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伊那公園ボンボリ点灯式に参加、伊那市西箕輪でミニ集会開催

2012年4月2日 月曜日

本日(4/2)は、伊那公園で開催されたボンボリ点灯式に参加しました。

伊那公園においては、平成13年にそれまでお祭りを担ってきた中央区商工会が解散したことに伴い、有志の皆様が立ち上がり、これからもボンボリを灯そうと「伊那公園桜愛護会」が発足したそうです。

伊那公園桜まつりは今年で12回を数えます。愛護会の皆様が中心となって寄付集めを行い、竜東7区の皆様、商店街や企業の皆様の協力もあり、ほぼ昨年並みの寄付が集まり、今年も約350個のボンボリを設置することができました。

午後6時半には、5つの配電盤の前に分かれて集合し、合図で一斉にスイッチをいれました。

夕暮れの伊那公園に明かりがともり、おまつり気分が盛り上がります。約1週間後には多くの桜が開花する予想だそうです。待ち遠しいですね。


(私も配電盤のスイッチを入れさせて頂きました。神社の下の参道にもきれいに明かりが灯りました。)


(伊那公園のボンボリの明かりをバックに記念撮影。公園の表情がいっぺんに変わりました。)



午後7時からは、伊那市西箕輪後援会の各地区役員の皆様とのミニ集会が開催されました。

始めに私から趣旨の説明をさせて頂き、引き続き全員の皆様から様々なご意見やご質問を頂きました。

定年後に本格的に農業に取り組んでいる皆様も多く、果樹や野菜、米作りなど、工夫をしながら生産をされています。「やりがいのある農業が実現できるような政策を実現して欲しい。」という声も聞かれました。

また、「リーマンショックの時よりも景気の悪さを感じる。子どもたちの将来に対しても不安がある。」「長期的なことを考え、少子化対策に取り組んでほしい。」「自民党に頑張ってほしい。一郎さんも頑張れ。」など、様々なご意見を頂きました。

私からは、エネルギーや環境、食糧、医療など、様々な課題に対応した新たな産業を育成するとともに、農業など既存の産業の改革などを進め、都市の一極集中を是正して地域間交流を促進すること、地域コミュニティーの子育て力を強化することの大切さ、さらに、国民の皆様一人一人の力の発揮が必要であることなどをお話させていただきました。

前向きに頑張る皆様のパワーを感じたミニ集会でした。


(始めに、私から御礼とミニ集会の趣旨についてお話をしました。)


(様々な分野で活躍している皆さんのお話は、楽しく、そして本当に勉強になりました。)


(お陰様で、大変充実した会となりました。ご参加頂いた皆様に心から感謝申し上げます。)