2019年3月30日 のアーカイブ

伊那市遺族会理事会・評議会、JAみなみ信州柿部会日本農業賞大賞受賞祝賀会に出席しました

2019年3月30日 土曜日

3月30日は、午後2時から伊那市で開催された「平成30年度・平成31年度伊那市遺族会理事会・評議員会」に出席しました。

春日博美会長のご挨拶に引き続き、私からもご挨拶をさせて頂き、皆様の活動に敬意と感謝を申し上げるとともに、遺骨取集や慰霊事業などについても引き続きしっかり予算を確保して実施していくことをお伝えしました。合わせて、最近の政治課題についてご報告を申し上げました。


午後4時からは、飯田市で開催された「JAみなみ信州柿部会 第48回日本農業賞大賞受賞祝賀会」に出席しました。

主催者あいさつでは、JAみなみ信州の田内市人組合長と柿部会の常盤昌昭部会長から、長年の市田柿の歴史や多くの関係者のご努力により今回の受賞があるとのお話を伺いました。

経過報告を頂いた後、私からは、100年の歴史を持つ「市田柿」をブランド化し、平成28年には長野県で初めてのGI(地理的表示保護制度)を取得し、輸出にも積極的に取り組まれるなど、地域の皆様がともに取り組んでこられたことを高く評価するとともに、今後のリニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通に向けて、地域の宝としてさらに発展させて頂くことをお願いし、私自身も引き続き市田柿の応援をさせて頂くことをお誓いして、お祝いのご挨拶を申し上げました。

祝宴では、市田柿発祥の地である高森町の「柿楽会(しがくかい)」の皆様が「伊那谷生まれの市田柿」の歌に合わせて踊りを披露してくださいました。

また、多くの関係者の皆様と様々なお話が出来、とても有意義で楽しい会でした。


(伊那市遺族会理事会・評議員会での春日博美会長のご挨拶の様子です。)


(私から、国政報告を兼ねたご挨拶を申し上げているところです。)


(JAみなみ信州柿部会 第48回日本農業賞大賞受賞祝賀会の様子です。)


(JAみなみ信州の田内市人組合長のご挨拶です。)


(柿部会の常盤昌昭部会長のご挨拶です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(田内組合長とともに、賞状をバックに記念撮影をしました。)


(高森町の「柿楽会」の皆様が歌と踊りを披露してくださいました。)