2018年6月8日 のアーカイブ

人口急減地域対策議連で講師の皆様に挨拶、棚田支援に関するPT、経済構造改革特命委員会、終末期医療検討PT、衆議院本会議に出席

2018年6月8日 金曜日

6月8日は、午前8時前に「人口急減地域対策議員連盟総会」の会場を訪問し、本日講師を務められる公益財団法人育てる会の青木厚志代表理事と大町市教育委員会の荒井今朝一教育長にご挨拶を申し上げました。


午前8時からは、「棚田支援に関するプロジェクトチーム」に座長代理の立場で出席しました。

本日は、棚田保全の取り組みについて、白米千枚田愛耕会(石川県輪島市)の堂前助之新代表、株式会社ムラたび(宮崎県高千穂町)の飯干淳志代表取締役、早稲田大学名誉教授の中島峰広先生からお話を伺い、質疑を行いました。

改めて棚田のもつ価値や、それを活かした地域づくりの大切さを実感した会議でした。


午前9時すぎからは、「経済構造改革に関する特命委員会」に出席しました。

本日は、いわゆるプロジェクト型サンドボックスの実施に向けた「新技術等実証の総合的かつ効果的な推進を図るための基本的な方針(案)」について説明を受け、質疑を行いました。


正午からは、「終末期医療に関する検討プロジェクトチーム」に出席しました。

本日は、社会福祉法人世田谷区社会福祉事業団 世田谷区立徳辺用語老人ホーム医師の石飛幸三先生から、「人の逝き方がその時代の文化を示す」と題したご講演を頂き、質疑を行いました。

前もって自分の意思を書いておくことにより、単なる延命治療をしないことが、安らかな最後を迎えることを可能にするということや、人生に寄り添い医療を加減するコーディネート医師の存在が重要であることなどを学びました。


午後1時からは、「衆議院本会議」に出席しました。

本日は、受動喫煙防止などのための「健康増進法」についての趣旨説明と各党議員による質疑が行われました。


(「人口急減地域対策議員連盟総会」の会場での記念写真です。私の右が大町市教育委員会の荒井今朝一教育長、その右が公益財団法人育てる会の青木厚志代表理事です。)


(「棚田支援に関するプロジェクトチーム」で講師の方々からお話を伺っているところです。)


(前列左から、お話を頂いた株式会社ムラたび(宮崎県高千穂町)の飯干淳志代表取締役、早稲田大学名誉教授の中島峰広先生、白米千枚田愛耕会(石川県輪島市)の堂前助之新代表です。)


(「経済構造改革に関する特命委員会」で日本経済再生総合事務局より説明を受けているところです。)


(「終末期医療に関する検討プロジェクトチーム」で講演される世田谷区立徳辺用語老人ホーム医師の石飛幸三先生です。)


(衆議院本会議の議事日程です。)