2013年11月16日 のアーカイブ

介護施設「プラムの里」を訪問、しんきん高遠会、南箕輪村唐木村長後援会総会に出席

2013年11月16日 土曜日

11月16日は、午前10時過ぎに、社会福祉法人しなのさわやか福祉会の皆様にご案内を頂き、伊那市のナイスロード沿いに建設予定の新たな介護施設の予定地を視察しました。周りの景色も素晴らしく、駐車場用地を含め約4500坪の広々とした土地でした。

次に、宮田村で「しなのさわやか福祉会」が運営する介護福祉施設「プラムの里」に移動し、介護老人福祉施設、小規模特養、グループホーム、有料老人ホームの各エリアを視察させていただきました。利用者の皆様にもご挨拶をさせて頂きましたが、皆様の明るい表情が印象的でした。

その後、会議室で、新たな施設の構想などについてお話をお聞きしました。

施設を利用されている元長野県議会議員の小田切行雄先生も同席を頂き、懇談をさせて頂きました。小田切行雄先生は、来年の1月の誕生日で満100歳を迎えられますが、頭脳明晰、毎日新聞を読んでおられるそうです。素晴らしいですね。


午後1時過ぎからは、伊那本部事務所で事務所会議を行い、今後の活動日程等についての打ち合わせを行いました。


午後5時からは、アルプス中央信用金庫高遠支店で開催された「しんきん高遠会」に出席し、地元経営者の皆様と食事をしながら2時間にわたって懇談をさせて頂きました。

TPPや農業改革、領土問題、消費税引上げ、空家対策、地域ブランドの日本酒製造、アベノミクス効果の地域への波及など、様々な話題についてお話をお聞きし、大変充実した懇談会となりました。お招きを頂いた黒河内靖会長をはじめ、ご出席された皆様に心から御礼を申し上げます。


午後7時半からは、南箕輪村唐木一直村長の後援会総会を訪問しました。総会の後の懇親会が始まったところでしたが、総会のお祝いと、私に対してもご支援を頂いていることに対して御礼のご挨拶を申し上げました。

その後、会場内を歩き、日頃から応援を頂いている多くの皆様にお会いすることが出来ました。唐木村長と力を合わせ、地域の発展にもさらに努力していくことをお誓いしました。


(「伊那市プラムの里」の建設予定地です。周りの景色も素晴らしい、広々とした土地でした。)


(宮田村に向かう途中に撮影した秋の風景です。ジョギングコースの桜並木も紅葉していました。)


(今日は、本当に気持ちの良い、素晴らしい秋晴れでした。)


(紅葉の黄色もきれいでした。)


(宮田村の「プラムの里」で、施設内を見学した後、西村太一施設長(中央)、タカノ株式会社の臼井俊行取締役から、新たな施設の構想についてお話をお聞きしました。)


(小田切行雄先生を中心に、昼食懇談会の後で皆様と記念撮影しました。)


(小田切先生には、父も大変お世話になりました。小田切先生からもお悔やみの言葉を頂きました。)


(「しんきん高遠会」の冒頭、亡くなった父に頂いた長年のご恩に感謝申し上げるとともに、本日の会にお招きいただいた事に対して御礼を申し上げました。)


(出席メンバー全員で記念撮影を行いました。皆様、ありがとうございました。)


(唐木村長の後援会総会でのお祝いのご挨拶です。会場の熱気から、後援会の皆様のパワーを感じました。)