2019年1月 のアーカイブ

宮田村後援会の皆様と懇談、飯伊建築業協会新年会に出席

2019年1月18日 金曜日

1月18日は、午前10時半に、宮田村後援会の皆様が議員会館にお見えになりました。

私から、最近の政治課題についてお話を申し上げるとともに、皆様から質問を受け、外交問題や政局の見通しなどについて私の考えをお話しました。

最後に、皆様と記念撮影をしました。


午後には地元に戻り、午後5時半からは「飯伊建築業協会新年祝賀会」に出席しました。

私からは、特に10月の消費税引き上げに伴い、住宅についてローン減税の延長、すまい給付金の増額、住宅ポイント制度の拡充、住宅建設のための非課税贈与額の拡大などの対策を平成31年度予算や税制改正に盛り込んでいることをお話しました。さらに、8年後のリニア・三遠南信自動車道の開通に向けて、皆様方の一層のご活躍をお願いしてご挨拶を申し上げました。


(宮田村後援会の皆様を議員会館の会議室にお迎えし、私から近況報告を申し上げているところです。)


(宮田村後援会の皆様との記念写真です。)


(飯伊建築業協会新年祝賀会での長坂亘治会長のご挨拶です。)


(私からご挨拶を申し上げているところです。)

政調審議会、清和研在京議員昼食会、沐参会一月例会(新年会)に出席しました

2019年1月17日 木曜日

1月17日は、午前10時から「政調審議会」に出席し、司会進行を行いました。

本日は、毎月勤労統計調査の問題に起因する「平成31年度予算案(組替え)」について、高貝恵美子厚労副大臣とうえの賢一郎財務副大臣から説明を受け、審議を行いました。

迅速な追加給付の実施など、国民の立場に立った対応をすることを前提に了承されました。


正午からは、「清和研 在京議員昼食会」に出席しました。

細田博之会長からは、日本の研究開発力の低下を踏まえ、その強化を図ることが急務であるとの趣旨でご挨拶がありました。


午後6時からは、松本市で開催された「沐参会 一月例会(新年会)」に出席しました。

私からは、外国人材受け入れ問題や消費税率引き上げへの対応、毎月勤労統計調査に関わる問題、関係人口増加による地方創生などを中心にお話をさせて頂きました。

乾杯の後の懇親の時間には、外交問題や教育のあり方など、様々な課題について意見交換をさせて頂き、会の最後には、皆様と記念撮影をしました。

改めて、いつもご支援を頂いている皆様に心から感謝を申し上げます。


(政調審議会での岸田文雄政務調査会長からのご挨拶です。)


(清和研在京議員昼食会での細田博之会長からのご挨拶です。)


(沐参会 一月例会(新年会)で国政報告をしているところです。)


(会の最後に、皆様と記念撮影をしました。皆様、ありがとうございました。)

金融調査会に出席、高森町の皆様より要望、かわまちづくり勉強会に参加、全国一般廃棄物環境整備協同組合連合会新年賀詞交歓会に出席しました

2019年1月16日 水曜日

1月16日は、正午から「金融調査会」に出席しました。

本日は、カリフォルニア大学バークレー校政治学部教授のスティーブン K.ヴォーゲル先生から、「日本経済のマーケットデザイン」と題したご講演を頂き、質疑を行いました。

ヴォーゲル先生は、「ジャパンアズナンバーワン」を書かれたエズラ・F.ヴォーゲル先生のご子息で、若いころに伊藤宗一郎先生の秘書も経験されたとのことで、流ちょうな日本語で明快なご講演をされました。

「規制の数を減らすのではなく、競争を促進するように市場をデザインする」「各業種の固有の特徴にも配慮して市場のデザインに細心の注意を払う」「競争の促進と他の政策目標とのバランスをとる」などが必要であること、日本の企業に必要なのは、説明責任・透明性・多様性であり、これらに関する改革は、リーダーシップ・企業文化・コンプライアンスによって決まることなど、重要な示唆を頂くことが出来ました。


午後1時半からは、議員会館の会議室に高森町の壬生照玄町長、高森町議会議員の先生方をお迎えしました。

皆様からは、地方創生関係交付金の確保、社会資本整備総合交付金事業の予算確保、かわまちづくり計画制度研究、森林整備などに関する要望書を頂き、お話を伺いました。

私からは、皆様からのご要望を受けて、それぞれの実現に向けて努力することをお誓いました。

午後2時からは、国土交通省水管理・国土保全局の企画専門官から「かわまちづくり支援制度」について説明を頂き、質疑を行いました。

高森町における「かわまちづくり」計画の策定のために、大変ためになった勉強会でした。


午後6時からは、「全国一般廃棄物環境整備協同組合連合会 新春懇談会」に出席しました。

長野県環境整備事業協同組合の河野正美理事長と酒井悟副理事長にお会いしてお話を伺いました。

ご挨拶では、昨年多くの災害に見舞われたわが国が、より災害に強い地域をつくるためには、合併浄化槽の設置や活用が重要であることを申し上げ、皆様のご活躍を祈念申し上げました。


(金融調査会の開始前に、スティーブン K.ヴォーゲル先生にご挨拶をして、記念撮影をさせて頂きました。)


(金融調査会での山本幸三調査会長のご挨拶です。)


(高森町の壬生照玄町長から要望書を頂き、皆様からお話を伺いました。)


(高森町の皆様のご要望を受けて、私からご挨拶を申し上げているところです。)


(国土交通省水管理・国土保全局のお二人に、高森町の壬生町長からご挨拶を頂いているところです。)


(一般廃棄物環境整備協同組合連合会新春懇談会にて。左が長野県環境整備事業協同組合の河野正美理事長、右が酒井悟副理事長です。)


(私から皆様の益々のご活躍を祈念してご挨拶を申し上げました。)

厚生労働部会で「毎月勤労統計調査」について質疑を行いました

2019年1月15日 火曜日

1月15日は、午後1時から「厚生労働部会」に政調会長代理の立場で出席しました。

本日は、毎月勤労統計調査において全数調査するとしていたところを、一部抽出調査で行っていた事案への対応について、厚生労働省より説明を受け、質疑を行いました。

今般の事案は、平成16年から29年の間、賃金の全国データを作成する際、本来全数調査をすべき東京都の500人以上規模の事業所について抽出調査を行い、しかもそれを全数調査の結果として取り扱った結果、統計上の賃金額が低めになっていたことにより、この数字を基礎として給付額などを算定している雇用保険、労災保険、船員保険において給付額が少なくなったものです。

過去の経緯と原因について、外部の弁護士等が参画する「観察チーム」において徹底的な解明を行うとともに、追加給付が必要な方について、早期に給付を行うことが必要です。

今後も、真相の究明と再発の防止、早期の給付の実現に向けて努力してまいります。


(厚生労働部会の冒頭に小泉進次郎部会長からご挨拶がありました。)


(上野宏史厚生労働大臣政務官をはじめ厚生労働省幹部から謝罪がありました。)