2017年7月 のアーカイブ

新宿高野での信州伊那フェアを訪問しました

2017年7月8日 土曜日

7月8日は、午前10時半にフルーツ老舗専門店「新宿高野」において開催中の「信州伊那フェア」を訪問しました。

本日は、伊那市の白鳥孝市長ご夫妻、JA上伊那の御子柴茂樹組合長、新規事業として夏秋イチゴの生産に取り組まれている伊那バス株式会社の藤澤洋二社長もお見えになりました。

さらに午前11時前には、伊那市の友好提携都市である新宿区の吉住健一区長もお見えになりました。

その後、株式会社新宿高野の髙野吉太郎社長をはじめとする役員の皆様と懇談をさせて頂き、今回のフェアの目玉商品である伊那産のブルーベリーと夏秋イチゴを使用したフルーツパフェを頂きました。

大きく立派なパフェで、見た瞬間は全部食べられるかなと感じましたが、全員が完食。その美味しさを実感しました。

「信州伊那フェア」は、7月13日まで行われます。内容は以下の通りです。

  • JA上伊那ブランドブルーベリー 蜜のつぶ 販売
  • 夏秋いちご 恋姫販売
  • 伊那産ブルーベリーや夏秋イチゴを使用したスイーツ、パフェの販売
  • 伊那市特産品の販売
是非、皆様もお出かけください!


(新宿高野の地下2階の特設コーナーでの記念写真です。右からJA上伊那の御子柴組合長、伊那市の白鳥市長ご夫妻、私と家内、伊那バスの藤澤社長です。)


(女性陣2人は、地下二階にあるカウンター席で小さめのパフェを頂きました。)


(横から見るとこんな感じです。きれいですね。)


(信州伊那産ブルーブリー「蜜のつぶ」の販売コーナーです。)


(応接室で株式会社新宿高野の役員の皆様と懇談をしました。左側の手前から二人目が髙野吉太郎社長です。)


(こちらが、5階のタカノ・フルーツパーラーで頂くことが出来る伊那産のブルーベリーと夏秋イチゴを使用したフルーツパフェです。)


(夏秋イチゴ、ブルーベーリー、アイスクリームなどのバランスが絶妙でとても美味しいパフェでした。)


(全員男ばかりでしたがフルーツパフェを完食。楽しい懇談のひと時でした。)


(最後に、懇談会出席者全員で記念撮影をしました。改めて毎年のフェアにご協力を頂いている株式会社新宿高野の皆様に心から感謝申し上げます。)

関東甲信越静地区印刷協議会 第65回年次大会に出席しました

2017年7月7日 金曜日

7月7日は、午後5時から長野市で開催された「関東甲信越静地区印刷協議会 第65回年次大会 記念式典」に出席しました。

この大会は、10県で順番に開催されるため、長野県での開催は10年ぶりとのことでした。

私は、自由民主党中小印刷産業振興議員連盟の事務局の立場で議連の活動を紹介するとともに、官公需や民間契約での適正価格での契約や、受注者の著作権の財産権を認めた上での契約の推進、大手印刷業者向けのロール紙の値段に比べて中小印刷業者向けのカット紙の値上がり幅が大きい問題への対応など、課題解決に向けて、皆様の御指導を頂きながらしっかり取り組んでいくことをお誓いしました。

あわせて、印刷業者の皆様は地域の情報が集まる要であり、地域活性化や産業振興における中心的な存在として益々ご活躍くださるようお願いして、お祝いのご挨拶を申し上げました。

18時過ぎから行われた懇親会では、長野市の加藤久雄市長と長野県議会議員の風間辰一先生からご挨拶があり、その後、長野県中小企業団体中央会の春日英廣会長の音頭で乾杯が行われました。

アトラクションでは、真田勝どき太鼓の皆さんによる勇壮な太鼓の演奏がありました。

皆様とも懇談ができ、楽しく有意義なひと時を過ごすことが出来ました。

中小印刷業の皆様の元気を感じた年次総会でした。


(控室でお会いした皆様との記念写真です。左から長野県中小企業団体中央会の春日英廣会長、長野県印刷工業組合の清水光朗理事長、私、長野県印刷工業組合の増田富治雄副理事長です。)


(本日の年次大会は、静岡、茨城、千葉、栃木、群馬、山梨、神奈川、埼玉、新潟、長野の各県から役員の皆様がご参集になり、盛大に開催されました。)


(私からは、自由民主党中小印刷産業振興議員連盟の事務局の立場でお祝いのご挨拶を申し上げました。)


(懇親会での長野県印刷工業組合の清水光朗理事長からのご挨拶の様子です。)


