2013年1月4日 のアーカイブ

税理士の先生方と懇談、松川町商工会新年会に出席、下伊那北部の町村を訪問、南信州新聞社新年会に出席

2013年1月4日 金曜日

本日(1/4)は、午前9時から、伊那本部事務所において「税理士による宮下一郎後援会」の皆様と懇談をさせて頂きました。

午前11時からは、松川町商工会の主催による商工関係団体新春年賀会に出席しました。私からは、昨年の選挙の御礼を申し上げるとともに、自民党経済産業部会長の立場で、成長戦略の実現に努力すること、地域においては14年後のリニア開通に向けて、皆様方の力を結集して地域発展の為に努力することを決意として述べさせていただきました。

その後、大鹿村、松川町、高森町、豊丘村、喬木村の役場を訪問し、理事者の皆様と懇談をさせて頂きました。

特に、高森町では、1月8日から使われる新しい中学校の校舎の中を熊谷町長にご案内を頂き、様々な配慮が行き届いた最新の建物を見学することが出来ました。

午後6時からは、飯田市内で開催された「南信州新聞社新年会」に出席しました。私からは、「リニアや三遠南信の開通に向けて、様々な皆様の取り組みが始まっています。そうした情報を広く発信して頂き、大きな力に束ねていく力を持つのが南信州新聞社です。益々のご発展と皆様のご活躍を祈念します。」との趣旨でご挨拶をしました。


(税理士会としての税制改正要望書を頂き、これに基づき、意見交換をさせて頂きました。地域の企業や商店の皆様などが直面する課題をお聞きし、大変勉強になりました。)


(松川町の商工関係団体の皆様が一堂に会する盛大な新春年賀会でした。日本経済の立て直し、地域の発展に向けて努力する決意を述べさせていただきました。)


(大鹿村の柳島貞康村長(右)と長尾勝副村長から、リニア建設に伴う道路整備の必要性等についてお話を伺いました。)


(大鹿村後援会で一貫して応援を頂いている近藤元さんのお宅を訪問しました。近藤さんは92歳。いつも後援会の行事等では素晴らしい写真を撮ってくださっています。)


(庁舎内をリフォームした松川町役場をお訪ねし、吉澤澄久副町長(写真右)にご案内を頂きました。各課の表示板にそれぞれの果物が描かれて色分けされており、とても明るく分かりやすいレイアウトでした。)


(高森町では、熊谷元尋町長(左)、山田幹男副町長(右)とお会いし、懇談をさせて頂きました。その中で、新たに中学校の校舎が完成したことをお聞きし、見学させて頂くことにしました。)


(高森町立高森中学校の校門前です。熊谷元尋町長と、教育委員会の壬生照玄事務局長がご案内下さいました。)


(壁には根羽杉、天井には木曽ひのきを使う等、多少コストアップになったものの、木材は県産材を使用したとのこと。木のぬくもりが感じられる広々とした校舎でした。)


(豊丘村役場では、下平喜隆村長(左)と、松田光弘副村長にお会いすることが出来ました。リニア開通にむけた道路整備の必要性などについて意見交換をさせて頂きました。)


(喬木村では、村の航空写真の前で大平利次村長と記念撮影。喬木村も三遠南信自動車道の開通などを契機として、さらに発展することが期待されます。)


(南信州新聞社の新年会では、新たな時代を切り開いていくために、南信州新聞の果たすべき役割が益々大きいことを踏まえ、皆様にさらにご活躍頂きたいとの趣旨でご挨拶をしました。)