1月24日は、午前8時より「中小企業・小規模事業者政策調査会 幹部会」に出席しました。
本日は、商工組合中央金庫の関根正裕代表取締役社長から「商工中金の在り方」についてご説明いただき、質疑を行ないました。
商工中金には、企業再生やスタートアップ支援、事業再構築や事業承継等、これまでのノウハウを生かしたビジネスモデルで発展していただきたいと考えています。
午前10時からは、「防衛関係費の財源検討に関する特命委員会」に出席しました。
本日は、防衛省より「防衛力整備計画」、財務省より「防衛力強化のための財源確保法案(仮称)」について、それぞれ説明を受け、質疑を行ないました。
法案についての異論は出されず、歳出削減や経済成長等により生じる決算剰余金、国債発行の在り方などについて、様々な角度から意見が出されました。
午前11時30分には、阿南町の勝野一成町長をはじめとする皆様が、議員会館の事務所をお訪ねくださり、「地方創生拠点施設の整備促進について」の要望書をいただきました。
現在の「阿南町化石館」を移転・整備する計画について、具体的なお話をうかがい、しっかり応援させていただくことをお約束しました。
午後4時には、飯島町の下平洋一町長や飯島町議会議員の宮脇寛行副議長をはじめとする農業関係者の皆様がお訪ねくださり、議員会館の会議室にて懇談の場を持たせていただきました。
本日は、はじめに
「多面的機能支払交付金事業における予算確保及び事業継続」
「水田活用の直接支払交付金の現行ルールの継続」
「長期化する農業資材価格高騰への支援」
についての要望書を頂きました。
次に、各項目についてご説明を頂いた後に、私から、現在の方針や対策についてお伝えしました。
さらに、皆様からご質問やご意見を頂き、私からお答えをするとともに、今後の農業発展の様々な可能性についてお話をしました。
下平町長からは、「大変よい会合だった。」とのお言葉を頂きました。
中小企業・小規模事業者政策調査会 幹部会で伊藤達也調査会長からご挨拶を頂いているところです。
防衛関係費の財源検討に関する特命委員会での萩生田光一委員長のご挨拶です。
阿南町の勝野一成町長から要望書を頂きました。
阿南町化石館の移転について、具体的なお話を伺いました。
飯島町の下平洋一町長をはじめとする皆様から要望書を頂きました。
下平町長から要望書の趣旨についてご説明を頂きました。
私から、要望内容についての現状の取り組みや今後の方策などについてご説明をしました。
2023年1月 のアーカイブ
中小企業政策調査会幹部会、防衛関係費財源検討特命委員会に出席、阿南町、飯島町の皆様から要望を頂きました
2023年1月24日 火曜日第211回通常国会開会日に、知的財産戦略調査会、両院議員総会、衆議院本会議、消費者問題特別員会に出席しました
2023年1月23日 月曜日
1月23日は、第211回通常国会の開会日でした。
午前10時半からは、「知的財産戦略調査会 知財エコシステム戦略小委員会」に出席しました。
本日は、デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社の木村將之取締役COOから「米国を中心としたイノベーションエコシステムの中での知的財産の役割」と題したお話を、次にリモートで参加されたNEDOシリコンバレー事務局の佐藤玲奈次長から「シリコンバレーにおけるスタートアップと知財の関係」と題したお話を伺い、質疑を行いました。
アメリカの知財戦略の現状と日本との違いなどについて理解することが出来ました。
午前11時20分からは両院議員総会が開催されました。
岸田文雄総裁からは、通常国会に臨む決意のご挨拶がありました。引き続き、茂木敏充幹事長、関口昌一参議院幹事長からもご挨拶がありました。
正午からは、一回目の「衆議院本会議」が行われ、「議席の指定」、「新議員紹介(瀬戸 隆一 先生)」や「特別委員会の設置の手続き」が行われました。
午後12時15分からは、「消費者問題に関する特別員会」が開かれ、「委員長の互選」、「委員長就任挨拶」、「理事の互選」が行われました。
私は、昨年秋の国会に引き続いて、与党筆頭理事の立場で頑張ってまいります。
午後12時45分には、国会正門で衆参の議員が整列して開会式にお出になられる天皇陛下の車列をお出迎えしました。
午後2時には、二回目の「衆議院本会議」が開催され、「岸田内閣総理大臣施政方針演説」、「林外務大臣の外交演説」、「鈴木財務大臣の財政演説」、「後藤内閣府特命担当大臣(経済財政政策)の経済演説」が行われました。
