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清和政策研究会研修会 2日目

2017年8月28日

本日は、清和政策研究会研修会の2日目で、群馬県内を視察しました。

朝、軽井沢のホテルを出発し、午前9時半からは「富岡製糸場」を見学しました。

明治5年に明治政府が設立した官営の器械製糸場であり、民営化後も含め115年間使用され、主要施設が創業時のまま残されています。

平成26年6月に「富岡製糸場と絹産業遺産群」は世界遺産に登録され、同年12月には、繰糸場、東置繭所、西置繭所の3つの建物が国宝に指定されました。

明治政府がフランスから最先端の技術を導入し、我が国の技術を融合させて新しい基幹産業を育てた際の熱意を感じることが出来ました。

お昼は、渋川市伊香保町水沢で、日本三大うどんのひとつである「水沢うどん」を頂きました。

こんにゃくや鮎、野菜、天ぷらなども美味しかったですが、何と言ってもコシのある「水沢でうどん」を蕎麦つゆとゴマだれで頂いたのが絶品でした。

午後2時前からは、長野原町の「八ッ場(やんば)ダム」を見学しました。

始めに、資料館で、国土交通省八ッ場ダム工事事務所の朝田将所長から、地図や模型で説明を頂きました。
八ッ場ダムは、昭和22年9月のカスリーン台風による利根川の堤防決壊などを受けて、昭和27年に調査に着手したものの、建設反対運動による中断や、民主党政権による工事中止などもあり、これまでに65年の歳月が流れました。

いよいよ今年3月には定礎式が行われ、巨大ダムの姿が見えてきました。現在、2020年の完成に向けて急ピッチで建設が進んでいます。

ダム本体の建設だけでなく、代替地造成と家屋の移転、鉄道の付け替え、国道・県道の付け替えなども行われており、地域全体を作り変える大プロジェクトであることを実感しました。


(東置繭所の前での記念写真です。)


(お忙しい中、富岡市の岩井賢太郎市長も駆けつけて下さり、説明を頂きました。)


(自動繰糸機が並んでいる様子も見学することが出来ました。)

(現在保存修理が行われている西置繭所も見学しました。)


(建物を全て覆い、屋根の瓦を外して、屋根の木材部分の補修が行われていました。)


(製糸工程で使用する水を貯めるための「鉄水溜」です。日本で現存する鉄製構造物として最古級だそうです。)


(東置繭所の2階の様子です。繭を貯蔵した広い空間と上部の美しい木組みが印象的でした。)


(糸繰の様子を実演してくださいました。5つの繭の糸を纏めたものを2本つくり、一度撚り合わせてから2本に分離して巻き取ることにより、綺麗な糸が出来るとのことでした。)


(「水沢うどん」を2種類の味で味わうことが出来、大満足でした。)


(うどんの前に、豪華な料理の数々を頂きました。)


(鈴木淳司先生です。)


(私も鈴木先生に撮影してもらいました。)


(八ッ場ダム工事事務所の朝田所長から、模型を使った説明を受けているところです。)


(堤の高さが116メートル、堤の長さが290メートルという大きなダムで、総貯水量は1億750万m3だそうです。)


(参加メンバーで、工事現場を背景に記念撮影をしました。)


(吾妻川上流の不動大橋の上から、下流の八ッ場大橋や、その向こうのダム工事現場を見たところです。)


(不動大橋の上には、八ッ場ダムが出来た時の満水時のイメージ図が掲げられていました。貯水量の多さを感じました。)

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