拶です。)


(ミス・ワイン初代グランプリの田中美央さん(右)と、2017ミス・ワイン準グランプリの柴原史佳さんも参加され、ご挨拶をされました。)


(スパークリングワインで乾杯が行われました。)


(前列左から、長野県議会議員垣内先生、後援会の白鳥事務局長と中谷会長、後列左は、本日の主催者の北澤実行委員長です。北澤さんには、後援会の壮青年部長をしていただいています。)


(小野酒造店の小野能正社長との記念写真です。)


(長野県倫理法人会合同祝賀会で、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(飯田下伊那地域の男声合唱愛好家で結成された「バッカス男声合唱団」の皆さんによる素敵な合唱の披露がありました。)


(いつもご支援を頂いている皆様にお会いすることが出来ました。)


(皆様から元気を頂いた祝賀会でした。)