岸田総理は、冒頭に、近代日本の大きな時代の転換点として明治維新と、その77年後の大戦の終戦を上げ、そこから77年たった今、国際平和秩序の弱体化、気候変動問題、感染症対策、格差問題、エネルギー・食料危機、グローバリゼーションの変質・変容など、再び歴史の分岐点に立っていることを指摘し、今こそ、新たな時代にふさわしい、社会、経済、国際秩序を創り上げていかなければならないとの決意を示されました。
引き続き、「防衛力の抜本的強化」「新しい資本主義」「こども・子育て政策」「包括的な経済社会づくり」「災害対応・復興支援」「新型コロナ」「外交・安全保障」「憲法改正」「政治の信頼」について述べられました。
最後に、「この日本という国を、次の世代に引き継いでいくために、これからも、私に課せられた歴史的な使命を果たすため、全身全霊を尽くします。」と述べられました。
私も、時代の転換点に立っていることを自覚し、様々な課題に全力で取り組んでまいります。
知的財産戦略調査会 知財エコシステム戦略小委員会での小林鷹之調査会長のご挨拶です。
党本部で開催された両院議員総会の様子です。
岸田文雄総裁のご挨拶です。
衆議院本会議の議事日程です。
消費者問題に関する特別員会で、委員長に選出された稲田朋美先生がご挨拶をされているところです。
高遠高校芸術コース芸術フェスティバル「卒業制作展」を観賞しました
2023年1月22日 日曜日
1月22日は、伊那市内の皆様を訪問しました。
午前10時半には、伊那市高遠町を訪れました。
高遠美術館の近くでは、福寿草の花を見つけました。寒さに向かう日々ですが、一足早い春の訪れを感じました。
高遠美術館では、「長野県高遠高等学校芸術コース 第22回芸術フェスティバル」の作品を観賞しました。
高遠高校芸術コース(美術・書道・音楽)の3年生の内、美術・書道専攻の「卒業制作展」が展示されていました。
様々な油彩画、アクリル画、パステル画や、書道専攻の皆さんが一緒に書いた大きな書や、様々な書体の掛け軸、篆刻など、個性あふれる作品を拝見し、若い皆さんの元気を感じました。
引き続き、「池上秀畝生誕150年記念プレ展示 作家たちが見た四季―池上秀畝と郷土作家―」展を見ました。
江副行昭、江崎浩坪、中村不折など、地元ゆかりの画家の様々な作品を見ることが出来、当地域が多くの芸術家を輩出していることを実感しました。
高遠美術館の近くで見つけた福寿草の花です。
周りには、蕾もたくさんありました。
長野県高遠高等学校芸術コース第22回芸術フェスティバルのポスターです。
高遠美術館の玄関ホールの吹き抜けを利用して掲示された高遠高校書道専攻の皆さんの巨大な書です。まさに「新時代」を感じます。
書や篆刻、絵画などが展示されている会場の様子です。
引き続き観賞した「池上修畝と郷土作家」展のビラ(表面)です。
「池上修畝と郷土作家」展のビラ(裏面)です。
天竜峡ナイトミュージアムと天竜峡八重桜街道イルミネーションに行きました
2023年1月21日 土曜日
1月21日は、午後に家内と共に阿南町を訪問し、夜には、飯田市の天竜峡ナイトミュージアムと天竜峡八重桜街道イルミネーションを見に行きました。
天竜峡ナイトミュージアムでは、名勝天竜峡のあちこちでプロジェクションマッピングなどが行われ、とても幻想的なひと時を過ごすことが出来ました。
天竜峡八重桜街道イルミネーションも、連なった八重桜にそれぞれ色や形が違うイルミネーションが施され、とても綺麗でした。
天竜峡ナイトミュージアムの受付では、このイベントをプロデュースした株式会社宿研の島田祐プロデューサーにお会いすることが出来ました。
受付エリアには、かわいい竹明かりが沢山展示されていました。
天竜峡ナイトミュージアムの入り口看板の所で記念撮影をしました。
かっこいいコスプレで来場された一般の方が、ポーズをとってくれました。
公園内ではいろいろなところでプロジェクションマッピングが行われ、龍が泳いでいました。
巨石「龍角峯」の上にも、巨大な竜が映し出されました。
照らされた輪の中に立つと、様々光が広がるアトラクションもありました。
遊歩道には、様々なデザインの灯籠が設置され、とても素敵な雰囲気でした。
天竜峡の広場の様子です。
天竜峡ナイトミュージアムのビラ(表面)です。
天竜峡ナイトミュージアムのビラ(裏面)です。
天竜峡八重桜街道イルミネーションの様子です。
家内と記念撮影をしました。
様々な形のイルミネーションが街道沿いにならんでいました。
天竜峡八重桜街道イルミネーションのビラです。