2023年2月 のアーカイブ

予算委員会第一分科会で副主査を担当しました

2023年2月20日 月曜日

2月20日は、午前9時からおよそ8時間にわたって「衆議院予算委員会分科会」が開催され、各分野ごとに8つの分科会にわかれて審議が行われました。

私は、「令和5年度一般会計予算外二件(皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府、デジタル庁、復興庁及び防衛省所管並びに他の分科会の所管以外の事項 )」をテーマとした第一分科会の副主査をつとめ、午後1時から午後2時半と午後4時から5時まで、委員長席で分科会の進行を担当しました。

自民党からは、斎藤洋明先生、塩崎彰久先生、石橋林太郎先生、保坂泰先生、保岡宏武先生、鈴木貴子先生、小森卓郎先生が質問に立たれました。

明日も引き続き、分科会が開催されます。


斎藤洋明先生が質問をされているところです。


小倉大臣が答弁をされているところです。私は、委員長席で進行を行いました。


予算委員会第一分科会の議事日程です。

垣内まさくに後援会事務所開きに出席しました

2023年2月19日 日曜日

2月19日は、午後3時から辰野町で開催された「垣内まさくに後援会 事務所開き」に出席しました。

私からは、上伊那選挙区で唯一の自民党公認候補である垣内まさくにさんの勝利に向けて、県連会長としても努力することをお誓いするとともに、地方の発展により未来を拓くことを目指す、40歳のまさくにさんの活躍に期待し、後援会の皆様の一層のお力添えをお願いしてご挨拶を申し上げました。

続いて、垣内まさくにさんがこれまで勤めてきた伊那食品工業株式会社の塚越寛最高顧問をはじめ、多くの皆様からも激励のご挨拶がありました。

垣内まさくにさんからは、垣内基良先生の遺志を継いで、地域の発展や医療・福祉、子育て支援などに全力で取り組むとの強い決意表明がありました。

続いて、だるまの目入れが行われ、私もご指名を受けて、気合を込めて目を入れました。

最後に、会場全員で「勝つぞ!」コールを行い、必勝を誓い合いました。


垣内まさくに後援会事務所開きで辰野後援会の赤羽郁夫会長が開会の挨拶をされているところです。


私から、激励と支援のお願いのご挨拶を申し上げました。


垣内まさくにさんから、力強い決意表明がありました。


ご指名を頂き、最初にだるまの目入れをさせて頂きました。


最後に、全員で「勝つぞコール」を行いました。


会場出口で、垣内まさくにさんと固い握手を交わしました。

JA上伊那農政懇談会と飯田市予算要望懇談会に出席しました

2023年2月18日 土曜日

2月18日は、午前10時から「JA上伊那 農政懇談会」に出席しました。

始めに、JA上伊那の西村篝組合長から主催者挨拶を頂きました。

引き続き、私から、課題として掲げられた
「米の生産調整」
「インボイス制度が集落営農法人に与える影響」
「麦・大豆の生産に関わる継続的な支援の必要性」
「農業インフラの整備」
「農産物の再生可能な価格形成」
「配合飼料価格高騰に対する補助制度の拡充」
の6項目について、現在の農政の考え方や取り組みについてご説明をしました。

次に、JA上伊那からの情勢報告として、2月10日降雪の被害状況と今後の対応や、新たに建設中のカントリーエレベーターの現状等についての報告がありました。

続いて、意見交換が行われました。皆様から、建設的なご提言やご質問を頂き、私からお答えをしました。

農業も大きな転換期を迎えています。人口減少の中でも、食料安全保障の観点からは、現在ある農地を出来る限り有効活用する必要があります。こうした現状を踏まえ、人・農地プランの法制化が行われ、今後、全国の市町村で10年後の農業の担い手・農地のあり方・生産物等に関する地域計画が創られることになります。

私からは、今こそ、地域の農業者の皆様と、JAや農業委員会、土地改良区の皆様、そして行政の皆様が知恵を集めて新たな農業発展を目指す必要があることを訴え、皆様のご活躍をお願いしました。

午後3時からは、飯田市役所において、飯伊議員連盟所属の飯田市議会議員の皆様の主催により開催された「予算要望懇談会」に出席しました。

本日は、飯田市長をはじめとする各部局の皆様もご参加下さいました。

始めに、市議会議長の井坪隆先生から開会のご挨拶を頂き、引き続き、飯田市の佐藤健市長からご挨拶を頂きました。

次に、飯田市の関係各部局の皆様から、リニア関連事業、道路、公営住宅、下水道、道の駅、学校、史跡などの整備に関する予算要望を頂くとともに、森林整備事業において一般管理費を考慮した事業費算定とする要望を頂きました。

