2017年8月5日 のアーカイブ

駒ケ根市測量設計組合の皆様と懇談、伊那の勘太郎祭典、ドラゴン横丁開会式、史跡天竜川船着場祭典、第60回伊那まつり開会式、伊那まつり懇談会に出席、市民おどりを応援

2017年8月5日 土曜日

8月5日は、午前11時から伊那本部事務所に駒ケ根市測量設計組合の皆様がお見えになり、要望書を頂きました。

皆様との懇談の中で、私からは、地域に根差して活動されている測量設計組合の皆様に、これからの伊那谷の発展を支えて頂けるよう、努力していくことをお誓いするとともに、皆様の一層のご活躍をお願いしました。


午後1時からは、春日城址公園において開催された「伊那の勘太郎祭典」に出席しました。

この「伊那の勘太郎碑」が建立されたのは、私が生まれた昭和33年であり、祭典は丁度60回目になります。

「伊那の勘太郎」は当時の映画で全国的に有名になった主人公であり、ご当地キャラクターの走りだったとも言えます。この碑を建てた先達の思いを大切に、これからも地域の振興に努力していかなければと感じました。


午後1時半には、「いなっせ」北側の広場で行われた、伊那商工会議所青年部の皆様による「ドラゴン横丁」の開会式に出席しました。

ちょうど、この開会式を祝うように、龍の形をした雲が空に見えました。

私からは、お祭りを盛り上げる原動力である商工会議所青年部の皆様が、地域活性化の主役として益々ご活躍頂くことをお願いし、お祝いのご挨拶を申し上げました。


午後2時10分からは、坂下区と坂下商工会の主催により開催された「史跡天竜川船着場祭典」に出席しました。

この入船の船着場は、明治時代に物流の拠点として栄えた場所であり、祭典は、人と物の中心であった歴史を振り返り、当地域の発展を願うものです。

私からは、三遠南信自動車道や国道153号線のバイパス、リニア中央新幹線などの交通インフラの整備を着実に進め、当地域の発展のために努力していくことをお誓いしてお祝いを申し上げました。


午後4時20分からは、「第60回伊那まつり 開会式」に出席し、紹介を受けて皆様にご挨拶をしました。

開会式の後には、伊那緑ヶ丘幼稚園と緑ヶ丘敬愛幼稚園の皆さんによる鼓笛隊の演奏があり、演奏に先立って皆さんにお祝いのご挨拶をさせて頂きました。


午後5時からは、伊那市主催の懇親会に出席しました。ここには近隣の町村長や議長の皆様、伊那市ふるさと大使や特命大使の皆様も出席され、皆様と親しくお話をすることが出来ました。


午後6時過ぎからは、市民おどりに参加されている皆様を応援し、沿道を歩きました。夕立にも多少降られましたが、今年の市民おどりは100の連、約6500名の皆様が参加されたとのことで、例年にも増して皆様の元気を感じました。


(駒ケ根市測量設計組合の皆様から要望書を頂き、懇談をさせて頂きました。)


(家内は、午後から中川村の中川どんちゃん祭りを訪問、皆様と交流をさせて頂きました。)


(伊那の勘太郎祭典でお祝いのご挨拶を述べているところです。)


(ドラゴン横丁の開会式での祝辞を述べているところです。)


(空を見上げると、ちょうど、龍が天に向かって吠えているような雲が見えました。)


(史跡天竜川船着場祭典での玉串奉奠の様子です。)


(祭典の後に、出席者の皆様で記念撮影をしました。)


(伊那まつり開会式前に撮影した記念写真です。)


(伊那まつり開会式で、小林建正実行委員長からご挨拶を頂いているところです。)


(伊那緑ヶ丘幼稚園と緑ヶ丘敬愛幼稚園の皆さんによる鼓笛隊の演奏に先立ってお祝いのご挨拶をしているところです。)


(伊那市主催の懇談会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(左から、伊那市の白鳥孝市長、伊那の勘太郎に扮した伊那商工会議所の川上健夫会頭、私、新宿区の吉住健一区長です。)


(伊那市芸術文化大使の唐木さち先生との記念写真です。)


(伊那市芸術文化大使の柘植伊佐夫さんとの記念写真です。)


(伊那市芸術文化大使の天山さんです。)


(伊那市ふるさと大使の後藤俊夫監督です。)


(伊那市ふるさと大使の三澤満先生(左)と江副行昭先生です。)


(右から、家内、白鳥市長の奥様、いつも強力な応援を頂いている大十呉服店の池上さんご夫妻、私です。)


(JA上伊那の皆様と。)


(サン工業株式会社の皆様と。)


(伊那市男と女ネットワーク協議会の皆様と。)


(伊那神経科病院などを運営されている医療法人聖山会の皆様と。)


(伊那市役所連の龍が吐く煙を浴びているところです。迫力がありました。)


(オリンパスの連では、名物のねぶたが見事でした。)


(いつも元気な、有限会社スワニーの皆様と。)