2012年7月23日 のアーカイブ

長野県税理士政治連盟定期大会に出席、伊那市高遠町もみじ会の皆様来訪、伊那市高遠町支部役員会、南箕輪村神子柴西部ミニ集会開催

2012年7月23日 月曜日

本日(7/23)は、松本市で開催された長野県税理士政治連盟第37回定期大会に出席しました。

税理士政治連盟の先生方には、地元において「税理士による宮下一郎後援会」を組織頂き、定期的に懇談会を開催する等、いつもご指導、ご支援を頂いています。

私は「日頃のご支援に対する御礼を申し上げるとともに、国が大きな転換期を迎えている今、地域の中小企業の皆様のアドバイザーとして、様々な前向きな取り組みをサポート頂き、経済活性化のためにも益々ご活躍を頂きたいと思います。」とご挨拶をさせて頂きました。


(先生方には、税制のあるべき姿についても様々なご提言を頂いています。今後ともご指導、ご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。)




午後3時過ぎには、伊那本部事務所を訪問して下さった伊那市高遠町西高遠の「もみじ会」の皆様とお会いしました。

高遠町後援会の北原会長も駆けつけて頂き、ご挨拶を頂いた他、私からは、高遠をはじめ、伊那谷から日本の再出発を図っていきたい、との思いをお伝えしました。


(皆様、いつも温かなご支援を頂き、本当にありがとうございます。)



夜7時からは、伊那市高遠町後援会の役員会が開催され、家内とともに出席しました。

高遠町後援会は、北原会長の下で、組織体制を強化し、来るべき戦いに向けた準備を着実に進めて頂いています。

私からは、御礼とともに、国政復帰してご恩返ししていくとの決意を申し上げました。


(歴史と伝統の町、高遠町の発展のためにも、がんばってまいります。)





家内は、引き続き高遠町での役員会に出席させていただき、私は午後7時半から南箕輪村神小柴西部で開催されたミニ集会に出席しました。

はじめに、私から近況報告をふくめ、次期の戦いにむけた思いをお伝えし、その後皆様からご意見やご質問を出して頂きました。

「総選挙後の政権の枠組みや政治状況をどのように予想するか。」

「天下りの根絶に取り組んでほしい。」

「農業の多面的機能を多くの国民に理解してもらうことが大切だと考えている。」

「TPPをどう考えているか。」

「次世代の農業を考える際に、有機農業を中心にしていくべきだ。」

など、様々な発言を受けて、農業問題を中心に私の考えをお伝えしました。

皆さん、活発に発言して下さり、あっという間に2時間以上が立ちました。積極的にご参加いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。


(始めに、先の総選挙以来の活動や、来るべき戦いに向けた思いをお話しました。)


(最後までご参加いただいた皆様と記念撮影をしました。長時間に亘る懇談会に積極的にご参加頂き、本当にありがとうございました。)