3月16日、青崩峠道路本坑着工式に出席する前に立ち寄った飯田市南信濃の「かぐらの湯」では、周辺の川沿いに植えられた「河津桜」が咲き始めており、とても綺麗でした。
立札によると、平成13年に、かぐらの湯のオープンを記念して、約200本が植えられたそうです。
咲き始めの花は、ピンク色で、とても可愛い花でした。
衆議院議員
宮下 一郎
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3月16日は、午前10時から「長野県議会議員佐々木祥二先生の後援会事務所開き」に出席しました。
神事では玉串奉奠をさせて頂き、引き続き行われた式の中で、私からは、駒ケ根市を中心に当地域が発展していく原動力として佐々木祥二先生の益々のご活躍が必要であることを申し上げ、後援会の拡大に向けて、皆様方のご活躍をお願いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。
午後1時からは、飯田市南信濃で開催された「三遠南信自動車道青崩峠道路本坑着工式」に出席しました。
式の開始前には、石井啓一国土交通大臣、阿部守一長野県知事、南信濃地区の「峠の国盗り綱引き合戦」の皆様と記念撮影をしました。
式典では、石井大臣、阿部知事のご挨拶に引き続き、私からもご挨拶をさせて頂くとともに、鍬入れ式にも参加しました。
三遠南信自動車道は、日本の地方創生のモデルとなる可能性をもったプロジェクトであり、静岡県と長野県、ミカンの里とリンゴの里を直結することにより、人々の交流、物流の促進により両地域の大きな発展に寄与する事業です。それだけに、その最大の難所と言われる県境の青崩峠トンネル本坑の着工がされるということは大きな喜びです。関係者の皆様のお力を頂き、安全な工事と早期の開通を実現させるため、私もさらに頑張ってまいります。
午後4時からは、飯田商工会館で開催した「建設業働き方改革モデル説明会」に出席しました。
この説明会は、昨年成立した働きた改革推進法に基づき、建設業の皆様にも5年後から長時間労働の是正などが求められることとなったことを踏まえ、厚生労働省と国土交通省から説明を受け、質疑を行い、その対応策等についての理解を深めることを目的として企画したものです。
本日は、はじめに私からそうした趣旨をご説明を申し上げ、引き続き、
厚生労働省 労働基準局監督課の石垣健彦課長
長野労働局 雇用環境・均等室の荒井直子室長
飯田労働基準監督署の森孝行署長
国土交通省 土地・建設産業局 建設市場整備課の藤本真也推進官
の4名の皆さんからそれぞれ説明を頂きました。
その後、私や会場の皆様からの質問に対し、両省の皆さんから考え方や今後の方針について説明を頂きました。
説明会の終了後には、今年、自由民主党の優秀党員として表彰された木下建設の木下隆由社長に、安倍晋三総裁からの表彰状と色紙をお渡しし、懇談をしました。様々な示唆に富むお話を伺うことが出来、とても楽しく有意義なひと時でした。木下社長の益々のご活躍をお祈りします。
(長野県議会議員佐々木祥二先生の後援会事務所開きでお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(三遠南信自動車道青崩峠道路本坑着工式の前に、石井国土交通大臣、阿部長野県知事、綱引き合戦の皆様といっしょに記念撮影をしました。)
(青崩峠道路着工式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)
(着工式終了後に、静岡県の国会議員を代表して出席された、私と初当選同期の城内実先生と記念撮影をしました。)
宮下 一郎(みやした いちろう)
昭和33年8月1日生まれ。妻、長女、長男との4人家族。
趣味は手品(子どもの頃からの趣味でレパートリーは百数十種類に及ぶ)
写真撮影 (家族写真、特に子どもの写真を多く撮影)
映画鑑賞(高校時代には映画制作に熱中。黒澤明監督作品のファン)
座右の銘は 「誠実」「着眼大局 着手小局 (Think globally, Act locally)」
略 歴
昭和58年 | 東京大学経済学部卒 住友銀行入行 |
平成3~8年 | 大臣秘書官(防衛庁、環境庁、厚生省) |
平成15年 | 衆院議員初当選 |
平成19年 | 財務大臣政務官 |
平成24年 | 自民党経済産業部会長 |
平成26年 | 財務副大臣 |
平成28年 | 衆議院財務金融委員長 |
令和元年 | 内閣府副大臣 |
令和2年 | 自民党農林部会長 |
令和5年 | 農林水産大臣 |
伊那本部事務所 |
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