私からは、ご要望頂いた予算の確保に努力することをお誓いするとともに、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通を見据えて、交流人口・関係人口・インバウンドの増加に向けたさらなる取り組みを皆様にお願いしました。


JA上伊那 農政懇談会でJA上伊那の西村篝組合長がご挨拶されているところです。


私から、現在の農政の考え方や取り組みについてお話させて頂きました。


会場の皆様からのご意見・ご質問にお答えしているところです。


懇談会終了後に役員の皆様と記念撮影をしました。私が手に持っているのは、JA上伊那の新商品「五平餅せんべい」と「ごま味噌せんべい」です。直径は約13センチ。米粒の形が残っているワイルドな感じのおせんべいです。


飯田市役所で開催された予算要望懇談会で市議会議長の井坪隆先生が開会の挨拶をされているところです。


飯田市の佐藤健市長がご挨拶されているところです。


私から、飯田市の予算要望を受けて、ご挨拶を申し上げました。


懇談会終了後に、佐藤市長と議員連盟んの先生方と記念撮影をしました。

中小企業・小規模事業者政策調査会 役員会、衆議院予算委員会、web3PT、向山賢悟後援会設立総会に出席しました。

2023年2月17日 金曜日

2月17日は、午前8時から「中小企業・小規模事業者政策調査会 役員会」に出席しました。

本日は、中小企業庁より「商工中金改革について」説明を受けた後に、中小企業団体中央会の森 洋 会長からご意見を伺い、質疑を行ないました。

私からは、商工中金が企業再生やスタートアップ支援、長期融資、経営者保証なしの融資などの面で、他の金融機関に無い機能を発揮し続けて頂くためにも、政府持ち株を売却した場合でも商工中金法の維持が必要であることを訴えました。

最終的に、改革案が了承されました。

午前9時からは、「衆議院予算委員会」がおよそ3時間にわたって開催されました。

本日は、令和5年度総予算について、各党を代表する議員より一般的質疑が行われました。

午後1時30分からは、「デジタル社会推進本部 web3PT」に出席しました。

本日は、野村證券株式会社より「セキュリティ・トークン(ST) に関する取り組み」というテーマで、株式会社丸井グループより「セキュリティトークン(デジタル債)が拓く新たなファイナンス」というテーマで、それぞれ説明いただき、質疑を行ないました。

セキュリティ・トークンにより、社会へ貢献しながらリターンを得るなど、投資の新しい形を提供できることを実感しました。

その後、地元に戻り、午後6時半からは、伊那市で開催された「向山賢悟後援会「賢明会」設立総会」に出席しました。

私からは、お父様である向山公人先生が地域発展のために努力されてきた道をさらに前に進め、大きな転換期にあるこの地域をさらに発展させるためにも、後援会の皆様の輪を大きく広げていただくことをお願いし、私も自民党県連会長としても、努力することをお誓いしてご挨拶を申し上げました。

長野県議会議員の向山公人先生からは、8期24年のご支援に対する御礼と、向山賢悟さんへの支援のお願いのご挨拶がありました。

向山賢悟さんは、「力強い地域経済の発展」「地域社会の明るい未来」「みんなが活躍できる社会」「安心安全な地域づくり」「身近な県政」をキーワードに、伊那のため、伊那谷のため、長野県のために全力でがんばる、との力強い決意表明がありました。

引き続き、会場全員で、「KEN(賢悟さんと)GO(共に進もう)SUN(伊那谷に太陽を)」の掛け声でエールを送りました。

最後に、全員で記念撮影を行いました。


中小企業・小規模事業者政策調査会 役員会での伊藤達也調査会長のご挨拶です。


衆議院予算委員会の様子です。


松野博一官房長官が答弁されているところです。


衆議院予算委員会の発言表です。


デジタル社会推進本部 web3PTでの平将明PT座長のご挨拶です。


向山賢悟後援会「賢明会」で藤澤秀敬後援会長がご挨拶されているところです。


私から、お祝いと支援のお願いのご挨拶を申し上げているところです。


お父様である長野県議会議員の向山公人先生がご挨拶されているところです。


向山賢悟さんが、決意表明をされているところです。


会場全員で「KEN GO SUN!」の掛け声でエールを送りました。


最後に、全員で記念撮影を行いました。