2018年6月24日 のアーカイブ

箕輪町後援会女性部五平餅会に出席、彫鍛金作家・木下五郎先生の作品展「うちなる形象(かたち)」を鑑賞、伊那市長谷地区国政報告会を開催後、明日の視察先の京都に向かいました。

2018年6月24日 日曜日

午前11時から箕輪町の松島コミュニティーセンターで開催された「箕輪町後援会女性部五平餅会」に家内と共に出席しました。

私から、近況報告を兼ねた国政報告を申し上げ、家内からも御礼のご挨拶を申し上げました。

ホットプレートで五平餅を焼き、山椒の入ったクルミ味噌をつけて食べると最高に美味しいです。

お漬物やサラダなど、皆様の手作りのご馳走もとても美味しかったです。

皆さんと伊那節を踊ったり、テーブルごとに記念写真を撮りました。

最後は、私の音頭で「箕輪町万歳」を行いました。箕輪町女性部のパワーを感じた五平餅会でした。

午後2時には、かんてんぱぱ西ホールで開催されている彫鍛金作家・木下五郎先生の作品展「うちなる形象(かたち)」を鑑賞しました。

本日は、幸運にも、木下五郎先生から、直接、それぞれの作品についての解説を伺うことができました。
木下先生の作品は、各種の加工をした金属の「さび」を使ってさまざまな色合いを出したり、焼き付けや薬液により着色をしたりする独自の技法で作られています。

作品の前に立つと、自然の美しさや力強さ、生命エネルギーの形などを直接感じることが出来、感銘を受けました。

展覧会は7月1日まで開催されています。皆様も是非お出かけください。

午後3時からは、伊那市長谷の美和転作研修センターで「長谷地区国政報告会」が開催されました。

梅雨の晴れ間で農作業などでお忙しい中、多くの皆様がご出席くださいました。
前半は、私から地方創生を中心に約1時間にわたり国政報告を申し上げました。

後半は、皆様からの質問にお答えする形で、自動運転車などを活用した公共交通網の構築や人口減少時代のまちづくりのあり方、自民党で議論された憲法改正の内容などについてお話を申し上げました。

長時間にわたり、熱心にご参加頂いた皆様に心から感謝を申し上げます。

伊那市長谷での国政報告会の終了後に、明日の視察先である京都に向かうため、木曽福島駅から中央本線で名古屋に向かいました。

途中、とても美しい夕焼けを見ることが出来ました。


(私から、国政報告を申し上げているところです。)


(家内の挨拶の様子です。)


(ホットプレートで五平もちをこんがり焼きます。)


(クルミ味噌をつけた五平餅や、おまんじゅうの天ぷら、お漬物やサラダなどのご馳走の数々です。)


(皆さんと楽しく伊那節を踊りました。)


(以下、ご出席頂いた皆様との記念写真です。)












(会の最後に、私の音頭で万歳三唱を行いました。)


(木下五郎先生の作品をバックに、先生と記念撮影をしました。)


(「地之祭(森羅万而象)2014〜2016」という作品の中央部です。力強いエネルギーのうねりを感じる作品でした。)


(この作品は、左右に作品が加わる予定だそうです。自然の美しさを感じる作品でした。)


(これも壁一面の対策です。生命の躍動を感じる作品でした。)


(彫鍛金についての解説文が掲げられていました。)


(私から国政報告を申し上げているところです。)


(後半の質疑の時間に質問やご意見を伺っているところです。)


(国政報告会の最後に全員の皆様で記念撮影をしました。)