2019年1月22日 のアーカイブ

定期党大会運営委員会、政調審議会に出席、EdTech推進議員連盟で麹町中学校を視察、塩元売協同組合新年懇親会に出席

2019年1月22日 火曜日

1月22日は、午前9時半から「第86回定期党大会運営委員会」に出席しました。

本日は、稲田朋美党大会実行委員長から概要・振興について、山口泰明運動方針案起草委員長から運動方針案について、それぞれご説明を頂きました。

質疑の結果、ともに了承されました。


午前10時半からは「政調審議会」に出席しました。

本日は、「平成30年度分として交付すべき地方交付税の総額の特例に関する法律案(補正予算関連)について説明を受け、審議の結果、了承されました。


午前11時からは、EdTech推進議員連盟のメンバーで、麹町中学校を訪問し、経済産業省で行っている「未来の教室」実証事業の一つである「中学数学の個別最適化とSTEAM化」についての視察を行いました。

はじめに、株式会社COMPASSの神野元基社長から、タブレット上で操作するAIソフト「Qubena」や、ドローンのプログラムなどを通じて行うSTEAM教育についての説明を受けました。

次に、中学生の皆さんが実際にタブレットを操作しながら学ぶ様子を見学しました。

昼食時にも、中学生の皆さんと意見交換が出来ました。

Qubenaによる学習の利点は、自分のペースで学べること、わからないところの解説を読み、反復することもできる事、全体として学習のペースが上がり、STEAM教育の時間が確保できることなどであることを理解することが出来ました。

午後には、ドローンの飛行経路をプログラミングし、実際に飛ばす授業を見学しました。

我々も、ドローンをお借りしてタブレットでプログラミングを行い、ドローンを飛ばす体験をさせて頂きました。

新たな教育法の効果を実感できた、とても有意義な視察でした。


午後5時前からは、「全国塩業政治連盟 新年懇親パーティー」に出席しました。

私からは、塩の供給が、我々の食を支える重要な基盤であることを踏まえ、皆様の益々のご活躍を祈念してご挨拶を申し上げました。

懇親の時間には、山本博会長から、運送費の高騰や、コスト上昇を踏まえた塩の値上げの計画など、塩元売をめぐる情勢についてお話を伺うことが出来ました。


(第86回定期党大会運営委員会で稲田朋美党大会実行委員長からご挨拶を頂いているところです。)


(政調審議会での岸田文雄政務調査会長からのご挨拶です。)


(株式会社COMPASSの神野元基社長から説明を受けているところです。)


(中学生の皆さんが実際にタブレットを操作しながら学ぶ様子を見学し、感想などを聞きました。)


(昼食の後に、中学生の皆さんから直接意見を聞くことが出来ました。)


(体育館でのドローンを使った授業を見学しました。)


(我々も、目を保護するゴーグルをつけ、ドローンを貸していただき、プログラミングの体験をしました。)


(タブレットで飛行経路についてのプログラミングをしているところです。)


(ドローンが、プログラミングした通りに、上下左右に飛行する様子に感動しました。)


(全国塩業政治連盟新年懇親パーティーでお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(全国塩業政治連盟の山本博会長から、様々なお話を伺うことが出来ました。)