2012年7月25日 のアーカイブ

伊那市中央区を訪問、年金受給者協会伊那支部マレットゴルフ大会開会式に出席、飯田市で若手経営者の皆様と懇談

2012年7月25日 水曜日

本日(7/25)は、伊那市後援会中央区支部の高澤会長と中村事務局長にご同行を頂き、支援者の皆様を訪問しました。

お会いした皆様から、「応援しています。」「早く復帰して欲しいと願っています。」など、ありがたい言葉を頂きました。ご期待に添えるよう、頑張ります。


(中華料理店「竜門」の皆様には、いつも強力なご支援を頂いています。左から高澤会長、私、竜門の奥様、家内、中村事務局長です。)



午後1時半からは、南箕輪村の大芝高原で開催された「上伊那年金受給者協会伊那支部マレットゴルフ大会」の開会式に出席しました。

うす曇りの天気となり、木陰はさわやかで、まさにスポーツ日和。100人弱の皆様が参加され、盛大な大会となりました。皆様大変お元気で、中には、午前中にすでに1ラウンド周り、大会でもう1ラウンドまわるという方もいらっしゃいました。

私からは、「本日ご参加の皆様は、健康長寿間違いなし。楽しい大会となることを祈念します。年金制度をよりよいものにするためにも、産業や地域の振興が欠かせません。そのためにも頑張ってまいります。」とご挨拶をさせて頂きました。


(開会式の前には、多くの皆様から励ましの言葉を頂きました。誠にありがとうございました。)




夜7時からは、飯田市で、若手経営者・会社役員の皆様をメンバーとする「やわつむりの会」にお招きを頂き、懇談をさせて頂きました。

皆様からは、

「消費税増税をどう乗り切っていったらよいのか」

「歳出削減で増税を回避できないのか」

「日本のエネルギー政策はどう進んでいくのか」

「海洋資源の活用は」

「将来にどのような夢を描いているのか」

など、さまざまなご質問が出されました。

私からは、

●少子高齢化による社会保障給付増大が財政状況の悪化を招き、消費税引き上げの必要性がでできたこと、

●しかし、経済を好転させなければ、税率引き上げは困難であること、

●したがって、新産業の育成や地方の振興等が大切であること、

●エネルギー政策は環境問題からも捉え、長野県がエネルギーや食糧などを自給自足できる地域として発展させたいと考えていること、

●リニアや三遠南信自動車道の開通を踏まえ、多くの企業や教育・研究機関を伊那谷に呼び込み、モデル地区として発展させたいと考えていること、

等を中心に、お話をしました。

お陰様で、充実した会となりました。ご出席頂いた皆様に、心から感謝を申し上げます。


(様々な課題について、本音での懇談をさせて頂きました。本当にありがとうございました。)

伊那市内の企業と伊那市長谷地区を訪問、駒ヶ根市菅沼孝夫後援会幹部会に出席

2012年7月25日 水曜日

本日(7/24)は、伊那市後援会の阿部凱人会長にご同行を頂き、伊那市内の企業経営者の皆様を訪問しました。

ルビコン株式会社では、登内英夫会長にお会いすることができました。

コンデンサを中心に、電子部品で国際的なモノづくり企業として発展してきたルビコン株式会社ですが、新興国の技術の追い上げが激しく、トップを走り続けるためには、不断の製品開発努力が欠かせないこと、長年製造現場を見てきた経験から、取引先企業などで工場の現状を見ると、瞬時に企業経営がしっかりしているかどうかがわかることなど、様々な貴重なお話を伺うことができました。

また登内会長からは、「日本経済立て直しのためにも、政治がしっかりすることが必要。頑張って欲しい。」との激励を頂きました。


(右から、伊那市後援会阿部会長、登内英夫会長、私です。登内先生には、貴重なお話をお聞かせ下さいまして誠にありがとうございました。)





午後には、長谷後援会の窪田清彦会長、市野瀬支部の宮下広明理事、宮下雅弘支部長、馬場勝人副支部長にご同行を頂きながら市野瀬地区の皆様を訪問しました。

伊那市長谷市野瀬は、父の生家のある地区であり、私の本籍地でもあります。いつも家族のようにご支援を頂いている皆様にお会いし、温かい励ましを頂きました。

皆様にご恩返しができるよう、頑張ってまいります。


(市野瀬では、役員の皆様を始め、多くの皆様が迎えて頂きました。まことにありがとうございました。)


(平成14年に国の補助事業でつくられた農産物処理加工施設「気の里工房」では、煮豆や味噌、おやきや梅干しなどを加工しているところを見学させていただきました。中山都美子さん(私の右)、武井きよ子さん、ありがとうございました。)




夜には、駒ヶ根市議会議員菅沼孝夫先生の後援会幹部会にお招きを頂き、懇談をさせて頂きました。

皆様からは、現在の政治の様々な問題点についてご指摘を頂くとともに、私からは、国民から信頼される政治を取り戻していくことの大切さなどについてお話させていただきました。

懇談の後、福島紀六会長から、後援会として私を推薦・支援することをご提案頂き、皆様からご承認を頂きました。

菅沼先生も、当日2会場で開催された市政懇談会を終えて到着され、激励のご挨拶を頂きました。

皆様のありがたい御心に応えられるよう、努力してまいります。誠にありがとうございました。


(おいしいスイカを頂きながら、皆様と充実した懇談をさせて頂きました。)


(会の最後に、菅沼先生ご夫妻、福島後援会長はじめ後援会幹部の皆様と写真撮影しました。今後とも、ご指導、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。)