2019年2月 のアーカイブ

天皇陛下御在位三十年記念式典に出席しました

2019年2月24日 日曜日

2月24日は、午前中に上京し、午後に国立劇場で開催された「天皇陛下御在位三十年記念式典」に出席しました。

午後2時に天皇皇后両陛下を拍手でお迎えし、全員での国歌斉唱、安倍晋三総理大臣の式辞、各界代表の皆様からの祝辞が行われました。

引き続き行われた、波乃久理子さんによる天皇陛下の御製及び皇后陛下の御歌の朗読、三浦大知さん、千住明さん、千住真理子さんによる「歌声の響」(天皇陛下作詞・皇后陛下作曲)と鮫島有美子さん、吉野直子さんによる「おもひ子」(宮崎湖処子作詞・皇后陛下作曲)の記念演奏はそれぞれに素晴らしいものでした。

また、天皇陛下のおことばを通じて、天皇陛下が、常に国民の幸せと国の安寧を願い、全身全霊をもってお務めされてこられたことを強く感じ、感動しました。

「私がこれまで果たすべき務めを果たしてこられたのは、その統合の象徴であることに、誇りと喜びを持つことのできるこの国の人々の存在と、過去から今に至る長い年月に、日本人がつくり上げてきた、この国の持つ民度のお陰でした。」とのおことばの意味を噛みしめて生きていきたいと思います。

天皇陛下の御言葉は、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190224/k10011826401000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
でご覧いただけます。

また、会場全員での万歳三唱の後にご退席される際に、天皇陛下が会場の出席者に笑顔で何度もご挨拶をされる姿に、感銘を受けました。

天皇皇后両陛下の弥栄を心からお祈り申し上げます。

記念式典の模様は、YouTubeでもご覧いただけます。


(天皇陛下御在位三十年記念式典の次第です。)

北原幸彦氏叙勲受章記念祝賀会、飯田市要望懇談会、駒ケ根市後援会役員会に出席しました

2019年2月23日 土曜日

2月23日は、午前11時から「北原幸彦氏旭日双光章受章記念祝賀会」に出席しました。

北原さんは、私の父と私と二代にわたってご支援を頂いた大恩人であり、国土交通省退官後に長谷村議会議員、伊那市議会議員、土地改良区理事長などの立場で大活躍された方です。

私からは、ご夫妻のご健勝をお祈りするとともに、これからもご指導を頂くことをお願いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。


午後3時からは、飯田市役所において、「飯田市平成31年度要望説明懇談会」に出席しました。

始めに、議員連盟会長の清水勇市議から開会のご挨拶を頂き、引き続き飯田市の牧野光朗市長からご挨拶を頂きました。

次に、飯田市の各担当課の皆様から、平成31年度予算における重点要望事項についてご説明を頂きました。

これを受けて、私から、予算獲得に努力することをお誓いするとともに、リニア中央新幹線と三遠南信自動車道の開通に向けたまちづくりなどについて市議会議員の皆様や市長と意見交換をさせて頂きました。


午後6時からは、「駒ケ根市後援会役員会」に出席しました。

後援会長と議員連盟代表からご挨拶を頂いた後、私から小松裕先生をご紹介し、小松先生から力強いご挨拶を頂きました。

次の会場に向かわれる小松先生を拍手でお送りした後、私から国政報告を申し上げました。

次に議事が行われ、今後の後援会活動について協議が行われました。

午後7時すぎからは懇親会が行われ、皆様と親しくお話をすることが出来ました。最後には、今年の後援会の発展をめざして、皆でガンバローコールを行いました。


(祝賀会の開会前に、北原幸彦さんご夫妻と記念撮影をしました。私の右は、ご子息の北原修さんです。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(北原幸彦さんからの御礼のご挨拶の様子です。)


(会場には多くの皆様が出席され、盛大な祝賀会でした。)


(飯田市平成31年度要望説明懇談会での牧野光朗市長からのご挨拶です。)


(ご要望を受けて、私からご挨拶を申し上げているところです。)


(要望懇談会終了後に、出席下さった皆様と記念撮影をしました。)


(駒ケ根市後援会役員会で、私から小松裕先生をご紹介しているところです。)


(小松裕先生からは、地域の発展のためにがんばっていく、との力強いご挨拶を頂きました。)


(懇親会の乾杯の様子です。)


(最後に、全員でガンバローコールを行いました。)

衆議院予算委員会で一般質疑

2019年2月22日 金曜日

2月22日も、午前8時40分から「衆議院予算委員会理事会」に出席しました。

午前9時からは、「衆議院予算委員会」が開催され、一般質疑が行われました。

特に、本日は参考人として出席いただいた元厚生労働省大臣官房統計情報部長の姉崎猛氏の答弁によって、2015年の毎勤検討会の報告書の中間整理案がつくられた経緯が明確になったことが印象的でした。

質疑終了後には、2月27日に分科会を開催することが決議されました。

週明けの月曜日には、社会保障政策・内外の諸情勢をテーマに集中審議が行われます。


(衆議院予算委員会理事会の様子です。)


(参考人として出席した元厚生労働省大臣官房統計情報部長の姉崎猛氏の答弁の様子です。)


(衆議院予算委員会の発言表です。)

衆議院予算委員会で一般質疑が行われました

2019年2月21日 木曜日

2月21日は、午前8時40分から「衆議院予算委員会理事会」に出席しました。

午前9時からは、「衆議院予算委員会」が開催され、一般質疑が行われました。

トップバッターで公明党の太田昌孝先生が建設産業の課題などについて質問をされました。

午前中の質疑で、桜田大臣が数分遅刻したことをきっかけに審議が約5時間中断し、午後3時半過ぎから午後7時半過ぎまで審議が行われました。

明日も一般質疑が行われます。気を引き締めて取り組んでまいります。


(衆議院予算委員会理事会の様子です。)


(太田昌孝先生が質問をされているところです。)


(答弁に立つ石井啓一国土交通大臣です。)


(衆議院予算委員会の当初の発言表です。)


(衆議院予算委員会が午後に再開した後の発言表です。)