(武者姿で行われた真田勝どき太鼓の皆さんによる勇壮な太鼓の演奏の様子です。)

三遠南信道路建設促進期成同盟会通常総会に出席しました

2017年7月6日 木曜日

7月6日は、午後1時半から「三遠南信道路建設促進期成同盟会 平成29年度通常総会」に出席しました。

本日は、期成同盟会の会長である阿部守一長野県知事のご挨拶に引き続き、出席した国会議員一人一人が挨拶に立ちました。

私からは、関係者の皆様の御協力によって事業が着実に推進していることに感謝をするとともに、今後の全線開通に向けて、広域的な活用プランを組み立て、自治体や民間企業の皆様による準備に取り掛かる時期に来ていることを踏まえ、皆様方の一層のご活躍をお願いしました。

その後、地元意見発表として、愛知県東栄町で和太鼓集団「志多ら」の総合統括プロデューサーで特定NPO法人「てほへ」副理事長の大脇聡さんから、「志多ら&てほへが受け継ぐ地域文化と新たな地域創造への挑戦」と題したお話を伺いました。

引き続き、自治体意見発表として、飯田市の牧野光朗市長、静岡県湖西市の影山剛士市長から、三遠南信道路開通に向けて夢のあるプレゼンテーションがありました。


午後4時過ぎには、伊那谷から出席された理事者の皆様が議員会館にお見えになり、あらためて要望書を頂くとともに、懇談をしました。

三遠南信道路はリニア中央新幹線とともにこれからの地域発展の基盤となるインフラであり、その建設促進に向けてさらに努力していくことをお誓いしました。


(三遠南信道路建設促進期成同盟会通常総会での阿部守一長野県知事からのご挨拶の様子です。)


(私からも、お祝いのご挨拶を申し上げました。)


(地元意見発表をされる飯田市の牧野光朗市長です。)


(地元から出席された皆様が議員会館を訪問して下さり、改めて要望書を頂きました。)


(三遠南信自動車道の概要図です。)

障害児者問題調査会、全国山村振興連盟理事会、憲法改正推進本部、保育推進中央研修会交流会に出席しました

2017年7月5日 水曜日

7月5日は、午前9時から「障害児者問題調査会 発達障害者の支援の在り方に関するPT」に出席しました。

本日は、これまでのヒアリングや議論を踏まえて作成された「発達障害児者の支援施策の進展に向けた提言(案)」が示され、意見交換を行いました。

私からは、発達障害児者支援における課題と方向性が示されていることを高く評価するとともに、別途、発達障害児者のニーズや現状の体制を把握し、緊急に対処すべき課題を明確化して予算獲得につなげていくことが必要ではないかとの意見を申し上げました。


午前10時半からは、「全国山村振興連盟理事会」に理事として出席しました。

私からは、山村振興を含めた地方創生が重要課題であり、森林環境税の創設、民泊の拡大による観光客受け入れの拡大、中山間地農業のルネッサンス事業の充実などに、引き続き取り組んでいくことをお誓いしました。

議事では、平成28年度の事業報告と収支決算、平成30年度山村振興関連予算・施策に関する要望(案)が議題となり、質疑の結果、いずれも承認されました。


午後2時半からは、「憲法改正推進本部」に出席しました。

本日の議事は、「緊急事態関係」についてでした。

はじめに衆議院法制局より、これまでの議論の経緯や論点、外国の憲法における規定などについて説明を受け、意見交換を行いました。

日本国憲法には存在しませんが、世界各国では、緊急事態条項を設けているのが通例です。

大震災や大規模な感染症の発生など、さまざな危機に際して国民を守るためにも、しっかりと議論することが重要であることを感じました。


午後5時からは、「保育推進中央研修会交流会」に出席しました。

長野県からも、私立保育園で活躍されている先生方が出席され、お話を伺うことが出来ました。

私からは、東京一極集中を是正し、地方で子育てをする若い世代を増やし、先生方にもさらにご活躍頂くことが大切だと考えます、との趣旨でご挨拶をさせて頂きました。


(障害児者問題調査会の衛藤晟一調査会長からのご挨拶です。)


(全国山村振興連盟理事会で、会長代行である熊本県芦北町の竹崎一成町長からご挨拶を頂いているところです。)


(私からも、さらに山村振興に努力していくことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。)


(憲法改正推進本部での保岡興治本部長からのご挨拶です。)


(保育推進中央研修会交流会で長野県から出席された先生方と懇談をし、記念撮影をしました。)


(私から、ご挨拶をさせて頂いているところです。)