8月27日は、軽井沢のホテルで開催された「清和政策研究会研修会」に参加しました。
集合時間より早く到着したため、ホテル周辺を散策しました。爽やかな空気と豊かな緑の中を歩き、リフレッシュが出来ました。
研修会は午後2時45分から行われました。始めに塩谷立事務総長から開会のご挨拶があり、続いて細田博之会長から研修会の趣旨などについてのお話を頂きました。
これまでの歴史的な経緯や、憲法改正の国際比較、具体的な第9条の改正試案などについて、体系的なお話を伺うことが出来ました。
後半は、デューク大学教授で世界的な脳外科医である福島孝徳先生から、「21世紀の最新治療 激増するがんと脳疾患 国民全員 脳ドック、がんドック」と題したご講演を頂きました。
福島先生のお話は、医療分野に留まらず、教育、外交、安全保障、行政改革、地方創生、歳入・歳出改革など、多岐に亘り、大変示唆に富むご提言であると感じました。
午後6時過ぎから行われた懇親会では、出席された皆様との懇親を深めることが出来、安倍総理を一致結束してしっかり支えて行こう、との思いを強くしました。
(ホテル周辺を散策し、美しい風景に出会いました。)
(研修会での細田博之会長からのご挨拶の様子です。)
(研修会前半の様子です。)
(西 修 先生から、憲法改正について、明快なお話を伺うことが出来ました。)
(研修会後半の様子です。)
(福島孝徳先生からも、様々な具体的なご提言を頂くことができました。)