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旧玉の湯を含む阿智村駒場地区探訪に参加しました

2025年12月14日 日曜日

12月14日は、午後2時から、阿智村を訪問し、文化庁の登録有形文化財に認定された旧銭湯玉の湯を含む「駒場地区探訪」に参加しました。

阿智村の熊谷秀樹村長にもご同行頂き、一般社団法人阿智村全村博物館協会の林茂伸代表理事、地域ガイド「あちこち散歩」の原二三(ふみ)さんにご案内を頂きながら、江戸時代に中馬街道の宿場町として、また明治時代には商店街として栄えた駒場地域の歴史的建造物や街並みを探訪し、当時の生活や文化を感じることが出来ました。

酒蔵の土蔵の前での記念写真です。左から阿智村全村博物館協会の林茂伸代表理事、私、地域ガイド「あちこち散歩」の原二三(ふみ)さん、家内、阿智村の熊谷秀樹村長です。

阿智村・地域ガイドツアー「ガイドとぶらり あちこち散歩」のパンフレットです。

本日は、「こまんば街歩きコース」をご案内いただきました。他のコースも是非行ってみたいです。

古来より「あふちの関」と呼ばれた場所にあった社です。ちょうど紅葉が散って、絨毯のようになっていました。

かわいい山茶花の花も咲いていました。

今年11月に文化庁により登録有形文化財(建造物)に認定された旧銭湯の「玉の湯」の建物です。

左が女湯、右が男湯です。懐かしいテレビや電話機などが置かれていました。

女湯の様子です。右の壁には、昭和の頃のガラス絵の看板があります。右奥が浴槽で、黒っぽく見える配管の中を窯の熱風を通して加温したそうです。

「後藤家資料室」の建物の中には、幕末からの後藤家の歴史を知ることが出来る多くの展示がありました。中でも、後藤家が経営するGOKO(五光)カメラ社は、「8ミリフィルム編集機」で世界一のシェアを誇り、その後、コンパクトカメラメーカーとして、またカメラメーカー各社のOEM生産の受注も受け、全世界のコンパクトカメラの需要の40%以上を生産した時期もあったそうです。

駒場地区の自治会館内では、地元出身の教師で写真家としても有名な熊谷元一(もといち)の写真や、歴史的な地図などを見ることが出来ました。

コッペパンを食べる小学生の写真です。

駒場商店街のにぎわう様子の写真です。

阿智村を通る「中馬街道」が物流の中心であったことを示す地図です。

「ぼくらの郵便電話資料館」の矢澤正之館長ご夫妻にご案内を頂き、昔の年賀状や消印、ポスターなど、様々なものを見せて頂きました。

電話交換の仕方も実演してくださいました。郵便局には、かつて郵便業務と電話交換業務を行う局員がいて、両方の業務を行っていたとのこと。

ラジオ体操が、簡易保険局の主催で始まったことも、初めて知りました。

郵便局の2階の応接間に入ると、タイムスリップしたような気がしました。

昭和5年建築の元呉服屋「つぼや」の建物は、現在、阿智村全村博物館協会の拠点にもなっています。

「つぼや」には、昭和の雰囲気を伝える部屋もありました。