４月５日は、山の遊び舎はらぺこ入園式、伊那市遺族会役員総会、伊那市農政合同懇談会に出席しました。

午前１０時からは、伊那市で開催された「ＮＰＯ法人山の遊び舎はらぺこ令和７年度入園式」に出席しました。
はじめに、園児のみなさんが手をつないで「チューリップシャーリップ」の歌を歌いながら、入園される仲間を一人ずつ迎え入れる園児紹介が行われました。
続いて、山の遊び舎はらぺこの阿部大輔理事長のご挨拶、来賓挨拶と来賓紹介、職員紹介・お母さん紹介が行われ、会の最後に、小林成親園長の引くギターに合わせて、園児の皆さんが「はじめの一歩」の歌を歌いました。

第一部終了後に、出席者全員での記念撮影が行われました。

第２部のもちつき大会では、私も飛び入りでおもちをつかせて頂きました。

伊那市議会議員の小林まゆみ先生と共に、つきたてのお餅を美味しく頂きました。

本日の入園式には、ＮＰＯ法人森のようちえん全国ネットワーク連盟の藁谷（わらがい）久雄事務局長（写真左）と、中能（なかよく）孝則監事もご参加されていました。私から、森のようちえん振興議員連盟会長として、全国の取り組みを応援していくことをお誓いしました。

午後２時３０分からは、「令和６年度・令和７年度伊那市遺族会理事会・役員総会」に出席しました。
冒頭、伊那市遺族会の春日博美会長からご挨拶がありました。

私からは、戦後８０年を迎え、遺族会の皆様の活動に深く敬意と感謝を申し上げるとともに、今国会で成立した「戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法」に関するご報告を申し上げました。
さらに、「平和の語り部事業」等を通じて、戦争の記憶を伝承するための遺族会の皆様のご活躍をお願いしました。

伊那市役所の敷地では、早咲きの桜が満開でした。

市役所庁舎の前の桜も満開でした。

日に照らされて輝く桜の花です。

午後３時からは、伊那・西箕輪地区農業者協議会、ＪＡ上伊那青壮年部、伊那・西箕輪支部、ＩＦＣの会の皆さまによる「農政合同懇談会」に出席しました。
はじめに各団体を代表して、ＪＡ上伊那の唐澤武治理事よりご挨拶がありました。

続いて、私からご挨拶し、自民党総合農林政策調査会長としての活動や、食料・農業・農村基本計画の策定に向けた取組などについて皆さまにご報告を申し上げました。

意見交換では、事前に要請のあった「米価のゆくえ」、「水田活用の直接支払交付金の水張り要件の見直し」、「生産資材の高騰対策」、「農地の集積集約化および園芸品目の団地化の推進」、「新規就農者への経営支援策」、「直接支払いに関する考え方」等について、現在の取組状況や今後の考え方などについてお話をしました。

質疑の時間には、皆さまの感じている現場での課題やご提案、ご質問を伺い、活発な意見交換をさせて頂きました。

懇談会終了後にご参加くださった皆様と記念撮影を行いました。この後、懇親会が行われ、それぞれの皆様から様々なご意見やご要望を聞くことができました。